北広島市は25日、ボールパークの建設候補地の一部で遺跡が見つかったことを明らかにしました。今後、発掘調査が必要となる可能性があります。
北広島市は25日に開かれた市議会のボールパーク等調査特別委員会で、建設候補地で埋蔵文化財の調査を行った結果、2ヵ所で遺跡が見つかったと公表しました。見つかったのは1センチ四方の土器の破片や、動物を捕獲する落とし穴のあとなどです。
北今後、土器などが見つかった場所に建物などを建設するためには、発掘調査が必要になり、調査にはおよそ3ヵ月必要だということです。
北北広島市ボールパーク推進室の川村裕樹室長は「発掘調査には数千万円かかるという経費のお話も聞いているので、この現状をできるだけ残したまま、利活用できるボールパークにできないかという協議を進めている」と話しています。
9/25(火) 20:32配信 HTB北海道テレビ放送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180925-00000011-htbv-hok
北広島市は25日に開かれた市議会のボールパーク等調査特別委員会で、建設候補地で埋蔵文化財の調査を行った結果、2ヵ所で遺跡が見つかったと公表しました。見つかったのは1センチ四方の土器の破片や、動物を捕獲する落とし穴のあとなどです。
北今後、土器などが見つかった場所に建物などを建設するためには、発掘調査が必要になり、調査にはおよそ3ヵ月必要だということです。
北北広島市ボールパーク推進室の川村裕樹室長は「発掘調査には数千万円かかるという経費のお話も聞いているので、この現状をできるだけ残したまま、利活用できるボールパークにできないかという協議を進めている」と話しています。
9/25(火) 20:32配信 HTB北海道テレビ放送
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