0001砂漠のマスカレード ★
2018/09/27(木) 19:57:28.06ID:CAP_USER9値下げは、放送と同時にインターネットで番組を配信する「常時同時配信」に必要な条件の一つとして総務省から指摘されていた。
ただ、総務省担当者はこの値下げのスケジュールでは「常時同時配信に向けた手続きは進められない」と述べており、NHKが希望する31年度中の常時同時配信開始は難航しそうだ。
同日の「放送を巡る諸課題に関する検討会」で、NHKの坂本忠宣専務理事は、常時同時配信のサービスについて、受信料契約をしている世帯の人は追加負担なしで利用できるとした上で、
各地域の番組を放送する時間帯は、暫定的に東京発の番組を配信するなどの具体的な計画を示した。
総務省は、常時同時配信に必要な放送法改正などの手続きを進めるための条件として、NHKに受信料値下げや既存業務の在り方の見直しなどを求めている。
しかし、坂本氏は「受信料については次期経営計画策定までの2年後までに一定の結論を出す。
今年末にはその時点の考え方を示す」と述べるにとどめた。
検討会に出席した日本民間放送連盟の永原伸専務理事は「もっと踏み込んだ内容を提示していただきたい」と苦言を呈した。
http://news.livedoor.com/article/detail/15366365/
2018年9月27日 19時23分 産経新聞