2019.01.15 05:00
9日、テレビ朝日系で放送される土曜ナイトドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」(1月19日スタート)の囲み会見が行われ、野村周平、桜井日奈子、宮沢氷魚、佐藤寛太、松井愛莉が出席。野村が「平成」の次に来る新元号を発表した。
青木琴美氏の同名漫画を原作とする同作は、20歳まで生きられない心臓の病を抱える主人公・垣野内逞(野村)と、彼を一途に愛する幼なじみの種田繭(桜井)の純愛ストーリー。
会見ではキャスト陣が「今年の抱負」を書初めにして披露。桜井は達筆な文字で「謙虚」。「おみくじで『あなたは謙虚でいなさい』とでました。私たちって(周囲から)やってもらうことが多い。寒いときにジャケットかけてもらう。あったかい飲み物をもらう。そういうことを当たり前だと思わずに、常に感謝の気持ちを持っていたい」と、いつまでも謙虚な姿勢でいることを心がけ続けたいと語った。
宮沢は英語で「Discover Myself」。もともとは「新しい自分を発見」と書く予定だったそうだが、「スタッフから英語で書いて欲しい空気がすごかった(笑)」と個性的なキャラクターを期待されそれに応えてしまった説明。アメリカ生まれ・インター育ちのバイリンガルらしい本場の発音で読み上げ、会場からは歓声が上がった。
佐藤は、ほのぼの生きていきたいと「ほのぼの」。松井は「もうちょっといろんなことに自由になろうかな、と思いまして」と「自由」。
そして最後に発表の順番が来た野村は「今年一番の機密情報を持ってきました。発表しちゃっていいのかな〜?って感じなんですけど、カレンダー作る人も大変だし、言っちゃおうかなって。新しい元号です!」と前置きし、力強く書かれた「野村」という書初めを披露。「今年は野村元年です」とジョークを飛ばしつつ、「今年も野村は野村らしくという意味を込めました」とその真意を語り、報道陣の笑いを誘っていた。
https://abematimes.com/posts/5542712
写真:You Ishii
テキスト:堤茜子
9日、テレビ朝日系で放送される土曜ナイトドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」(1月19日スタート)の囲み会見が行われ、野村周平、桜井日奈子、宮沢氷魚、佐藤寛太、松井愛莉が出席。野村が「平成」の次に来る新元号を発表した。
青木琴美氏の同名漫画を原作とする同作は、20歳まで生きられない心臓の病を抱える主人公・垣野内逞(野村)と、彼を一途に愛する幼なじみの種田繭(桜井)の純愛ストーリー。
会見ではキャスト陣が「今年の抱負」を書初めにして披露。桜井は達筆な文字で「謙虚」。「おみくじで『あなたは謙虚でいなさい』とでました。私たちって(周囲から)やってもらうことが多い。寒いときにジャケットかけてもらう。あったかい飲み物をもらう。そういうことを当たり前だと思わずに、常に感謝の気持ちを持っていたい」と、いつまでも謙虚な姿勢でいることを心がけ続けたいと語った。
宮沢は英語で「Discover Myself」。もともとは「新しい自分を発見」と書く予定だったそうだが、「スタッフから英語で書いて欲しい空気がすごかった(笑)」と個性的なキャラクターを期待されそれに応えてしまった説明。アメリカ生まれ・インター育ちのバイリンガルらしい本場の発音で読み上げ、会場からは歓声が上がった。
佐藤は、ほのぼの生きていきたいと「ほのぼの」。松井は「もうちょっといろんなことに自由になろうかな、と思いまして」と「自由」。
そして最後に発表の順番が来た野村は「今年一番の機密情報を持ってきました。発表しちゃっていいのかな〜?って感じなんですけど、カレンダー作る人も大変だし、言っちゃおうかなって。新しい元号です!」と前置きし、力強く書かれた「野村」という書初めを披露。「今年は野村元年です」とジョークを飛ばしつつ、「今年も野村は野村らしくという意味を込めました」とその真意を語り、報道陣の笑いを誘っていた。
https://abematimes.com/posts/5542712
写真:You Ishii
テキスト:堤茜子