不倫疑惑で話題を集めている女優の斉藤由貴(50)が、9月7日に自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『オールナイトニッポン MUSIC10』(ニッポン放送)に生出演し、
番組の冒頭で「飯がまずい毎日を送っている斉藤由貴です」と自嘲気味なあいさつを残している。
5日に写真週刊誌『FLASH』(光文社)に報じられた、50代医師Aさんとのキスショット報道以降、
初めて心境を語った斉藤は「ひと言で言うならば、飯がまずい日々をすごしております」など、狼狽した現状を吐露した。
また、斉藤も出演している渡辺直美(29)主演のドラマ『カンナさーん!』(TBS系)にもその影響は出ているのではないかと言われているようだ。
5日放送の第8話視聴率は、7.9%(ビデオリサーチ調べ・関東地区・以下同)。
本作は初回視聴率を12.0%でスタートし、第3話まで2ケタ台をキープし続けたが、4話目で9%台に陥落、5話で再び回復したものの、それ以降は1ケタ台に逆戻りとなった。
当初は女性人気の高い渡辺を主演に据え、ダメ夫役に要潤(36)などが抜擢され、非常に期待値の高いドラマとして注目されていた。
ここにきての視聴率低下の一因といわれているのが、やはり斉藤の不倫騒動による女性視聴者層の怒りを買ったことが影響だともっぱらのようだ。
放送開始当初は、初の姑役を斉藤が演じることでも注目され、その“美魔女ぶり”にも視線が集まっていたが、
斉藤の不倫疑惑が発覚するとともに、偶然か必然か視聴率も徐々に落ち込んでいった。
「本作の脚本は俳優のマギー(45)が担当しているのですが、彼は業界内でこっそり“低視聴率メーカー”とも言われていました
ドラマ前半の数字で、今回でその汚名が返上されるかと思ったのですが、
斉藤の思わぬスキャンダルとともに、また数字が右肩下がりになってきています。再び“低視聴率脚本家”のレッテルを貼られることになりそうです」(芸能記者)
個性的な主演陣によるコミカルなドラマとして、期待が集まっていた本作だが、がっかりする結果となってしまったようだ。
■斉藤由貴に用意された”逆転の演出”も肩透かし?
また劇中で、斉藤が演じる嫌味ったらしい姑役を利用して、制作側がある仕掛けをしたともされているのだという。
「斉藤は、不倫をした渡辺の元夫役を演じる要の母親役を演じているんですが、元嫁役の渡辺に対して、姑らしい説教をするシーンが多々出てきます。
斉藤のリアルな今の状況を考えると、多少控えたほうが良いような演出ですが、テレビ局はこのような説教シーンを敢えて織り込むことで、
批判されることを承知として、脚本に組み込んだのではないかと一部では言われているようです。
いわゆる炎上を狙ったやり方ですが、むしろ反感を買ったようですね。
視聴者からは、『斉藤が出ているならもう見ない』といった苦情も多く出てきているのだとか」(前出・芸能記者)
改編にあたる9月に入り、いよいよ今期のドラマも佳境に迫ってきたが、このままずるずると視聴率を落としたまま終わってしまうことになるのだろうか……。
http://dailynewsonline.jp/article/1353470/
2017.09.10 12:18 デイリーニュースオンライン
番組の冒頭で「飯がまずい毎日を送っている斉藤由貴です」と自嘲気味なあいさつを残している。
5日に写真週刊誌『FLASH』(光文社)に報じられた、50代医師Aさんとのキスショット報道以降、
初めて心境を語った斉藤は「ひと言で言うならば、飯がまずい日々をすごしております」など、狼狽した現状を吐露した。
また、斉藤も出演している渡辺直美(29)主演のドラマ『カンナさーん!』(TBS系)にもその影響は出ているのではないかと言われているようだ。
5日放送の第8話視聴率は、7.9%(ビデオリサーチ調べ・関東地区・以下同)。
本作は初回視聴率を12.0%でスタートし、第3話まで2ケタ台をキープし続けたが、4話目で9%台に陥落、5話で再び回復したものの、それ以降は1ケタ台に逆戻りとなった。
当初は女性人気の高い渡辺を主演に据え、ダメ夫役に要潤(36)などが抜擢され、非常に期待値の高いドラマとして注目されていた。
ここにきての視聴率低下の一因といわれているのが、やはり斉藤の不倫騒動による女性視聴者層の怒りを買ったことが影響だともっぱらのようだ。
放送開始当初は、初の姑役を斉藤が演じることでも注目され、その“美魔女ぶり”にも視線が集まっていたが、
斉藤の不倫疑惑が発覚するとともに、偶然か必然か視聴率も徐々に落ち込んでいった。
「本作の脚本は俳優のマギー(45)が担当しているのですが、彼は業界内でこっそり“低視聴率メーカー”とも言われていました
ドラマ前半の数字で、今回でその汚名が返上されるかと思ったのですが、
斉藤の思わぬスキャンダルとともに、また数字が右肩下がりになってきています。再び“低視聴率脚本家”のレッテルを貼られることになりそうです」(芸能記者)
個性的な主演陣によるコミカルなドラマとして、期待が集まっていた本作だが、がっかりする結果となってしまったようだ。
■斉藤由貴に用意された”逆転の演出”も肩透かし?
また劇中で、斉藤が演じる嫌味ったらしい姑役を利用して、制作側がある仕掛けをしたともされているのだという。
「斉藤は、不倫をした渡辺の元夫役を演じる要の母親役を演じているんですが、元嫁役の渡辺に対して、姑らしい説教をするシーンが多々出てきます。
斉藤のリアルな今の状況を考えると、多少控えたほうが良いような演出ですが、テレビ局はこのような説教シーンを敢えて織り込むことで、
批判されることを承知として、脚本に組み込んだのではないかと一部では言われているようです。
いわゆる炎上を狙ったやり方ですが、むしろ反感を買ったようですね。
視聴者からは、『斉藤が出ているならもう見ない』といった苦情も多く出てきているのだとか」(前出・芸能記者)
改編にあたる9月に入り、いよいよ今期のドラマも佳境に迫ってきたが、このままずるずると視聴率を落としたまま終わってしまうことになるのだろうか……。
http://dailynewsonline.jp/article/1353470/
2017.09.10 12:18 デイリーニュースオンライン