乃木坂46 能條愛未、映画『チャーリーとチョコレート工場』を楽しむ
■「乃木坂週刊映画」
今週の乃木坂週刊映画は、先週の『ゴーン・ガール』から打って変わって、誰もが楽しめる名作『チャーリーとチョコレート工場』。前回と真逆とも
言えるエンターテイメント映画を能條さんはどうご覧になられたのでしょうか。
(中略)
■こういうのも好きです!
単純に好きですね。自分の好み的にどうしても暗い映画やグロい映画を多く見ているので、「あれ?こういうのも見るんだ!」って思われてそうです
が、全然好きです。
楽しいですからね、この映画。この映画も大好きです。
有名な映画なので名前はもちろん知っていたのですが、思っていたのとはだいぶ異なるものでした。“チョコレートを食べる映画”というとても漠然
としたイメージを抱いていたんです。
なので、ミュージカルシーンがあって、家族の絆も描かれて、個性豊かなキャラクターがたくさん登場するというのは良い意味で予想外で、最高に楽
しい時間を過ごすことができました。
■好きなところを語る前に…
この映画の中にはたくさんの「好き!」があったのですが、それを語る前にみなさんへお伝えしたいことが。
それは、この映画は誰にでもオススメできるということです!
「乃木坂週刊映画」において、「誰にでもオススメできる」という機会は実は稀ですからね…なので声を大にして宣言させて頂きます!(笑)
■ウンパ・ルンパが好き!
まずこの映画で「好きだなあ!」と思ったのがウンパ・ルンパという小さいおじさんたち。
おそらく100人近くいると思うのですが、一人の俳優さんが何度も演技をしてそれを合成しているんだとか!
かなり顔の濃いおじさんたちなのですが、どこか可愛らしい感じ。歌やダンスもとてもチャーミングで一度見たら忘れられない、何度も見たくなる中
毒性がありました。
映画をご覧になられたことがある方なら「わかる!」と思って頂けるのではないでしょうか。
■主役のチャーリーが好き!
主人公の男の子、チャーリーがとても可愛くて素敵な子だなって思いました!
「いい子とはこういう子のことだ」って自信を持って言えるくらいにこのチャーリーは素敵でした。家族思いで、出しゃばり過ぎない、表情も豊かで
、守ってあげたくなる感じ。
素敵な子だなと思いました。
チャーリーを演じた俳優さん(フレディ・ハイモア)の他の作品も見てみたいと思いました。
■ジョニー・デップはさすが、です!
そしてキーパーソンとなるウォンカを演じたジョニー・デップはさすがでした!
『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウなどもそうですが、ジョニー・デップはこういったキャラクター感の強い役のハマり具合が
素晴らしいなと思います。
次元こそ違いますが、私も2.5次元の演技をする時があるので、元の自分が完全に消えてなり切る演技には憧れます。
「ここが参考になる!」などはおこがましくてさすがに考えませんでしたが、いつかこういう風に「元々どんな顔だっけ?キャラだっけ?」と思われ
るようななりきる演技をしてみたいなと思いました。
■夢があるなって!
この映画、夢がありますよね。
どんな状況でも優しさを忘れないこと、希望を忘れないこと、自分を信じることなど。人として当たり前だけれど、時として忘れてしまいそうな、そ
ういった心持ちの大切さを痛感しました。
日々の生活で心にもやもやを抱えている方は、もしかしたらこの映画で少し気が晴れるのではないかなと思います。
楽しい映画ってそういう効用があるからいいですよね。もちろんバッドエンドの映画も見続けますが…(笑)
楽しい映画の素晴らしさを再認識することができました!
https://cinema.ne.jp/nogizaka/eiga2018041507/
■「乃木坂週刊映画」
今週の乃木坂週刊映画は、先週の『ゴーン・ガール』から打って変わって、誰もが楽しめる名作『チャーリーとチョコレート工場』。前回と真逆とも
言えるエンターテイメント映画を能條さんはどうご覧になられたのでしょうか。
(中略)
■こういうのも好きです!
単純に好きですね。自分の好み的にどうしても暗い映画やグロい映画を多く見ているので、「あれ?こういうのも見るんだ!」って思われてそうです
が、全然好きです。
楽しいですからね、この映画。この映画も大好きです。
有名な映画なので名前はもちろん知っていたのですが、思っていたのとはだいぶ異なるものでした。“チョコレートを食べる映画”というとても漠然
としたイメージを抱いていたんです。
なので、ミュージカルシーンがあって、家族の絆も描かれて、個性豊かなキャラクターがたくさん登場するというのは良い意味で予想外で、最高に楽
しい時間を過ごすことができました。
■好きなところを語る前に…
この映画の中にはたくさんの「好き!」があったのですが、それを語る前にみなさんへお伝えしたいことが。
それは、この映画は誰にでもオススメできるということです!
「乃木坂週刊映画」において、「誰にでもオススメできる」という機会は実は稀ですからね…なので声を大にして宣言させて頂きます!(笑)
■ウンパ・ルンパが好き!
まずこの映画で「好きだなあ!」と思ったのがウンパ・ルンパという小さいおじさんたち。
おそらく100人近くいると思うのですが、一人の俳優さんが何度も演技をしてそれを合成しているんだとか!
かなり顔の濃いおじさんたちなのですが、どこか可愛らしい感じ。歌やダンスもとてもチャーミングで一度見たら忘れられない、何度も見たくなる中
毒性がありました。
映画をご覧になられたことがある方なら「わかる!」と思って頂けるのではないでしょうか。
■主役のチャーリーが好き!
主人公の男の子、チャーリーがとても可愛くて素敵な子だなって思いました!
「いい子とはこういう子のことだ」って自信を持って言えるくらいにこのチャーリーは素敵でした。家族思いで、出しゃばり過ぎない、表情も豊かで
、守ってあげたくなる感じ。
素敵な子だなと思いました。
チャーリーを演じた俳優さん(フレディ・ハイモア)の他の作品も見てみたいと思いました。
■ジョニー・デップはさすが、です!
そしてキーパーソンとなるウォンカを演じたジョニー・デップはさすがでした!
『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウなどもそうですが、ジョニー・デップはこういったキャラクター感の強い役のハマり具合が
素晴らしいなと思います。
次元こそ違いますが、私も2.5次元の演技をする時があるので、元の自分が完全に消えてなり切る演技には憧れます。
「ここが参考になる!」などはおこがましくてさすがに考えませんでしたが、いつかこういう風に「元々どんな顔だっけ?キャラだっけ?」と思われ
るようななりきる演技をしてみたいなと思いました。
■夢があるなって!
この映画、夢がありますよね。
どんな状況でも優しさを忘れないこと、希望を忘れないこと、自分を信じることなど。人として当たり前だけれど、時として忘れてしまいそうな、そ
ういった心持ちの大切さを痛感しました。
日々の生活で心にもやもやを抱えている方は、もしかしたらこの映画で少し気が晴れるのではないかなと思います。
楽しい映画ってそういう効用があるからいいですよね。もちろんバッドエンドの映画も見続けますが…(笑)
楽しい映画の素晴らしさを再認識することができました!
https://cinema.ne.jp/nogizaka/eiga2018041507/