11年ぶりの4位に終わった巨人は「野手中心」の方針通り、指名8人中7人が野手。鹿取ゼネラルマネジャー(GM)は「全体的にはバランスの取れたドラフトだった」と話した。
くじを2度外した後、唯一の投手となった中大の鍬原の交渉権を獲得。2位で大阪ガスの岸田、3位でNTT西日本の大城と捕手を上位指名した。鹿取GMは鍬原について「これから伸びると思う」と期待し、捕手は他のポジションにコンバートする可能性も示唆した。
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