<オランダリーグ:デフラーフスハップ0−1フローニンゲン>◇25日◇ドゥティンヘム
MF堂安律が所属するフローニンゲンはアウェーでデフラーフスハップを1−0で下した。
堂安は3試合連続で先発フル出場を果たし、決勝点の起点となった。前半44分、自陣から左サイドでフリーでいたDFハンドベルカーへのロングパスを通し、ハンドベルカーのクロスからFWブレイのヘディングシュートが決まった。
「1本のパスで局面が変わる。ああいうキックの質は自分の特徴です。得点、アシストはもちろん、それが一番ですけど。まずはチームがかつ事を考えて。今日は守備も頑張れたと思います。それをここからまた貢献していきたらと思います」。
今季初勝利を挙げたフローニンゲンは1勝2敗の勝ち点3で15位。(エリーヌ・スウェーブルス通信員)
8/26(日) 8:47配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180826-00310744-nksports-socc
写真