長い間、「ブレードランナー」の続編を制作することはこの上なく「最悪なアイデア」であると考えられていた。にもかかわらず、1作目のリリースから35年後の「ブレードランナー 2049」は結局、続編の制作が「最高のアイデア」であると証明した。
実際、「ブレードランナー 2049」は名作の続編のみならず、それ自体が独自の価値を持つ優れた映画であり、また1作目に忠実でありながらもそれを超越する方法を見つけている意欲作である。この作品は、公開されてすぐに殿堂入りしたと言っても過言ではない珍しい映画だ。
ライアン・ゴズリングが演じるKは、1作目の約30年後にロサンゼルスで捜査しているブレードランナーだ。その仕事は1作目の主演も務めたハリソン・フォード演じるデッカードと同じで、反逆したレプリカント(人工の生命体)を追跡して「引退」させることである。映画は、Kがレプリカントの可能性がある人物の捜査を行っているところから始まる。
しかし、Kはこの任務で人間かレプリカントかも分からない存在に遭遇する。それがKにとってどういう意味があるのか? 答えは映画で確認してほしいが、ここで言えるのは、本作が「人間かレプリカントか」という疑問よりもさらに大きな難題を問いかけている――誰がレプリカントで誰がそうでないかは、本当に重要なのだろうか?
「2049」は1作目の基本コンセプトを保ちつつ、「ブレードランナー」の世界を意味深い形で進化させた。人間とレプリカントの境界線がますます曖昧になり、そしてこの曖昧さによって、登場人物と観客の感情が大きく揺さぶられる。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督がメガホンを執った本作の内容がマーケティング活動であまり披露されなかったのは本当に良かったと思う。
映画館に行く人々が映画における出来事の多くを事前に知っているこの時代において、ネタバレがほぼないのは「ブレードランナー 2049」ならではの特徴と言える。何も知らない状態で本作を観ることは最高に幸せな体験だ。ありがたいことに、ほとんどの観客にとってそれが可能となっている。
>>2に続く ヴィルヌーヴ監督は、最近では不可能とされている型破りな映画を作った。予算が1億ドルにも上る贅沢な映画は、派手なアクションものではなく芸術性にフォーカスした作品なのだ。映画撮影監督のレジェンド、ロジャー・ディーキンスが撮った全ての映像には、色や命、そして様々な感覚が詰まっている。
映画の上映時間は3時間近くだが、退屈することなく、むしろこの長さを活かしてヴィルヌーヴ監督がユニークな情緒と雰囲気を遺憾なく発揮することができた。
ハリソン・フォード演じるデッカードの登場はやや遅いが、彼に関する謎を中心にこの映画は作られている。そしてデッカードが現れた瞬間、待った価値が十分にあることが分かる。偉大な俳優は、デッカードというキャラクターと彼がこの30年間に経験したであろうことに独創的な解釈を加え、胸をえぐられるような、静かな演技を披露してくれる。
一方、ライアン・ゴズリングは、人生にウンザリするほどにたくさんの辛いことを経験した私立探偵のようにKを演じている。彼とハリソン・フォードは完璧にやり合っている。二人が「似ている」というのはもはや必須要件ではない。
彼らの組み合わせの素晴らしさは、故障したホログラフのカジノのショーの中で両者がぶつかり合う秀逸なシーンを観れば分かる。実際に観ないと信じられないほど見事な一幕なのだ。
他のキャスト、特にシルヴィア・フークス(ラヴ)とアナ・デ・アルマス(ジョイ)もそれぞれ印象深く、適切な演技をしている。だが、この映画をまだ観ていない人のためにも、私はこれ以上のネタバレを慎重に避けなければならないので、詳しい説明はやめておこう。
1作目から「ブレードランナー」は常にアイデンティティへの問いかけである。さらに問い続ける「ブレードランナー 2049」の制作陣は、映画の中でデッカードの物語を解き明かしつつ、このテーマに新しく魅力的で、バラエティに富んだ解釈を与えた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171026-00000006-ignjapan-movi 町山は前作を知ってる人には感動のシーンがあると言ってた
ハリソン・フォードが語る日本の魅力とは? 映画『ブレードランナー 2049』ジャパンプレミア
ハリソンフォードは手のひら返しするからな。スターウォーズにしてもブレランにしても
マニア受けの映画って言われてたのに人気な〜嘘ばかりや
向こうのレビューサイトの批判的意見では
「長すぎて眠くなる」「最後のアレでブチ壊し」というのが
あったが、アレってなんだろ…あと確かに長いよ
最初の「ブレード・ランナー」を神格化しすぎ。
駄作とはいわんが名作とまでは言えんよ。
Indiana Jones - Berlin March - Königgrätzer Marsch - HQ
プレビューを観る限り本編を観る気が全く起きないんだが
ブレードランナーでググたら、近くの映画館の上映時間が出る時代。
1982年にブレードランナーの映画公開を観に行った時、
「強力わかもとがこんな未来に売ってるわけねーだろ」
と思ったけど、今も売ってるんだな
なんかセピア色の砂漠っぽいとこがデスロードの真似ぽいような雰囲気で
今の渋谷などの巨大ディスプレイはブレランが元になっている
>>17
本気でネタバレが嫌な奴は、5chのこんなスレ見ないだろ〜 >>23
辛気臭いかどうかは個々の判断に任せるが監督は山田「洋次」
イノさんのシーンが最高に良い にゅ・・・にゅーろまん・・さーの映画は・・・
いったい何時に・・・・
そもそも35年前のアレが果して本当に名作か?って話だよね
>>30
田中邦衛が悲惨だったね。
学も無く歳を取り底辺の仕事を続ける日々で恋心を抱く女性が西田敏行と仲が良くて嫉妬するも自分は末期がんで悲惨な最期。
救われないわ 2049年になっても
レプリカントなんて居ねえよなんだろうな
でも人型にかなり近づいたロボットはあるという
忘れたから1作目もっかい見てから
映画も観に行ってみるか
正直言うと1だって眠くなるから様式美だろ。眠いは褒め言葉。
>>42
でも前作は118分、新作は163分…やっぱ長いよ
まぁ面白けりゃいいんだけど ブレードランナーって斬新なイメージを作り上げたことを除けばクソ映画だけどな
ディックで一番面白いのは「ペイ・チェック」
ディックの安っぽいB級SF感がよく出てる
>>13
ジョーズといっしょで、エポックメイキングとしての名作だと思う。
サイバーパンクの世界観イメージはほぼ、この映画で固まったと言える、世間的には。
世紀末はマッドマックス。 世紀末でも超ピカピカ未来でもないリアルな近未来感を映像化したという点で評価されている
2022の短編が粗だらけで残念な出来だったんだが
本編は大丈夫なんだろうな
1をもう一度見ないと2を見れない
1をもう一度見るのがめんどくさすぎるので
2は見ない
最初のブレードランナーはルトガーハウアーがいたから名作になったと思う
今回ライアン・ゴズリングだけど彼はだいたいいつも演技がいっしょだからなあ
期待はしない
どうせ後から
完全版とかディレクターズカット版とか
本当に完全版とかだすんだろ?
騙されないぞ‼
映像と音楽がカッコよかったんだよなブレラン、メイキング・オブ・ブレードランナーが面白かった
ブレランの数年後にシド・ミード監督の長編映画を友達と観に行った記憶があるんだが、すごく眠くて内容を覚えていない
ヒロインのアナは出世したなぁ
前は映画の中で乳首吸われたりAVレベルの事やってたのに
しかし 見た目がミア カーシュナーと瓜ふたつで見分けがつかないわw
映画『ブレードランナー 2049』来日イベントハイライト映像
>>51
最後陽光の中で終わる最初の劇場公開版は見ることができるのかな?
甘いラストだが、あれが一番良かったんだが 2時間でもかなり尿意を我慢するのに3時間は無理
昔みたいにトイレ休憩つくれよ
TVで流れてるティーザー見る限り絵面が逆に大友とか押井の影響強すぎる
ブレードランナーの監督だったリドリースコットは
フィリップKディックの原作読んでないんだよね。
原作をイメージしたフランスのアニメーターメビウスの
絵コンテを見て作ったんだよね。
2時間3時間でしっこ漏らすヤシばかりみたいだが
どんだけジジイなんだよwwww
>>58
いいやツマンネーよ
原作の電気動物への執着を全てカットしたのが何も分かってない シュワちゃんがクリスマスツリー野郎を倒す映画ちゃうの?
ブレードランナーとトータルリコールって世界観繋がってるんだっけ?
>>63
原作読んでる人には不評かもね
映画は圧倒的な映像美がウケた訳であれは凄かった
原作と脚本にはだいぶ乖離があるのは同意 つながってねーよw
トタリコがつながってるのはブラジルの方だろw
おっさんの俺は確か厨房の頃初日に前作を観に行った。
そして2049も明日の初日に観に行く。
明日は4DX3Dだけどな。
確かに少しは未来になっている。
昔、レンタルで見たんだけど画面が暗くて何やってるか,よく判らなくてストーリーも追えないし途中で眠くなって見るの止めちゃったな。
>>12
Kが死ぬときに思い出すデッカードとレイチェルの子供の心理学者の偽記憶か
>>4
レイチェルの遺骨だろ 劇場公開版、ディレクターズカット版、完全版、最終版、番場蛮
こんな商売しやがって、次は続編かよ
合体版、ショート版、ハイライト版、追加版、リメイク版、番場蛮、なんでも出てきそう
昔のは名作と言えるのか、とりあえずあらすじや解説を読まないと駄目なのは名作とは言わない。
これは間違いなく迷作だ。
今回もラストまであらすじをばっちり頭に入れて見たいと思う。
前作はリアルタイムで見てないから、その点、今回はワクワクしてる。
今回もあらすじを知ってるけど(笑)。
>>65
それ「ランニングマン」だろ?
ランしか合ってねーじゃん >>80
マッドマックス以前にリチャード・レスターの不思議な世界ってあるし >>51
劇場でだけ観てその後に発売されるDVDは無視すればいいだろう! 安室が無様に引退だからって、浜崎に嫉妬している安室ヲタが異常過ぎる
浜崎総売上5000万枚
安室総売上3000万枚
浜崎1位獲得数37曲
安室1位獲得数11曲
↑
これに加えて浜崎には作詞作曲実績がある(浜崎は5000万枚の売上の全てで作詞しているし作曲でもミリオン複数)
更には安室の引退
これだけ差があって安室が勝ってると思い込める負け犬安室ヲタって頭おかしい
どう見ても浜崎の完全勝利
安室は作詞も作曲もしてないアイドルにすぎなかったから保たなかっただけでしょ
安室には浜崎の作詞作曲実績のような確固たる実績が無かった
引退すればそこでキャリアが終わるんだから敗北でしかない
聖子や明菜ですら、まだ引退してなくて定期的に新曲を発表し続けているのだから
引退するという事はなんらかの要因で「保たなかった」という事なのだから
劣化や落ち目にビビって引退するような奴はスターの器では無い
安室って20年後はCAN YOU CELEBRATE?の一発屋として認識されてそうw
去る者は日々に疎し
今はまだ引退ブースト中だけど、しだいに現役で活躍中の歌手たちの話題に塗り替えられていくんだから、
引退は敗北でしかないんだよ。芸能界はしょせん、椅子取りゲーム
百恵みたいな神格化を狙っているんだとしたら、ハッキリ言って無理
百恵の神格化は特殊なケース
あれは当時はテレビが圧倒的な影響力を持っていたから可能だったんだよ、今はネット時代で方向性が多様な時代だから、ああいう洗脳は通用しない
あと安室自身、もうテレビに出てないし
安室みたいに17歳でSEXが「ごぶさた」なんて言ったり、子供を日本に残して、淳とSEX旅行に行くような淫乱ビッチが神格化するわけないだろ
本来、安室という女は日本人が好むタイプの女ではない。バックが強いから、そういう声をかき消すくらいのゴリ押ししていただけ
安室の引退は敗北だよ。結局、安室はなにか表現したいことがあるアーティストじゃなくて作詞も作曲もしてないアイドルだったという事
なにか表現したい事のあるアーティストだったら絶対に引退なんてしない。引退するのはアイドルだけ
この浜崎の新曲が143位ってデマ流している芸能記者は二田一比古っていう安室の本書いた奴なの(ちなみに最新シングル売上は浜崎>安室)
安室サイドが浜崎のネガキャンしてるの丸わかりwwwwww
安室サイド、やり方が卑怯すぎた
引退発表後も「引退するけど浜崎には負けてないぃぃぃ!」みたいな記事連発してるのみっともないよw
なぜ浜崎が勝利し、安室は無様に惨敗したのかPart2
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/gaysaloon/1508477147/
安室奈美恵に「偽装引退」が囁かれる理由
https://newspass.jp/a/b8oyl
.「安室奈美恵」引退ビジネスが早くも開始 アルバム、タイアップ、番組配信…
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171011-00531265-shincho-ent
安室の不倫相手も京都の安室のマンションの直ぐ近くに物件購入していた!
↓
安室奈美恵の引退に新事実!? 天才プロモーター男性との“近すぎる関係”
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20170929/Cyzo_201709_post_22470.html 一作目のデッカードはレプリカントだが今度は人間のはずなのに70の爺さんがレプリカントと素手で喧嘩する。
ハリソン・フォードの希望だろうけど。
ハリソン・フォードって反日の汚物ジジイ大嫌い
醜い容姿になってるのにいつまでも出続けるなよ
マスゴミに狙われるとエイズにされるというだけだろう
不倫がどうこうとかいってるのがいるそうだが
マスゴミ関係者が一般人にエイズをばらまいているという酷い話なだけかと
>>61
>>68
映画のタイトルも全然無関係なウィリアム・バロウズの短編から持ってきたんだよね。
リドリー・スコットのセンスを堪能する映画。 ブレラン好きは処女作のデュエリストも見たほうがいいよ。
半分ぐらい内容が同じ。
>>49
1を最初に観たときはその映像とか世界観に引き込まれて最後まで観られたけど
何度も見返すような作品ではないよね。
ストーリーをおさらいするのもちょっとしんどく感じる。 ストーリーはともかく未来社会の世界観の描写たるや斬新!だったからなー
>>1
今日から上映するんだよな
久しぶりに映画観に行くわ ジョイちゃんが恋人ってラースと、その彼女と同じやな。
ジョイが電気羊なんだろうけど。
そもそも一作目は美術や世界観が秀逸であって映画そのものがそんなに面白いか?程度だと思うのだが
ブレードランナー 2049 公開日10月6日の現在の興行収入
アメリカ国内 75,985,227ドル(約86億円)
海外 119,862,543ドル(約136億円)
合計 約222億円
「彼は止まった・・・そう、止まった」
レプリカントがデッカートに負けて破壊されたわけでも追い詰められて自壊したわけでもなく、つまるところ死ぬわけでもなく
ただ内部機能の短い寿命によって停止した最後に泣けた記憶が
当時もカルト扱いだったが、中一の小僧が背伸びして初めて映画館に1人で観に行った映画
デッカード=レプリカント説を匂わせたのは蛇足だったと思う
人間だからこそ対比に深みが出ていいと思うんだが
ヴィルヌーヴ監督のプリズナーズ、メッセージはよかったよ
この監督は1カットが長いがそれで緊迫感を高める演出がうまい
予告編がつまらん
これまで予告編がつまらんで本編が良かった映画に出会ったことがない
1作目もデッカードがレプリだろうという示唆が顕著なディレクターズカット以外は駄作だが
レプリであるから筋が通り意味がでる
それがなければ雨のなかの涙のようにって名ゼリフだけが浮く駄作
ミニスカートのアナ・デ・アルマス
お構いなしに動物を紹介する動物園館長
ノリノリのマイケル・ファスベンダー
こないだのたけしが出てたゴーストなんとかのパクりじゃん
>>114
予告編がつまったら本編が予告編が頂点でそれ以下だったてパターンの方が多いような >>119
予告で面白いシーン全部見せちゃうやつな SF映画はCG凄くて当たり前になっちゃったからなぁ
デッカードって変わった名前だな
こんなん絶対レプリカントやん
レプリ説のせいで筋も意味も通らないんだろが
単純明快な話にフックが付いたけど
リドリー以外スタッフキャスト全員がなんじゃそりゃ扱い
>>124
90年代の最新のCGと、旧来のミニチュアとかアニマトロニクスの併用が何だかんだで一番画作りでは面白かった気がする >>121
あ?
電気グルーヴはセカオワのパクリだろ ブレラン、予告編見過ぎてお腹一杯感
先週末に見に行ったアトミック・ブロンドは面白かった
原作ジョージ・オーウェル 1984
『ブレードランナー』(原題:Blade Runner)は、1982年公開のアメリカ映画。
ブレードランナー 2049
65年後の世界w
朝一で観てきたけどATARIの看板観たときは興奮したわ
前作観て今作観ないのは絶対に損してる
ライアンゴズリングがチャラくて好かないんだよね
ドライブは影があって良かったんだけどね評価出来るのあれだけだわ
>>127
ターミネーター2、ジュラシックパーク、インデペンデンスデイあたりな
最近できた新作は全部ヘボっていう 35年前からそんな大した作品では…
主人公逃げ回ってるだけだし
映像作品としては当時おもしろかったけどさ
>>130
ブレードランナーなんて名作でもなんでもないよ、公開時は大こけで家庭用ビデオデッキ普及した頃ビデオ化されてテレビ画面で映すにがおしゃれに見えただけの糞映画 トータルリコールやフィフスエレメントより古さが無いんだよな
トータルリコールなんてセット感丸出しだろ
掘削機のドリルに追い込まれるシーンとかミュータントの街のシーン
関係ないけど1作目に出てきた透明な煮沸器の中で茹でられてた丸っこいもの
あれが食い物だったのか何だったのか
あれが続編にも出てくるなら見に行こうかと思う
>>127
82年公開、トロンが作られて、ピクサーはILMにあってピクサーになる以前に
スタトレでシュミレーション映像としてフラクタルの惑星出すので精一杯の時代 >>138
サブカル系の雑誌があおったんだろうな。 >>140
それほどでもないよ。一部のマニアが物凄く騒いでるだけで。 元々一般受けするような映画じゃなかっただろ
旧作は少数に熱狂的に受け入れられたカルトムービー
皆んなでワイワイ楽しんで見る映画じゃないよな
一般からしたら暗くてジメジメ辛気臭い
でもそれまでになかったディストピアな未来をハードボイルド調に表現した傑作映画
>>1
続編を作るのが悪いんじゃない
続編への期待を裏切る作品を作るのが悪い 攻殻のあの雰囲気が好きなら見て損はない
攻殻への影響がそこかしこに見えて面白い
観てきたよ。
前作から発展した、ど直球の映画だった。
世界観と美術に金かけ過ぎだろって思った。
VRの女の子が可愛いくて卑怯。
SFに少しでも興味ある人は観ないと後悔するよ。
さっきCMやってたがおすすめコメントが
フミヤと町山さんだったぞ
他にいないのかよw
極力ネタバレを読まないように書き込むが
前日譚を観てて、インテリアがアールデコ調だったのが嬉しかった
あのアールデコ調こそロスアンゼルスの証。
日本だと阪急電車や阪急百貨店のデザインがそれだ。
ブラックレインでもリドリー御大もロケに使用したからな
見たぞ
前作のエッセンスを全て間違えてる感じ
攻殻レベルでは楽しめたけどさ
これはウケ無いだろうなぁ
>>155
チョン文字が出てくる気持ち悪い映画だからなw 人間らしさって何?というテーマを頭の片隅にでも置いといて、ストーリーを追ったら楽しめると思う。
それができない人は多分ウケないだろうと思う。
前作を見てるけど、見せ方が違うだけで基本的に一緒だったよ。
私は面白かったよ。
しかしラスボスの女強いんだか弱いんだか分からんな
溺死ってw
デッカード急に強くなりすぎ
前作はブラスターがないと何も出来なかったのに矛盾してる
最後の女との決戦?がちょっとしょぼかった印象
それ以外は及第点かな
音楽がアンビエント風味に寄せすぎなのは少し気になったけど
>>140
話は面白くないよ
メタルの花嫁ってパクリ気味の少女漫画の方が
むしろ「ブレランこういう話にしとけばマシだったんじゃね?」
ってくらい 脱走レプリカントを狩るお仕事を見るのが楽しいって人は見ればいい
オレは遠慮しとく
10点満点で前作は9点、これは6点だな
脚本がお粗末すぎる
>>113
それが失敗の原因の一つだな
長いショットがまるで活きてない
顔芸に落ちてる
脚本悪いから監督もかわいそうだが >>61
脚本家は読んでるけどね
ヴィルヌーヴにも読むなとアドバイスしたらしい
>>63
前作は原作のエッセンスをうまく盛り込んでるよ >>13
オールタイムベスト100に入ることもある映画なのに >>158
家族で見に行くつもりなんだがお色気シーンってどの程度?
セックルシーン両親と見るのはきついな… >>178
割とおっぱい丸出しなシーンが度々ある
エロとグロがセットもあるぞ
一応ベッドシーンもあるがキス→暗転→翌朝な演出だからまぁなんとか >>179
なるほど
おっぱい丸出しくらいならまあ大丈夫か おしなべてそこそこって感じの評価なのかな。
でもいかんせん長いからやはり躊躇してしまう。
ハンガリーかなんかの地下採石場を町のセットにしてたのはすごいな
おかげでアジア風の街なのにアジア人があんまりいないという
はじめにレンタルビデオで見た頃は
カルト映画の金字塔みたいな紹介だったのに
いつから名作になったの?
長すぎるからレンタル出るまで待とうかなという思いもある
劇場で見たら最後まで尿意を我慢できる自信が無い
小説とか読むとロスの外気はすげえ熱風が吹いてたりする描写なんだけどそういうの再現されてるのか?
そもそもプレードランナー2をレイチェルが老いる前にギリ90年頃に撮っておくべきだったよ
まぁハリソン・フォードが揉めまくってたから無理だったろうけど
宣伝凄いから興味あるんだけどスレではイマイチな感想?
最初のやつ知らないからとりあえずWOWOWで昼にやるの見てから決めるか
>>197
デッカード死んでレイチェル生きてる設定でもよかったと思う ヤフーのレビューでも指摘している人がいるけど、
話の分岐点とも言えるものすごく大事なシーンで、
わかりづらいというか、意味が正反対に捉えてしまいかねない2つの日本語訳が続いてる。
ここで話を見失ってしまった。おそらくそうだろうという判断で最後まで見たので、ものすごくもやもやしてる。
今でもどっちだったのはっきりしない。
あらすじ書いてる人のネタバレで確かめてるんだけど、
最初の方の日本語訳にしか目がいってないのか、2つ目の意味合いをなかったことにしてる。
あと、あらすじがみんな微妙に違う。
これを映画館で見るという選択肢は俺にはない
長過ぎる
>>200
戸田さんなの?ツイッターでそんなことつぶやいてる人いたけど
吹き替えのがいいのかなぁ? >>200
えー、なんかちょっと複雑だなあ…大丈夫だろうか。 >>203
中盤、主人公がAかBを確かめに行くんだけど、日本語訳がパッと飲み込めないんだよね。ラストには判明するんだけど。 >>186
ほんコレだった
ルドガーハウアーと強力わかもとのないブレランはもはやそこらのただのSF映画
あの湿度や匂いすら感じさせどこか詩的なオリジナルの世界観要素はもうどこにもなかった
そしてひたすらケツが痛い >>202
戸田じゃない
意訳や違和感ある翻訳もあったけどそれほど悪くはなかった ネタバレ注意
>>200
他のサイトは読んでないから見当違いかもしれないけど…
real memoryに関することかい?
本人の記憶
本物の記憶
のdouble meaningだから完全には翻訳不可能だよ
本物の記憶に統一で良かったんじゃないか >>209
あらすじを誤解してる人がいるのは
脚本が下手だから
演出もいまいちだから
字幕のせいではない 今日からフジでやるインディは村井国夫版じゃないから観ない
雰囲気はちゃんとブレードランナーだったな
長い映画だったけど更に続きを見たいと思った
>>213
はぁ?どこが
荒廃しすぎててオリジナルにはほど遠いわ 近未来に起こるだろうよ的に言えば
ターミネーター>マトリックス>>>>マーズアタック>ブレードランナー
これと未来世紀ブラジルは面白いと言わなきゃならん風潮が当時あった。特に宝島読んでた奴
本家ブレランのルトガー・ハウアー
彼の演技が名作にしたと言っても過言ではない
新作に出てないのは残念
ところどころに入ってくるカタカナとハングルが笑える
ロサンゼルスってナンバープレートなんだよw
「おさけ」と、警察の機械が微妙に関西イントネーションなのは、それぞれシュールだったw
AIホログラムの子見るだけで元は取れる
ソニー早く作れよ
銃バンバン、レプリカントもまだ居ないけど、
既に今の東京の方がこの映画よりブレードランナー界に出来ているよね。
麺おかわり自由だし。
ブレードランナーはルトガーハウアー、戦メリはたけしの映画
スターウオーズと一緒でB級映画の代表作なのに、無理矢理A級っぽくするからおかしくなる。
ハングルがやたら出てくるらしいというのが嫌だな
一作目は大好きだけどこれはスルーだな
ブレードランナー、見たはずなんだが記憶にない
電気羊も、読んだはずなんだが記憶にない
自分にとって、ぴんと来ないやつなんだろうな
ニューロマンサーも、読んだはずなんだが記憶にない
グレッグ・ベアとかは好きなので
ジャンルがそれほど外れているわけでもなさそうなんだが
一作目公開時劇場で観たけど、ガラッガラだった映画ね
数年後にサブカルどもが持ち上げて過大評価されたというだけの映画
ルトガーハウアーとか言ってる人は本当にターミネーターみたいなSFアクションとして見たんだろうな
だったらブレードランナーなんて超ツマランし、続編作る価値もないよ
ブレードランナーはノワールだからSfアクションみたいなものを期待してル人には面白くないだろうな
>>235
は?全然ちげーわ
見当違いも大概にしろ
SFでありながら叙事的に描いたオリジナルの世界観に
あのルドガーハウアーの知的で哀愁漂う佇まいが哲学的な説得力持たせているんだわ
ターミネーター的な単なるハリウッドSFの世界になってんのはむしろ続編の方だろうが ルトガーハウアーは他の作品で最近見たけど、もうおじいちゃんだよ
見てきた
前作みたいなフィリップマーロウ的ハードボイル感はあまり無いし、今の時代それやっても難しいと思うけどこれはこれで有りだわ
上で誰か言ってたが音楽がアンビエント寄りでヴァンゲリスがやってたらまた違う雰囲気になったんだろうな
周りの観客からかなり重い物を見たって感じで、良い意味のぐったり感が感じられたよ
IMAX版で見たので迫力はかなりあった
レイチェルってやっぱめっちゃ綺麗だったんだなと再認識
>>199
それは最低な改竄だよw
作られた人間の模造品であるレプリカントと生身の人間との話なのに、
しかも唯でさえ設定が難解だと言う人が常にいるのに、
主人公の視点を変更して価値観を変えたモノを続編として出すのは典型的な愚策 >>230
韓国は、外国の作品に大金を積んで捻じ込んで割り込んで世界観も映像も作品も台無しにしているね >>116
デッカードがレプリカントなら、ブレードランナーは無意味な糞映画でそこには人間はいなく、
人形同士の壊し合いでしか無くなる
作品が視聴者に投げ掛ける"レプリカントというニセモノが増えた事に対する人間と言う一生命体が発する嘆き"が全く意味の無い物になり、
見る気も起きない白ける映画、つまり設定と擬似夢オチで奇を衒っただけのC級映画でしか無くなる >>138
必死だな。昔の認識を改竄してお前に何の得があるの? ネタバレ喰らう前に見た方が良いよ
こんなに出来が良いとは嬉しい誤算だった
AI二次元嫁の実装早よっ!
全然面白くないせいで来たくもない日本に営業にくるハリソン爺
レイチェル、綺麗だった。CGなん?
ジョーのバーチャル彼女も可愛かった。
キャスティングディレクターの女性趣味良いね。
でもこんな客の入らなそうな映画、よく製作できたなぁ。
アクション満載のアホ映画にしなかった製作者達に感謝です。
ホログラムの娘、可愛かったな
あのキャラクターの仕草見るだけでも価値があるよ
でも、第一作目も客入らなかったんだし、これも集客は望めないだろうね
前作見てないと世界観とかわからないし、未見でいきなりこれ見に行こうなんて奴はおらんだろ
>>256
レイチェルは同じ遺伝子データで復元されたコピーのレプリカントだろ。 もしあの復元レイチェルが記憶まで完全に復元してあったらデッカードももっとグラついたかもね。
しかしタイレル博士の姪としての記憶か、バックアップ小まめにとられていたとしても
せいぜいデッカードと駆け落ちする直前までの記憶しか復元できないはずだからね。
レイチェルをこの映画でどうやって映像化したかの話だろ。
ってか前作も面白くないよなぁw
こんな名作扱いされてるのが不思議
前作は面白くないよ。世界観と音楽は良いけどね。
でもこの映画は面白かった。
前作はリドリースコットが作ったって部分だろうな。
ちょっと考えらんないもんな。
>>12
>「最後のアレでブチ壊し」
間違ってA.I.でも観たんじゃね?(適当 >>46
それだよね
>>13はリアルタイムで観てない世代だからそれがわからんのだろ ジジイのハリソンフォード見ると自分も年取ったと思うのがいやで
まだ見ていない
回想シーンみたいな登場の仕方だったらいいんだけど?
でもジョーズは面白い。
スピルバーグが作っただけはある。
>>271
ハリソンは精力的に動き回ってたよ。
すごく気迫に満ちた顔で演じてた。
あんな75歳は珍しい。 まあリアルタイムで見てない世代としてはブレラン自体過大評価としか思えないような映画だしなあ
世界観と映像は凄いと思うけどお話は全然たいしたことないよね
スピルバーグは作品に重みが無い単なるエンターテイメント監督
>>257
最後のほうでビルの壁面から登場したピンク髪で裸のホログラムの女の子が登場したシーンは
画像の美しさに感嘆した。オレはE列に座ってたから大きく見えて良かった。
ああいうのは映画館の巨大スクリーンで見るべきだね。 あの時代にあれを作ったというのがブレードランナーはすごいからな
>>275
1982年の時点で暗黒な2019年を描いたのは、予言が的中したと言えるだろ。
いまの日本を見てみろ。
現在(2017年)の日本は、1982年頃と比べるとテクノロジーは発達したけど、文化力は凋落して、活気が無くて、精気が無くて
国全体に暗い雰囲気が漂っていて疲弊している。特に、地方に行くと疲弊している。 おれは地方の人口数万の「市」に住んでる市民だけど
マジで街に活気がなくて死んでる。死の街。
年々街から活気がなくなってる。
>>282
ブレードランナーって日本の地方の話だったの?
むしろブレランはアメリカの勢いがなくなって日本をはじめとするアジア人に資本をのっとられた結果、町にはアジア圏の文字が溢れる未来を表現してるんだが。 この映画に登場する韓国語だけど、
デッカード(ハリソン)が潜んでいた
砂漠地帯の廃墟ビルの玄関の上に韓国語2文字の立体文字があったよ。
あれが印象に残った。
あれはなんて意味なのかと。
>>285
「環境破壊が進行しすぎて多くの地球人が宇宙に移住した」というのは大ハズレだねww
だが、今のアメリカもいろいろと混迷してるようだ。
おれは愛知県民だけど、愛知県でもこの惨状だ。
日本の地方=日本全体と思え。 >>275
近年のド派手なアクションや映像ばかり観て育った世代だとそういう感想を持っても無理はない
ブレードランナーって世界観やセットや小道具類も優れてるけど話的にも本物の生命と作られた生命、どちらも生きてる命なのにって感傷めいたものがある
ド派手なアクションで誤魔化されてない分、爽快感は無いけどじんわりと心に残る アメリカでも公開時に人気なくて
ビデオで自称映画通に気に入られただけで
これ大好きな岡田としおも作品自体は6、70点と認めるくらいの映画
有村や広瀬すずや橋本カンナとかが大好きでシネコンに行ってるニッポンの少年は、この映画は見ないで下さい。
そんな少年は上映時間約3時間の途中で退席してしまいますwww
>>289
アメリカで普通にヒットしてる。ランキング1位とってるし。ただ予算の割に期待した程ではないというだけ。 >>290
事実なんだよ。
自民党政権が興奮して必死になって「地方創生」と言ってるだろ。それは、地方が死んでるからだよ。
今は東京もビルが増えただけで昔と比べると活気が亡くなって暗い。
東京もダメ。 >>262
映像とか世界観とか音楽が良くてそれに満足できたら
それは面白い映画じゃないのか。
なんかいつも気になる。何を持って面白いと言っているんだろう。 原作のネタ持ってきてるのは良かったな
生身の羊良いぞみたいな
ディックに敬意を表してるんだろ
あのホログラムAI欲しい(´・ω・`)
そして、デリヘル嬢呼んで、あのプレイやりたい(´・ω・`)
なんでブレードランナー続編の宣伝するのにインディやってんだよ
>>279
やっぱり水分を控えて映画館で観てみようかな。
でも
>>275
に同意で一作目をおさらいのつもりでもう一度見返す気には慣れないんだよな。 三つ?
ハン・ソロ、インディアナ・ジョーンズ、ジョン・ブックか
ドゥニ・ヴィルヌーブに作らせたのがよかったね
リドリースコットがやってたらエイリアンコヴェナントみたいになってたと思うと
>>299
放送権利取れなかったんじゃないのかな
有料BSのwowowとスターチャンネルが鬼リピートしてた
あとおっぱい出るから地上波じゃダメなのかも レイトショーみてきたぞ
字幕版だったけど
2つでじゅうぶんですよみたいなのはなかった
コンピューターが日本語で答えてる場面はあったな
>>306
ちょっと関西弁なイントネーションで笑った。 前作でプロデューサーに無理やりナレーション入れさせられて監督が泣き寝入りしたというが
後のナレーションなし版よりありのほうが面白く感じるけどな
見るなら完全版がおすすめ
初代は湯気といいスピナーといい雨の街といい、わかもと、芸者、街の雰囲気最高なんだよね
リメイクしたトータルリコールもまぁまぁなサイバーパンク感出てたよな
ブレードランナーはSFアクションを期待して観るとガッカリするだろうな
あれはチャイナタウンとか狼たちの午後とかに連なるノワールをSFにしたものだから
>>90
一作目からデッカードは人間でしょ
レプリカントかもしれないという含みがあるだけで >>311
ブレードランナーはチャイナタウンの続編、って批評があってナルホドとオモタ
2049、映像はナカナカだけど評価はビミョーで地獄の黙示録思い出したよ 2049微妙(´・ω・`)
元々別の脚本をブレランの続編に直した感じ
>>316
派手なアクションシーンが増えて
フィルムノワールっぽさが消失した(´・ω・`) 『ロスト・イン・トランスレーション』のビル・マーレイの役のモデルは、ハリソン・フォード。
ソフィア・コッポラが来日時、<つまらない顔>でキリンビールのCMに出ていたのを見て思いついたそう。