2017.8.30
亀梨激白!KAT−TUN復活プラン 「充電は正解」「来年中に東京Dで」
昨年5月の東京ドーム公演をもって充電期間に入ったKAT−TUNの亀梨和也(31)の初ソロツアー東京公演が29日、東京国際フォーラムで初日を迎えた。
5000人を沸かせた亀梨は、会見で愛するグループについて「充電は正解」と個々の能力向上を喜び、再始動について「今年ではないと思う。来年中に東京ドームで集まることができたら素敵」とプランを激白。
復活後もグループ活動と並行してのソロ活動継続が、KAT−TUNの強みになるとも力説した。
充電から約1年4カ月。7月からスタートした初のソロライブまっただ中の亀梨が、来年のKAT−TUN再会を思い描いた。
3人は昨年5月1日の東京ドーム公演後から個々での活動を強化。亀梨はドラマや映画で役者として経験を積み、26、27日には日本テレビ系「24時間テレビ」のメインパーソナリティーを務めるなど走り続けた。
中丸雄一(33)が司会、この日客席から見守った上田竜也(33)は初の連ドラ主演決定と結果を残している。
「最終ギアを入れている。充電は正解」。メンバーそれぞれの成長に十分な手応えを感じている亀梨は、再結成について
「今年ではないと思います。来年中に東京ドームで集まることができたら、すごく素敵」と温めているプランを口にした。
再集結後の活動はジャニー喜多川社長(85)の言葉を参考にする。「ユーたちも個々にソロコンサートやって、東京ドームでボンと集まったりしなよ」。
06年のデビュー後から社長は、個性の強いグループの個人強化を望んでいた。亀梨は「原点に立ち返る。個々の仕事を引き続き意識するのが力になる」と復活後のソロ活動継続も示唆した。
この日のライブは「24時間テレビ」から間もなかったが、疲れも見せず躍動した。
4月期の日本テレビ系ドラマ「ボク、運命の人です。」で結成したユニット「亀と山P」の相方で歌手の山下智久(32)がビデオでサプライズ登場。
「甘えん坊」と素顔を明かされた亀梨は「まさか山P!うれしい」と喜び、ユニット曲「背中越しのチャンス」やKAT−TUNの楽曲「絆」など22曲を熱唱した。
(以下略、全文はソースをご覧ください。)
https://www.daily.co.jp/gossip/2017/08/30/0010507238.shtml