女優・斉藤由貴(51)が、横浜で開業する50代男性医師との不倫関係を11日、否定から一転して認めたことについて、
フリーアナウンサーの高橋真麻(35)が12日放送のフジテレビ系「バイキング」で、斉藤の学習能力のなさに疑問符を付けた。
最初の記者会見で不倫を否定し、結果的にウソをつく形になってしまった斉藤に、
高橋は「今回とかベッキーちゃんの時は、せっかく記者会見やったのに、その場で『あ、嘘つかれたんだ』って結果的になる展開ってのは、やっぱりよろしくないな」と指摘。
昨年から芸能界や政界で数多くの不倫報道があっただけに、「不倫の謝罪会見で終わってるやつって、全部認めて『すいませんでした』って言って、
きれいに終わってるものが多い中で、なんで最初の会見の中で認められなかったんだろうなっていう疑問はあります」と、先人の例から学習していなかった斉藤に疑問を呈した。
不倫報道では、第一報を受けて否定したものの二の矢を浴びて認めるハメになり騒動が長引くタイプと、記者会見で全ての質問に応じて
ありのままを話すことによって早期に騒動が収束するタイプに大別される。
前者の代表がタレントのベッキー(33)、後者の代表が落語家の三遊亭円楽(67)といえる。
http://news.livedoor.com/article/detail/13601312/
2017年9月12日 12時42分 デイリースポーツ