レスリング、渡利闘病から復帰V
全日本選抜選手権
2018/6/16 19:11
c一般社団法人共同通信社
https://this.kiji.is/380658922275554401
女子68キロ級決勝 関千晶(右)と対戦する渡利璃穏。悪性リンパ腫による闘病から復帰し優勝を果たした=駒沢体育館
レスリングの世界選手権(10月・ブダペスト)代表選考会を兼ねた全日本選抜選手権第3日は16日、東京・駒沢体育館で男女計8階級が行われ、女子68キロ級は悪性リンパ腫による闘病からの復帰戦となった2016年リオデジャネイロ五輪75キロ級代表の渡利璃穏(アイシンAW)が優勝した。
昨年の全日本選手権女王の土性沙羅(東新住建)が左肩を手術してプレーオフを欠場するため、代表入りが決まった。
男子グレコローマンスタイル55キロ級は田野倉翔太(東京・自由ケ丘学園高教)、67キロ級は下山田培(警視庁)らが制し、代表入りを果たした。
全日本選抜選手権
2018/6/16 19:11
c一般社団法人共同通信社
https://this.kiji.is/380658922275554401
女子68キロ級決勝 関千晶(右)と対戦する渡利璃穏。悪性リンパ腫による闘病から復帰し優勝を果たした=駒沢体育館
レスリングの世界選手権(10月・ブダペスト)代表選考会を兼ねた全日本選抜選手権第3日は16日、東京・駒沢体育館で男女計8階級が行われ、女子68キロ級は悪性リンパ腫による闘病からの復帰戦となった2016年リオデジャネイロ五輪75キロ級代表の渡利璃穏(アイシンAW)が優勝した。
昨年の全日本選手権女王の土性沙羅(東新住建)が左肩を手術してプレーオフを欠場するため、代表入りが決まった。
男子グレコローマンスタイル55キロ級は田野倉翔太(東京・自由ケ丘学園高教)、67キロ級は下山田培(警視庁)らが制し、代表入りを果たした。