12月7日、ネットメディア『ORICON NEWS』が、年末の恒例企画「好きな女性アナウンサーランキング」の結果を発表。第1位には、2018年にNHKを退社し、『news zero』(日本テレビ系)のメインキャスターに就任したフリーアナの有働由美子(49)が、第2位にはテレビ朝日の弘中綾香アナ(28)が、第9位にはフリー転身報道で注目を集めているTBSの宇垣美里アナ(27)がランクインした。
しかし、今回のランキングでは、トップ10にフジテレビの女子アナウンサーが1人も入っていなかった。
「女子アナブームの火つけ役で、これまで“女子アナ王国”とも呼ばれてきたフジテレビですが、ここのところ女子アナの人材不足に頭を抱えているようで、なんとか次世代の加藤綾子(33)、“ポスト・カトパン”を育成したいと計画しているようです」(女子アナウォッチャー/以下すべて同)
フジテレビには、これまで“ポスト・カトパン”と目されてきた女子アナが数名いるが、最も期待されたのは、2017年にフジテレビに入社し、当初から将来のエースアナとして注目されてきた久慈暁子アナ(24)だ。彼女は、学生時代から『non-no』(集英社)で専属モデルを務め、入社わずか3か月にして冠番組『クジパン』を任されるなど、異例の出世ぶりだったが、スポーツ取材での空気の読めない発言が局内外で問題視されるようになってしまった。
「フィギュアスケートの羽生結弦選手(24)やサッカーの長谷部誠選手(34)を、ズレた質問でドン引きさせたり、大みそかに那須川天心選手をノックアウトしたフロイド・メイウェザー選手への記者会見での“とんちんかん”な質問などもあり、評価がどんどん落ちていますね」
久慈アナと同期入社の海老原優香アナ(24)も、「ミス学習院コンテスト」グランプリの経歴を持ち、入社1年目に『とくダネ!』のアシスタントに抜擢されるなど、将来のエースアナとして期待されていた。
「『とくダネ!』は力不足で、半年でおろされ、そんな最中、12月14日発売の『FRIDAY』(講談社)に、海老原アナと20代の投資ファンド社長との銀座デート写真をスクープされこともあり、フジ上層部の彼女への期待はなくなったと考えられます」
2018年入社の杉原千尋(23)アナは、カトパンと同じ国立音楽大学出身ということもあり、入社以来“ポスト・カトパン”の最右翼と噂されてきた。
「杉原アナは大きな目のアイドル顔で、昨年8月、フジテレビ女性アナウンサー18人で結成する企画ユニット“お台場ワンガン娘‘18”でメインボーカルを務めるなど、上層部もかなり期待をかけていました。しかし、11月19日放送のクイズ番組『ネプリーグ』に出演した際、英語クイズで“正義”を指す英単語を聞かれ“ヒーロー”と答えたり、大学の創設者を答える問題では、福沢諭吉と大隈重信の創設した大学名が分からなかったりと、共演していたフジの先輩である高橋真麻(37)もあきれるほどのおバカっぷりに、上層部も見限ったと思われます」
そんな中、フジ上層部が“ポスト・カトパン”として育成しようと決めたというのが、杉原アナと同期入社の井上清華(23)アナだという。
「井上アナは、青山学院大学在学中にはセント・フォースに所属し、1年間ほど『newszero』(日本テレビ系)のお天気キャスターを務めていました。現在は『めざましテレビ』で月曜日のコーナー担当をしていますが、今後は同番組でどんどん露出を増やし、エースアナとして育てていくそうです。清楚で可憐なルックスを誇る井上アナですが、はたして高い頂である“ポスト・カトパン”への道を登っていけるか……」
井上アナの活躍に大いに期待したい。“女子アナ王国フジテレビ”の復活は、彼女のきゃしゃな双肩にかかっている!?
2019.01.16 07:00
日刊大衆
https://taishu.jp/articles/-/62919?page=1
https://www.fujitv.co.jp/ana/inoue/
しかし、今回のランキングでは、トップ10にフジテレビの女子アナウンサーが1人も入っていなかった。
「女子アナブームの火つけ役で、これまで“女子アナ王国”とも呼ばれてきたフジテレビですが、ここのところ女子アナの人材不足に頭を抱えているようで、なんとか次世代の加藤綾子(33)、“ポスト・カトパン”を育成したいと計画しているようです」(女子アナウォッチャー/以下すべて同)
フジテレビには、これまで“ポスト・カトパン”と目されてきた女子アナが数名いるが、最も期待されたのは、2017年にフジテレビに入社し、当初から将来のエースアナとして注目されてきた久慈暁子アナ(24)だ。彼女は、学生時代から『non-no』(集英社)で専属モデルを務め、入社わずか3か月にして冠番組『クジパン』を任されるなど、異例の出世ぶりだったが、スポーツ取材での空気の読めない発言が局内外で問題視されるようになってしまった。
「フィギュアスケートの羽生結弦選手(24)やサッカーの長谷部誠選手(34)を、ズレた質問でドン引きさせたり、大みそかに那須川天心選手をノックアウトしたフロイド・メイウェザー選手への記者会見での“とんちんかん”な質問などもあり、評価がどんどん落ちていますね」
久慈アナと同期入社の海老原優香アナ(24)も、「ミス学習院コンテスト」グランプリの経歴を持ち、入社1年目に『とくダネ!』のアシスタントに抜擢されるなど、将来のエースアナとして期待されていた。
「『とくダネ!』は力不足で、半年でおろされ、そんな最中、12月14日発売の『FRIDAY』(講談社)に、海老原アナと20代の投資ファンド社長との銀座デート写真をスクープされこともあり、フジ上層部の彼女への期待はなくなったと考えられます」
2018年入社の杉原千尋(23)アナは、カトパンと同じ国立音楽大学出身ということもあり、入社以来“ポスト・カトパン”の最右翼と噂されてきた。
「杉原アナは大きな目のアイドル顔で、昨年8月、フジテレビ女性アナウンサー18人で結成する企画ユニット“お台場ワンガン娘‘18”でメインボーカルを務めるなど、上層部もかなり期待をかけていました。しかし、11月19日放送のクイズ番組『ネプリーグ』に出演した際、英語クイズで“正義”を指す英単語を聞かれ“ヒーロー”と答えたり、大学の創設者を答える問題では、福沢諭吉と大隈重信の創設した大学名が分からなかったりと、共演していたフジの先輩である高橋真麻(37)もあきれるほどのおバカっぷりに、上層部も見限ったと思われます」
そんな中、フジ上層部が“ポスト・カトパン”として育成しようと決めたというのが、杉原アナと同期入社の井上清華(23)アナだという。
「井上アナは、青山学院大学在学中にはセント・フォースに所属し、1年間ほど『newszero』(日本テレビ系)のお天気キャスターを務めていました。現在は『めざましテレビ』で月曜日のコーナー担当をしていますが、今後は同番組でどんどん露出を増やし、エースアナとして育てていくそうです。清楚で可憐なルックスを誇る井上アナですが、はたして高い頂である“ポスト・カトパン”への道を登っていけるか……」
井上アナの活躍に大いに期待したい。“女子アナ王国フジテレビ”の復活は、彼女のきゃしゃな双肩にかかっている!?
2019.01.16 07:00
日刊大衆
https://taishu.jp/articles/-/62919?page=1
https://www.fujitv.co.jp/ana/inoue/