今季は自己最多138試合に出場し、打率・329、162安打、出塁率・410はいずれもキャリアハイとなった。8月16日のDeNA戦(ナゴヤドーム)では
自身初のサイクル安打も達成。
「年間を通して試合に出続けられた。ケガがないシーズンで平田良介という選手の土台ができた」と今季を振り返った。
その上で「今年の数字が基本となる。この数字を上げていくのがこれからの目標」と語った。
右膝の故障で出場66試合にとどまった昨季を反省。94キロあった体重を「膝へのダメージを減らそうと、今年は86〜88キロぐらいにした」と減量が飛躍へ
つながった。
来季の目標を「個人としては子供の頃からの夢の1つ。タイトルを獲れたら。チームとしては長年Bクラスが続いている。Aクラス、優勝目指して頑張りたい」と
意気込んだ。
チーム内では松坂もすでに契約に合意しており、平田が球団の日本人選手では大トリとなった。
スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181211-00000097-spnannex-base
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