好感度No.1タレントとして人気の小島瑠璃子(23)が絶体絶命のピンチを迎えている。
関ジャニ∞の村上信五(35)との“お泊まり愛”が写真誌『フライデー』に掲載されたことで人気は急落。さらに、ジャニーズ事務所のご威光を勝手に忖度した各バラエティー番組からのオファーが激減してしまったというのだ。
「現在、小島の地上波のレギュラーは『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)『プレミアの巣窟』(フジテレビ系)、『ジョブチューン』(TBS系)など計6本。大きな稼ぎどころは、ひな壇タレントとしてのオファーなんです。今や石を投げればジャニタレに当たる時代。今回の熱愛発覚で各テレビ局が小島の出演オファーを見送り始めたんです」(芸能プロ関係者)
オファー同様、激減するのが収入だという。
「これまで1本5〜8万円だったのが、最近は一気に10〜20万円台に乗っかったところだった。確実に“ポストベッキー”の道を歩んでいたんです。でも、熱愛発覚で男性ファンは一気に離れてしまう。タレントとして、ひたすら損をするのが小島なんです」(同)
そもそも小島がブレークした理由は、スタジオの空気を読む能力が長けていたことだった。
「共演者やスタッフにも気を遣うんです。それもプロデューサーやディレクターではなくADにも。だから現場受けも非常にいい。芸能界一、気を遣うと評判の指原莉乃が『あの子はモンスター』とビビらせたほどの実力の持ち主ですからね。さらに歯に衣着せぬもの言いでも人気だった。彼女のキャラが発揮できるバラエティー番組からのオファーが激減することは死活問題だ」(放送作家)
現在、ジャニーズ事務所は、村上と小島について黙認したまま。
「ガールフレンドの1人で、結婚まで発展なんて夢にも思っていないからです。どう間違っても、ハッピーエンドという結末は夢のまた夢」(芸能プロ関係者)
二兎を追う小島の未来は暗い。
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