野球解説者の金村義明氏(55)が29日、テレビ東京系「主治医が見つかる診療所SP 芸能人が死ぬかと思ったイタ〜イ病気大反省会」に出演。今年の8月17日に甲子園で「レジェンド始球式」に登板した時には痛風だったことを明かした。
金村氏は、2009年「暴飲暴食」で左足が痛風となり「デットボールの100倍痛い」ほどの痛みに苦しんでいたが、昨年マイホームを新築し、家に友人知人を招いてバーベキューパーティーを開き、飲酒を続いていたところ、今年の夏に今度は右手首に痛風が出たという。3日後には3倍くらいの腫れが出たものの、その時には、第100回全国高校野球選手権大会の「レジェンド始球式」での登板が予定されていた。
初日に松井秀喜氏(44=ヤ軍GM特別アドバイザー)が登板するなど、17日間18人のレジェンドが登板するというもの。地元兵庫の報徳学園のエースで4番打者として、夏の甲子園で優勝も経験している金村氏は、第13日の登場となった。
金村氏は豪快なフォームからのボールは外角に大きく外れてワンバウンド。 「いつも(野球解説の)仕事で来させていただいていますが、マウンドはさすがに緊張しますね。ど真ん中に120キロぐらいを投げようという気持ちがありましたが、体がいうことをききませんでした」と悔しがった。しかし、番組MCの東野幸治(51)から「あがってるやん、と思った」と言われると、「違う」と反論。実は「前日に座薬を7つ入れていた」ことを明かし、マウンドに行く前に腕を空に向かって突き上げたのは「神様、1球だけでいいから投げさせてください」と願ったため」と語った。
[ 2018年11月29日 22:16 ]
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/11/29/kiji/20181129s00001173389000c.html
金村氏は、2009年「暴飲暴食」で左足が痛風となり「デットボールの100倍痛い」ほどの痛みに苦しんでいたが、昨年マイホームを新築し、家に友人知人を招いてバーベキューパーティーを開き、飲酒を続いていたところ、今年の夏に今度は右手首に痛風が出たという。3日後には3倍くらいの腫れが出たものの、その時には、第100回全国高校野球選手権大会の「レジェンド始球式」での登板が予定されていた。
初日に松井秀喜氏(44=ヤ軍GM特別アドバイザー)が登板するなど、17日間18人のレジェンドが登板するというもの。地元兵庫の報徳学園のエースで4番打者として、夏の甲子園で優勝も経験している金村氏は、第13日の登場となった。
金村氏は豪快なフォームからのボールは外角に大きく外れてワンバウンド。 「いつも(野球解説の)仕事で来させていただいていますが、マウンドはさすがに緊張しますね。ど真ん中に120キロぐらいを投げようという気持ちがありましたが、体がいうことをききませんでした」と悔しがった。しかし、番組MCの東野幸治(51)から「あがってるやん、と思った」と言われると、「違う」と反論。実は「前日に座薬を7つ入れていた」ことを明かし、マウンドに行く前に腕を空に向かって突き上げたのは「神様、1球だけでいいから投げさせてください」と願ったため」と語った。
[ 2018年11月29日 22:16 ]
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/11/29/kiji/20181129s00001173389000c.html