0001THE FURYφ ★
2018/09/02(日) 16:28:09.22ID:CAP_USER9韓国の選手が畳の上に約10分間座り込む事態となった問題で、韓国側はいまだ判定に納得していない姿勢を見せた。
韓国メディアの「イルガンスポーツ」などは、「釈然としない」、「とんでもない判定」と不満を滲ませた。
問題の準々決勝では韓国と対戦し3勝3敗で並んだが、一本勝ち3つ(うち指導3つによる反則勝ちが2つ)の日本に対し
韓国は2つで、日本が勝ち名乗りを受けた。
今年改正された国際柔道連盟(IJF)のルールでは指導差による優勢勝ちがなくなり、指導3つによる反則負けはすべて
「一本」扱いとなる。今大会は、両チームの勝ち数が並んだ場合は「一本勝ち」の多い方の勝ちというルールを採用していた。
各チームの首脳陣には、はっきりと文面化はされていなかったものの、事前に英語でアナウンスされていたという。
ただ、20日開幕の世界選手権(バクー)で行われる混合団体戦では「一本勝ち」か「優勢勝ち」かに関わらず、勝利数で
並んだ場合は代表戦に持ち込まれることが決まっている。ややこしいことに、旧ルールで行われた昨年の世界選手権の
場合とも異なっており、大会ごとにルール確認を徹底する必要があった。
韓国側は昨年世界選手権での規定(反則勝ちは0点。一本勝ち10点、優勢勝ち1点)で得点計算をしていたものと見られ、
韓国メディアの「OSEN」は韓国の代表監督が「試合前に運営委員長に指導勝ちは0点という規定を再度確認した。
事前に知っていれば、我々の作戦も変わった。日本優位に判定を変えた」と、訴えていることを伝えた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180902-00000082-dal-spo