26日放送の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ系)で、ダウンタウン・松本人志らが同局の大みそか特番「絶対に笑ってはいけない」シリーズでケツ叩きの罰を受けた合計数が明らかとなった。
番組では、「ガキ使」メンバーの松本と浜田雅功、ココリコ・遠藤章造と田中直樹、月亭方正が、2003年から放送している「絶対に笑ってはいけない」シリーズを振り返った。年越しに放送されるようになったのは2006年からだという。
そこで田中が「すげぇビックリした数字が1個あったんですけど」と切り出す。14年に及ぶシリーズ中、メンバー5人がケツ叩きの罰を受けた合計がなんと、1万1823回に及ぶと明かしたのだ。1位の松本はケツ叩きを2867回も受けているとのこと。
報告を聞き、松本は「今年もそうやし、毎年そうなんですけど、もうヒドくないですか? 俺に対して(の判定)厳しくない!?」と抗議の声を上げていた。
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2017年11月27日 12時4分 トピックニュース
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