【高畑勲監督死去】盟友・宮崎駿監督ショック　コメント出さず「まだその気持ちにはなれない」 YouTube動画>2本 ->画像>1枚

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/04/07/kiji/20180406s00041000370000c.html
2018年4月7日 05:30

「火垂るの墓」など数々の名作を手掛けたアニメーション映画監督の高畑勲（たかはた・いさお）さんが５日午前１時１９分、肺がんのため東京都内の病院で死去した。８２歳。三重県出身。葬儀・告別式は近親者で営み、５月１５日にお別れの会を開く。二人三脚でヒット作を生み出してきた盟友の宮崎駿監督（７７）は、大きなショックを受けている。大林宣彦監督（８０）ら国内外から追悼の声が相次いだ。

　高畑監督の病状について、映画関係者は「昨年から体調が悪いと聞いていた」と説明。今年２月１１日に少年時代を過ごした岡山県で講演を行い、関係者によると、監督自身が「体調が良くない」と話し、講演中にせき込む場面もあったという。

　高畑監督が籍を置いたスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーは「やりたいことがいっぱいある人だったので、さぞかし無念だと思います」と追悼のコメントを発表。「宮崎駿とも相談し、ジブリとして盛大なお別れの会を執り行い、見送ることにしました」と報告した。会の詳細は未定。

　東映動画時代から約５０年、共に日本アニメ界をけん引してきた宮崎監督はこの日、コメントは出さなかった。周囲に「まだその気持ちにはなれない」と話しており、盟友を失った大きな喪失感をうかがわせた。

　高畑監督は１９５９年に東映動画に入社。６８年に「太陽の王子　ホルスの大冒険」で劇場用長編アニメを初監督した。７０年代に「アルプスの少女ハイジ」などのテレビシリーズをみずみずしい感性で演出し、日本アニメの礎を築いた。

　８５年に宮崎監督とスタジオジブリを設立し、両輪で名作を生み出した。宮崎監督が空を駆けるファンタジーを目指したのに対し、高畑監督は地に足がついた演出に秀でた。野坂昭如さんの小説を自身の監督・脚本で映画化した８８年「火垂るの墓」は、戦争の悲惨さを語りながら、耐え難い人間関係から逃れた子供たちのたどる結末を描き、人とのつながりが希薄になった現代社会に生きる人々に問いかけた。

　製作に時間をかけることで知られ、最後の監督作は１３年公開の「かぐや姫の物語」で前作から実に１４年ぶり。スタジオジブリによると、製作中の作品はないという。一貫してアニメーション表現の限界に挑み、１５年にはフランス芸術文化勲章オフィシエを受章するなど、国内外で高く評価された。

世界の美意識はこん/なに違/った！ 1人の女性を20カ国以上でフォトショップ加工（画像)
http://wzx.pixbygeorge.com/mnewsplus/8.html

宮崎監督の喫煙が原因か

なんでいちいちマスコミにコメント出さなきゃいけないんだよ
直接本人（の魂）に言えばいいだけだろ

寿命だ仕方ない
もっと死ぬべき老害サヨクは
たくさんいるのにね

大林宣彦さんより先に逝かれるとは…
ほんとうの名監督だったな

>>3
高畑自身愛煙家だった
10年前に止めたそうだがそれまで(70過ぎまで)吸いまくってた

高畑監督って歳の割には元気そうに見えたけどなあ

手塚の時と同じように遺骨前にして辛辣なコメント期待してます

何歳まで生きるつもりなんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>7
小金井公園で二人がたばこ吸ってるとこ見た事あるよ
何十年か前だけど
今考えると大迷惑行為だけどな

そりゃそうだろうなあ

＞愛煙家で肺がん

お前も加害者なんやで？

宮崎駿はこんな左翼と関わらない方がいい作品作れたんじゃないの

内心ざまあだろ、事ある毎に口を出してくるうぜー先輩だったから

あれ？まだ死んでなかったの？

「三分間待ってやる」

>>15
宮崎駿の演出の師匠だぞ？

>>16
なんの生きる意味もない君がまだ生きてるくらいですし。

パヨクのデモに参加して、ドンチャンドンチャンやってたのかよｗｗｗ

以下ネトウヨの罵倒で埋まる

爺さんあんま深刻に考えない方がいいな
残り好きな作品作り続けて欲しい

老害は消え去るのみ

東大同級生の大江健三郎はまだ生きてるのね。

その歳だと嘗ての仕事仲間や恩師も大方鬼籍に入っているだろうし
ある程度人の生死については達観しているかと思っていたけど
コメント出せないほどショックなのね

才能は認めるけど、愛憎渦巻く面倒くさい放蕩アニキってぐらいの距離だろうな、駿にとっちゃ

巨星落つ
駿さんにも時間が迫っているのが
プレッシャーだろうな〜

愛だな、愛

近所のおばあさんを亡くした気分だ。

>>13
愛煙家化の肺がんで死んだって自殺志願者が死んだなくらいにしか思えんよな
まったく同情できないし悲しくも無い
自分もいつか死ぬのわかってて吸ってたわけだしな
どうでもいいや
このジジイ

>>1
はよあと追え、ぱよ。
仲間だろ？

というコメント

どんな功績のある偉人も「サヨク！」と言うだけで全否定できると思い込む狂人
まさに日本の敵だ

軍のデタラメな要求になぜそれが無理なのか論理的に説明する堀越二郎を
「この非国民！」と殴り付けた下級軍人の話を思い出すな
どちらが日本にとって必要な人物かなんて考えるまでもないのに

半身のような存在だったからな

この人死んだらもっと大騒ぎになるだろうな
何だかんだパヤオには長生きしてもらいたい

さっとコメント出せや！
ホント非常識なパヨク爺やで

パヤオで儲けて
勲で金どぶするの黄金パターンが・・

でもこれでパヤオだけで大儲けの予感

宮さんは死人に鞭打つようなコメント平気で言うからな。出来れば聞きたくない。

DOUTOR コーヒー は 創価学会 だ
集 団 ス ト ー カ ー を するカルト宗教
否定しないDOUTOR本社
FCは死活問題
お問い合わせ
https://www.doutor.co.jp/inquiry/dcs/
悔い改めよ 創価学会
https://www.telnavi.jp/phone/0354599036

愛憎でも憎8割だろうな、互いが白髪になっても骨になっても埋まらない溝というものは在る

>>38
という印象だから、仲悪いのかと思っていた

韓国のパクさんより重罪です。くらい言いそうで怖い。

>>42
ジブリの鈴木の談話では
パヤオの金をあんだけ溶かしてる高畑なんやけど
実はパヤオにとっては憧れの存在だから
そういうことは一切ないって断言してたｗ

なんかおもしろいアニメ映画見たくなってきた。
誰かオススメを教えてくれ

>>44
日テレの氏家さんがいくらでも金出すって言ったから、ジブリはコケてもノーリスクと思ってたんだけど。

>>45
桃太郎の海の神兵

宮崎駿　大林宣彦

日本映画界の２大ロリコン監督じゃねえか

ポンポコよかったよ俺の中ではジブリで一番いい
惜しいのはこぶへいが声優してたのが腹立つ

>>35
宮崎も「千と千尋」までは高畑に勝てんかったのか
「もののけ」のほうがよっぽどいい感じなんやけど・・・・

高畑先輩！テレポーテーション！

となりの山田君のおかげで
アナログだったジブリにIT化が一気に進んだ功績はデカい
もちろん映画自体はコケたけどな

本当の天才は高畑監督。

山田君は既にビデオグラム販売でリクープしてる
かぐや姫はそれ自体での回収はぜっっったい不可能

久々にマルコ観たくなったな
どの民族もよそものには排他的って子供の時に刷り込まれたのが三千里だった

パクは柳川掘割物語でミヤにひどいことしたよね
ごめんなさいしないといけないよね

まだ作りたい作品があったみたいだしすごくもったいない
お金がかかるけど作ってほしかった
この人の作品は後世まで残るものだし
本当に残念だ

高畑勲の父親は地元の名士で、96歳まで生きたので勲も長生きのはずだったが
10年ほど前にみんなで健康診断をしたら、喫煙による悪影響が出ていることが判明し
鈴木敏夫によって禁煙を命じられた
ヘビースモーカーでなければあと10年は生きられただろうな

友というより駿にとって師匠の位置じゃないの？

近藤義文が亡くなった時も凄い落ち込んでたからな
ますます老け込むな

188名無しさん＠恐縮です2018/04/07(土) 11:11:57.56
片渕須直監督と朝日新聞のどちらかが話を盛っている記事があった
朝日新聞の記事では「2回」が「繰り返し」に増やされて「人づて」が消されている
朝日新聞はこの世界の片隅にのスポンサーだからか

朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASL463CY4L46ULZU004.html
＞高畑さんは『この世界の片隅に』を繰り返し見て下さったようで、
『エールを送ります』との言葉をいただいたのが何よりうれしかった

NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180406/k10011393521000.html?utm_int=news-culture_contents_list-items_003
＞『この世界の片隅に』は高畑さん自身、映画館に２回ほど足を運び、
僕に対して『エールを送ります』と言っていたと人づてに聞きました

しかも実質師匠だしな

火垂るの墓をテレビでやるから
番組前と後にコメント取ってるの流して視聴率稼ぐと見た

>>53
どっちも天才やろ。

優劣つけんと気が済まんのは良くない病気。

>>63
ベクトルが違うからな
だから若い頃は一緒にやってこれた

これはヤバいかも知れんね
しかしアニメ界隈もバタバタ死んでいくなぁ
宮崎駿の周りだと大塚さん小田部さんがまだ存命か

>>50
小津安次郎より新海上とか
なめとんのか

カリオストロの絵コンテかいてた人は元気なのかな？
やたら絵が上手いおじいちゃん。

まあパヤオ的にはショックも二木さん亡くなったときほどのものではなかろうて

>>65
この業界の後継って新海? 庵野?
ぐらいだとしたらヤバイな

>>69
心配しなくてもちゃんと新しい才能が入ってきてるから

>>15
お前の人生シャバシャバの浅さだなｗ

高畑さんが膨大は制作費掛けられたのは宮崎さんのおかげだよな

それもあるけどそもそもパヤオが劇場やれるのは徳間資本のおかげだしなあ

>>59
近藤氏の「耳をすませば」は駄作だな

>>58
そんなに生きるのに意味あんの？
昨今の高畑はジブリの老害でお荷物だったじゃん
タバコ吸ってなきゃそれがあと10年も続いてたんやで

宮崎監督の新作に影響したりしてな

>>77
影響って言うより、これでガクと
逝く可能性もある

ショックは大きいだろうね
何十年も共に切磋琢磨しながら張り合って、心の中では我々が思ってる以上に絆は深かっただろうからね

後のパヤオショックである

>>39
今回ばかりはそうはならんだろう
駿にしたら最愛の恋人を失ったようなもんだ
文字通り高畑勲に人生捧げてきたんだからな

かぐや作ってるときのぱやおの嬉しそうな様子ときたら
翁の家何度も描いたり勝手に作画やレイアウトしたり
一緒に作りたい感ありありだったのにパクさんは笑って首かしげるだけ
ぱやおの次回作に絶対パクさんでてくると思うわ

ナウシカ映画化の時の駿と鈴木の飲み屋での件が好きだわ
僕はまだ貸しを返して貰ってないんだ、って涙ぐんだ話が
それで鈴木が意を決して高畑を口説きに行って

>>69
後継者なんていないだろ
アニメ界ももうカリスマ的な巨匠がシンボルとなるような時代ではない
映画でも文学でもなんでもある程度ジャンルが成熟してくるとそうなってくるもんだ

東大仏文科卒は一筋縄でいかない

仏文じゃないけど倉本聰も東大文学部だよな

http://cro.consulmexclg.com/newsplus/1540071251/

>>58
むしろ禁煙する事で悪い影響が出たのかもしれんぞ
勲の父親は果たしてノンスモーカーだったのか？

>>83

高畑→ナウシカのプロデューサー依頼に対して「自分がプロデューサーに向いていない理由」を大学ノート一冊分も書いて固辞

駿「俺は青春の全てを高畑勲に捧げたのに何も返してもらっていない！（号泣）」

鈴木「ここまで困っている友人をあなたは助けないのですか」

→高畑渋々プロデューサーを引き受ける

なんだこれwwwww

余人が立ち入る隙間はないんだろうな、この二人の間には
伝言役ぐらいしか役はないよと

高畑勲と宮崎駿の奇妙な友情はいつか映画になると思う
世界中で公開されるような作品になるよ

宮崎駿監督、めちゃめちゃ憔悴しきってると聞いた
大丈夫かな

>>89
ナウシカの公開日に間に合いません、どうしたら？って時に
間に合わないものは仕方がないと言ったのがよりによってプロデューサーなる高畑勲なんだよね
もちろんその前段階としてきっちり予算計算も人材確保もおこなってきたんだけど
でもそれでも間に合わないならクオリティを優先させるべきと
理詰めで物事を進める印象が強い高畑勲こそ実は一番芸術家気質だったというのが非常に興味深い

>>91
鈴木がもう計画練ってそう

何かで読んだがコナンの演出で、パッチに殴られたコナンがくるっと宙返りして着地する演出を宮崎が主張し、
高畑はそのまま倒れる演出を主張して、結局そっちになったそうだ
子供心には、超人的身体能力のコナンが普通のオッサンに叩きのめされたのは違和感あったけど、
今にして思えばあれで良かったのかな；

５歳違いか、自分の死も考えるだろうな

猶本インタビュー
お前が来る場ではないだろ気付けよ猶本

野坂昭如って偉大だったてこと再認識した
戦争にいい戦争も悪い戦争もない

ただただ一般市民が巻き込まれる恐ろしさを最後まで訴えていたこと

>>97
一般市民が巻き込まれることそのものが悪いんじゃない？

>>25
駿と高畑の関係性はもっと濃いからなぁ
駿が認めてたアニメ演出家って恐らく高畑だけだろうし

新作制作に入る前だったら、故人への思いを反映させることもできるだろうけれど、
現在制作中となると、ほんとに傷心だけかもしれないね
いまのパヤオに興味はないけれど、「風立ちぬ」が最期の長編では哀しすぎると思っていただけに
がんばってほしいが

高畑さんは、いわゆるアニメーターではない、ほんとの演出家、監督だからね

ホルスから世界名作劇場まで見たら尋常じゃないクオリティーだからな
制作してから三十年後に海外で放送し始めると、これが三十年前に作られたことに驚くそうだ

>>101
アニメに「間」を持ち込んだ人だからね
普通はアニメにキャラが登場しなくて数秒も背景だけとかの演出はあり得ないんだよ
アニメはキャラが動いてなんぼの世界だからね

宮崎監督、これでガックリ来ないといいけど
いつぞやのＮＨＫの特番でも、かつてのスタッフの訃報にショックを受けてたのに
今回は、その度合いも違うだろうし

あー、ジブリおわた

>>102
なーんも知らんで感動した「太陽の王子　ホルスの大冒険」をＴＶ再放送
後にこの二人の記念すべき作品だと知る

どーも東映時代を外しすぎだよね、この二人を語る時

>>85
大先輩が三好達治だったな。

>>101
いわゆるもなにも、高畑はアニメーターじゃないんだが

高畑さんて大人になるまで知らなかったけど、
自分で絵を描いたりはしない人なんだね。
それでもジブリ設立前から
宮崎駿と組んでヒット作連発してるから
相当すごい才能の持ち主だったんだろうな

>>88
80超えてまで活動してていまさら悪い影響でもあるまい

>>60
「繰り返し見た」だと関係者用に送ったＤＶＤを見ただけかもしれないし、
どちらかと言うと「映画館にわざわざ二回観に行った」ってほうが賛辞に聞こえるんだが

>>30
平均寿命まで生きられちゃって残念だね、ボク

http://cro.consulmexclg.com/newsplus/1540071251/

パヤオが稼いで高畑が浪費する

>>58
後10年生きて死んでも、タバコ吸わなければ後10年生きてたとか言うんだよな。本当に嫌煙家ってバカで無神経だよな。

ソ連が崩壊した次くらいにショックか。

>>91
映画より朝ドラ向けかもしれんな

チベット大虐殺やライタイハンにはスルーなのに、めでたいはずの年賀状でまでダラダラと自衛隊にはキレてたパクさん

キモチワルイ年賀状…。
ポル・ポト派の支持層はこんなんばっか

https://twitter.com/seijikanoh/status/982044018296016896?s=19

>>99
ポールグリモー

>>109
コンテも自分でちゃんと描かないくらいだからな
ラフコンテや指示書等の細かい注文書を自分で描きちゃんと上手い人に清書させる形式
んでその際もコンテ描いてる人にほぼつきっきりで随時イメージや指示を出してた
頭の中ではレイアウトや動きは完璧に作れてたんだろう
だからこそのあの映像の完成度

宮崎駿プロデュース！！！！！！！！！！！！！！！！！！






高畑勲監督作品

>>112
パカパカ吸って80オーバーまで生きられるということだからなぁ
老化によって体がもたなくなって後はそれが癌になるか
心臓か痴呆がでるかの差でしかないわ、痴呆が最悪だなぁ

鈴木Pの話によると
最初ナウシカのラストはナウシカがオームの前に降り立って終わりだったんだけど
それじゃエンタメにならないと思った高畑さんが鈴木Pと一緒に駿に直談判しに行ってラストをああいう風に変えてもらったらしいね
ラピュタの音楽も最初は宇崎竜童だったのを高畑さんの判断で久石譲に変えたらしい
宮崎アニメが面白かったのって高畑さんのおかげじゃん

まあ、ある意味、家族よりも濃い関係だしな。事故とかじゃないから予定調和とはいえ

>>102
ハイジの準備期間から三千里を経てアンの完結までと同じ時間かけて「かぐや姫」1本っていうのが勿体ない。ホルスもよく考えれば3年もかけて興行的大失敗してるし、商業映画には高畑流は向かないんだよ。

アニメーターって結局は低学歴の集まりなんだよな
宮崎駿の学習院卒が際立って高学歴だからチヤホヤされてるだけ

>>30
煙草吸わなければ不老不死になれるとでも本気で思ってんの？

>>101
金食い虫に注ぎ込みまくったパヤオどんだけ

>>129
もっと使わせてやればよかった・・・くらいに思ってると思うぞ。

>>127
お前の学歴がどの程度かわかる書き込みだな。

>>124
宇崎じゃないよ細野晴臣、伝説の安田成美の歌が細野なのは先行して作られてたから

あとバリバリ左な高畑があのラストに変更というのはどうも釈然としないので
そこらもうちょっと色々あったのを鈴木が吹いてる疑念がぬぐえない

>>131
MARCHというか中大法学部ですけど？
そういうおたくは？

>>91
駿は演出としての師匠である高畑に誉められたい欲求の塊
とにかく批評されたい、誉められたい
でも高畑は誉めない
これが駿の原動力

>>9
ジブリ解散の原因を作った糞野郎ぐらい言えば笑えるが言わないだろ
身内にゃ甘い糞だからw

>>92
鈴木Pが高畑監督は映画では現実を描くのに現場では理想を求め
宮崎監督は映画では理想を描くのに現場では現実家って言ってた

>>65
この業界不摂生な人が多いから
40〜50代の若さでバタバタ死ぬ。庵野より若い世代の人でももう結構死んでる
大塚さんが長生きなのは、どっぷりアニメ一筋の人ではなく、多趣味だからだろうな

井上ひさしの時も思ったが本当にタバコはアカンよなあ

>>132
ラピュタだから宇崎竜童で合ってるよ
ソースはジブリの教科書シリーズの鈴木Pによる解説

>>138
そんなこといったら82才まで生きられなかった嫌煙家の立場がないな。

井伏鱒二なんか酒もタバコもアホみたいにやって95まで生きた

>>139
ラピュタか失礼、宇崎はかぐや姫にでてたなぁ

>>140
この場合は因果関係明らかだからな
これが今敏みたいに膵臓がんだったら原因を断定出来ないが

かぐや姫が2013年てのがショックだわ
制作風景をテレビで見たけど
あれ5年前なの？
信じられん…

お前はずーっと黙ってろ
その方がいい

>>139
すると久石は、ナウシカでは細野を退け、ラピュタでは（続投は当初ならずとも）宇崎を退けたのか
そしてどちらの交代も高畑の判断だった
こういう理解でおK？

>>140
高畑監督は死ぬまでは吸ってない。2009年で止めてる。
それでもやめる前からの負債で肺癌になった可能性がある。
やめてなかったら、肺癌の進行早めたり、血管の病気とかでもっと一気に行ってた可能性はある

>>145
今回だけは何も言えないんじゃ無いかな
宮崎さんとしては絶対先に死なない偉大な兄貴みたい存在だったんじゃないかなぁ
最後まで高畑に褒められたくて、認めてもらいたくて

>>94
それ大激論になって最終的に駿が折れて高畑の主張通りになったんだけど、ここに二人の違いが明確に出てるんだよな

カリオストロの城もそうだけど、コナンの時は駿が作りたかったのは「楽しいマンガ映画」だった
だからコナンは殴られても屁でもないというマンガ映画的なヒーロー観が駿の中にはちゃんとあって、それは間違ってないんだよ

しかしそれと引き換えにシーンからリアルな緊迫感が失われる
殴るという行為が単なる記号に変換されてしまう
トムとジェリーで蹄鉄で殴られたトムの頭の形が蹄鉄の形に変形するようなことだ
これでは「コナン面白い！」とはなってもコナンに人として真に感情移入することは難しい

高畑の演出プランでは「殴る」「殴られる」という行為が、我々の日常に存在する現象として等身大のリアリティを与えている
それが作品とコナンに没入する架け橋になっていて、殴られて倒れることで特殊な属性を持ったコナンというヒーローが我々と同じ前提に立つことになる

観ている者はここで初めてコナンに人として感情移入することが可能になるのだ
超然としたスーパーヒーローであるコナンだからこそ逆にこの描写は絶対に必要である
物語が説得力を持つためにだ
高畑勲は演出家としてそれを看破していた

駿の根底には主人公に対する独善的な肯定があり、そこに観客の印象との間に齟齬があったとしても「これでいいんだ！」と邁進してしまうのだ
これによって根底で主人公への共感が失われて物語のリアリティは崩壊してしまう
だから駿の作品は必然的に純然なファンタジーにならざるを得ないのだ

高畑勲は主人公とは距離を置いた目で眺めて「観客がどう感じるか」ということを常に念頭に置いている
ここでこう描くことが作品にどういう効果をもたらすかを緻密に計算している
高畑勲の目は常に観客に寄り添っているのだ

スクリーンの中で暴れまわる駿と、観客席でそれを穏やかに眺める高畑勲
演出的にはそのくらいの違いがある
そして本来あるべき演出家としての態度は後者なのである
駿はプレイヤーであって本来演出家ではないのだ

アニメの演出は、実写でいう「カメラマン＋俳優」と言われる

富野なんかも絵は描けないひとだが、
高畑さんみたいにまったく描けないひとで、ここまでの作品を作り上げたひとは世界的に見てもいない。

>>126
高畑名劇はパヤオが一人で全カットの原図描いてる（赤毛のアンは中盤から桜井美千代）わけで、最初から田辺さんがコンテ任されたかぐや姫と比較するのは無理筋だと思う
それにかぐや姫でもっとも労苦を強いられたのは彩色→コンポジット のセクションで、山田くんでの成功を鑑みると、わざと仕事増やして時間とお金溶かしてるようにさえ映る
高畑勲はあまのじゃくというか、新奇な技術を常に求めていて（ホルスの画面だって画期的だ）、そのコストを考えればまだテレビ向きだといえるかもしれない
でも既にあの完全な三千里を作ってるひとがテレビシリーズを作ったって仕方なかったろう

>>75
傑作だろｗ
駿は脚本書きしとけば近藤が映画にしてくれる

>>151
あまのじゃくじゃねえよｗ
高畑は常に新しいアニメーションの表現技法を模索してるんだよｗ
普通は実験映像のクソつまらん映画になっちゃうようなものを
内容的にも非常にレベルの高いところまで持っていける
それに比べて宮崎のは高畑の技術の焼きまわしでしかない
所詮はアニメーター上がりの監督だから、動きをメインにして映画つくっちゃうからな

77歳のパヤオが82歳の高齢者が死んでショックとかｗ
もうさ、70代後半にもなるんだからいつ死んでもいい心構えしておけよ。
それが出来ていないから高畑の死にもショックを受ける。
遅かれ早かれ人間は死ぬんだよ。82歳なんて十分長生きの部類だろ。

宮崎駿は高畑勲がアニメ作る(借金の穴埋めする)為にアニメ作っていたようなものだろう

タバコ吸いまくって８２歳まで生きれるんだな

タバコ吸わない俺のほうか不健康ってなんなんだよ( ´△｀)

病気がちな感じじゃなくてハヤオより元気そうに見えたんだけどな
年取るとちょっとした病気から始まって一気に逝ったりするな

>>155
駿のモチベーションは高畑に褒められたい、認められたいというのが大きいんだよｗ
鈴木もそれを分かってるから赤字が出ても高畑に監督させてる
高畑が大赤字だけど、最新技術で新しい表現のアニメーションを発表すれば
それが刺激になって駿がいい映画を作れる
そういう車の両輪が高畑と駿の関係、借金の穴埋めが直接のモチベーションではない

>>157
ちょっとした病気でなくて肺癌だからな
老衰で逝ったのではないので、タバコさえ吸わなければ…と惜しまれる

>>154
年齢じゃなくて、あなたがこの二人についてどうでもいいからでは。

>>152
ジブリらしいカタルシスが無いから結構不評だぞ

そういや近藤喜文は若くして逝ってしまったな

>>156
高畑の父親が96歳まで生きてるから、ヘビースモーカーの分14年も寿命を縮めた

ひょっとしてアツーな関係?

宮崎も高畑も穢多の名前だけど

高畑はパクだからな

年上をパクと呼んでる宮崎なんかこんな扱いでしかないだろう

>>163
寿命はミトコンドリアを考えると母親の方が影響強い

>>159
でも吸ってなくても肺がんで死んだら副流煙とか言うんだろ。

>>146
ナウシカの音楽に関しては駿と高畑さん二人の判断だよ
高畑さんだけでなく駿も細野さんが作ってきた曲が気に入らなかった

>>91
それやってほしいね

>>154
94歳の長い眉毛の元総理。
むちゃ元気だったわ。

もしかしたらタバコ吸いまくる連中の中に居ると、
自分のすったタバコの害+受動喫煙で倍以上の悪影響があるんじゃ

>>132
いまいち伝えたいメッセージ性が曖昧な駿のプランより、
高畑・鈴木の改変後のほうがサヨク臭が強いと思うが

風の谷（日本）に攻めてくる王蟲の大群(侵略者)に、武力で立ちむかったトルメキア(自衛隊)は破れ、
武器を捨て博愛の心(９条)で対峙したナウシカのおかげで平和が訪れたってラストだよ？

肺がんｗ

>>170
総理在任中すでに仙人みたいなジジイだったんだけどなぁ
あれが阪神大震災のときか・・・

男性で84なら大往生ですよ

>>127
典型的な、学歴しかない能無し

>>172
こういうこと言ってる人

「映像の中のヒーローがいかにも英雄然としていれば、観客は自分との距離をはっきり保つことができる。
ところが現在の巧みな作劇術では、一見観客と同程度の凡人に、非凡な力を発揮させ、大活躍して問題を
見事に解決したり何かを達成させる。主人公を身近に感じ、自分と重ね合わせ、作品世界に没入させるためである。
（略）
[主人公は状況も把握せぬまま果敢に行動し]いつの間にか身につけた超能力によって、なぜか成功する。
成功するために必要なのは、的確な状況判断や戦略ではなく、「愛」や「勇気」なのだから。
（略）
こういう映像を見ていくら「勇気をもらっ」たつもりになっても、現実を生きていくためのイメージトレーニングには
ならないことは当然である。それどころか、[成功している素晴らしい自分という]
きわめて有害なイメージを身につける危険性がある。」

これは最後にほしのこえをディスってる文章だからまんまナウシカには当てはまらないけどラストに関しては被る

http://cro.consulmexclg.com/newsplus/1540071251/

>>177
そのままなろう系や俺TUEEE系の批判にも使えそうな文章だな

ナウシカは凡人と懸け離れた英雄然とした英雄として描かれてると思うがな

ナウシカの場合なろう系みたいにいつの間にか
都合よく何の代償も得ないで身につけたパワーは無いけどな
それなりの素養を物語の当初から持ってたり
世界や育った環境的に得たのだろうと推測出来たり
何かしらの出来事を経て能力を得てる
特に漫画版はそれが顕著

田辺修とかこれからどうするんだろ

>>181
漫画はスッタフからも何あの愛と奇跡ってと言われたことに苦悶した結果だから
それくらいラストのあれはそれまで積み上げてきたものちゃぶ台返してる
駿案の降り立って踏み潰されて終わりならともかく

>>177
さすが東大だよね
この人のアニメは知的
最近の俺ワタシTUEEEアニメとは違う

>>177
未来少年コナンとかラピュタとかもダメじゃん

コナンはともかくラピュタはそこら宮崎がパズー本人を
なるべく大活躍させないようにしてる苦労の後がよく見えるｗ

>>185
コナンと自分を同化して観てる視聴者なんかいなかっただろ
ものすごい怪力とジャンプ能力、心肺機能だぞww
明らかに超人という描写だよw

明らかな超人にだってなりきるぞ
「仮面ライダーごっこ」や「ウルトラマンごっこ」をやった覚えがある人は多いはず

>>183
駿の案では王蟲の前に立ちはだかって終わりだよ
そのあとどうなったかは描く予定じゃなかった

平家物語見たかったなあ残念だ
でも、かぐや姫に時間かけすぎなんだよ何年かかってるんだ

おまえらがおもしろいアニメを作ってええんやで

>>188
自分とキャラクターを同化させて感情移入するのと「あんな風になりたい」と憧れるのは話が別だと思う

なんだかんだ

宮崎みたいな

ダイナミズムある

物語と世界観は

なかなか作れないだろな

他の奴がつくってもなんかイマイチなオシャレだねーくらいの映像にしかならないし

>>35
クソみたいな評価基準だな

作品ごとに採点者は異なるのだからあんまり意味ないよね

>>35
君の名はの場違い感すげぇなこれ

>>196
別に好きな人は好きで構わないけど、映画をあまり見たことがないティーン向けの映画だからな
あれで楽しんでいいのは高校生まで

上でも書かれてるけど結局は喫煙者自身が向き合わないとならないんだよなあ
70歳でがんと宣告された時に喫煙しなければこの宣告は80歳だったかもしれない
80歳での宣告なら喫煙しなければ90歳

がん治療に携わる現場の医師で喫煙に(あらゆる)がんとの因果関係は無いから好きなだけどうぞなんて認識の医師はいねーし

そのときに後悔があるのかないのか
全部自分次第だな
入院して苦しみながらベッドに横たわる患者で喫煙して良かったですなんて言えてる猛者は聞いたことねーけどな
まあ居ないことはないかもしれんが恐ろしく少数だろうな

昔吸ってた有名芸能人も高齢になって軒並み禁煙してる昨今
現実の見えない喫煙者の皆様方はどうお過ごしですか？（笑）

>>182
ゴンゾの血が何度も彼を呼ぶさ

>>186
野生児避けた結果「お行儀の悪い坊ちゃん」になってしまってるけどな

下層階級の平凡な少年という設定そのまんまじゃん
超人じゃないから超人的な活躍はしないし不思議な力に突如目覚めたりもしない

まあ労働階級と言っても父親は知識人だったっぽい

>>35
君の縄www 深夜アニメじゃねーかwww
よほど興行成績200億円とジブリ越えの謳い文句で名誉を稼いだんだな

高畑さんが死んで俺も終わってしまった

>>36
パヤオが死んだらヤバい、世界がざわつくと思う

駿は長生きするよ
次々と死んで行った有能な協力者達の分も長生きしなきゃ申し訳ない

張り合う人が居ないとなー今回の事で気落ちして寿命縮んでそう
高畑が100まで生きれば駿も95くらいまで生きたろう

>>79
いやもう物凄い絆であることはすでに見てわかったし

>>129
>>130
>>26
>>38
>>44

どちらかというと、ヲタが教祖（漫画家やアイドルやら）に大富豪ならこの続きを大金積んでこの人にやらせるのに！！
みたいな気持ちで、駿は稼いで稼いでそれを高畑監督が湯水の如く使うのを快感としてた印象が結構あるわ

まーた金にならない大赤字だこりゃ（ニヤニヤ）みたいや

二馬力って宮崎さんと高畑さんのことかと思ってたけど
違うんだな、誤解してたわ

初期の高畑作品作る為に宮崎駿の自宅を抵当に入れて金使ったんだっけ？

あの手描きの感じとか、無意味に実写に寄せた人物とか、好きなとこはなかったけど

葬式の別れの言葉は飯田馬之助も時みたいに宮さんがやるんかな

>>214
多分そうだよ
お別れ会の発起人が宮さんと鈴木プロデューサーだから