2018/11/26 08:15
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編集部I
『Sporting Intelligence』が毎年発表する「Global Sports Salary Survey」。世界のスポーツ界のお給料事情を知ることができる調査だ。
英紙『Guardian』では、1試合平均にした給与額ランキングも伝えていた。それによれば、このような並びになるそう。
IPL:274,624ポンド(3976万円)
NFL:138,354ポンド(2002万円)
イングランドプレミアリーグ:78,703ポンド(1139万円)
NBA:72,023ポンド(1042万円)
ラ・リーガ:57,923ポンド(838万円)
ブンデスリーガ:41,076ポンド(594万円)
セリエA:39,997ポンド(578万円)
中国スーパーリーグ:26,640ポンド(385万円)
リーグアン:26,047ポンド(377万円)
NHL:25,800ポンド(373万円)
アメリカンフットボールの最高峰NFLで各チームがレギュラーシーズンに戦うのは16試合。それ以上に1試合での稼ぎが多い、IPLとは…。
「Indian Premier League」というインドのクリケットリーグだ。
8チームが参加する同リーグのシーズンは毎年4月〜5月。プレーするのは14試合で、1試合平均にすると4000万円近い稼ぎになるそう。
ただ、平均年俸が最も高いリーグは590万ポンド(8.5億円)のNBAだとか。
https://qoly.jp/2018/11/26/cricketers-in-the-indian-premier-league-iks-1