◆卓球 全日本選手権最終日(20日・丸善インテックアリーナ大阪)
早田ひな(18)=日本生命=が準決勝で、ダブルスを組む伊藤美誠(18)=スターツ=との“みまひな対決”で0―4のストレート負けを喫し、初の決勝進出を逃した。
昨年女王を前に終始思うような卓球をさせてもらえず「相手にペースをつかまれた。
チャンスボールを打ちミスしてしまたのが原因。100%力を出し切ることがどれだけ難しいか分かった」と淡々と振り返った。
前日までダブルスとしてともに戦い、優勝を手にした伊藤とは試合前も普通に会話をしたという。
「お互い全力を出し切る気持ちでした。美誠の実力は本物。自分は勢いとか自信からここまで来ていた」と称賛を送り
「良いお手本がダブルスで隣にいるので、見て学んでいきたい」と前を向いた。
2人の国内での対決は2017年12月の世界選手権日本代表選考会以来、約1年ぶり。そのときも伊藤が3―1で勝利していた。
全日本選手権の一般の部での対決は初めてとなったが、またも伊藤に軍配が上がった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190120-00000093-sph-spo
1/20(日) 12:27配信
早田ひな(18)=日本生命=が準決勝で、ダブルスを組む伊藤美誠(18)=スターツ=との“みまひな対決”で0―4のストレート負けを喫し、初の決勝進出を逃した。
昨年女王を前に終始思うような卓球をさせてもらえず「相手にペースをつかまれた。
チャンスボールを打ちミスしてしまたのが原因。100%力を出し切ることがどれだけ難しいか分かった」と淡々と振り返った。
前日までダブルスとしてともに戦い、優勝を手にした伊藤とは試合前も普通に会話をしたという。
「お互い全力を出し切る気持ちでした。美誠の実力は本物。自分は勢いとか自信からここまで来ていた」と称賛を送り
「良いお手本がダブルスで隣にいるので、見て学んでいきたい」と前を向いた。
2人の国内での対決は2017年12月の世界選手権日本代表選考会以来、約1年ぶり。そのときも伊藤が3―1で勝利していた。
全日本選手権の一般の部での対決は初めてとなったが、またも伊藤に軍配が上がった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190120-00000093-sph-spo
1/20(日) 12:27配信