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https://www.footballchannel.jp/2018/12/01/post299467/
今年のバロンドール受賞者はレアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチであり、2位はユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、3位はアトレティコ・マドリーのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンだという。イタリア『スカイ』のジャーナリストが伝えている。
『フランス・フットボール』誌が主催し、サッカー界の年間最優秀選手に贈られるバロンドールは、10月8日に30人の候補が発表された。受賞者は12月3日にパリで開催される表彰式で明らかになる。
イタリアのジャーナリストであるアレッサンドロ・アルチャート氏は、自身の公式ツイッターアカウントで、その受賞者および投票上位3名の名前を30日に投稿した。1位はモドリッチ、2位はC・ロナウド、3位はグリーズマンだという。また、堂安律もノミネートされている“U-21バロンドール”こと「コパ・トロフィー」の受賞者はパリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・ムバッペだとされている。
同氏によれば、モドリッチとムバッペは表彰式に出席する見通しとのこと。だがC・ロナウドは「表彰式には行かない」、グリーズマンは「行かない可能性がある」と伝えている。
C・ロナウドは、9月に行われた国際サッカー連盟（FIFA）の年間最優秀選手表彰式も欠席していた。チーム事情のためだとされていたが、実際には受賞を逃すことを知ったために欠席したのではないかとして批判を浴びていた。
先月には、フランス『RFI』のジャーナリストもリーク情報だとしてバロンドールの投票上位3名の名前をSNS投稿していた。だが受賞者がモドリッチなのは同じだが、2位はレアル・マドリーのフランス代表DFラファエル・ヴァラン、3位はムバッペだとされていた
