世界三大耐久レースのひとつに数えられるロレックス・デイトナ24時間レースが、1月26日から27日にかけてアメリカ・フロリダ州のデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで行われ、コニカミノルタ・キャデラックDPi-V.Rの10号車キャデラック(ジョーダン・テイラー/ランガー・バン・デル・ザンデ/小林可夢偉/フェルナンド・アロンソ組)が総合優勝を飾った。
スタートから14時間後に降り出した雨の影響で、15時間27分から約1時間20分に渡るセーフティカー(SC)ランに加えて1時間45分の赤旗中断、さらにレース再開後の多重クラッシュによってふたたび1時間40分に及ぶSCランで始まった終盤戦。
そのなかで実質的に4台に絞られていた優勝候補の1台アキュラ・チーム・ペンスキーの6号車アキュラARX-05が、12回目のSCラン中にメカニカルトラブルを抱えて戦線離脱を余儀なくされてしまう。
これにより総合優勝は首位を走る10号車キャデラックと2番手につける7号車アキュラ、3番手のウェレン・エンジニアリング・レーシングの31号車キャデラックDPi-V.Rという3台によって争われることとなった。
強い雨が降り続くなか、この3台はリスタート、クラッシュ、SCランが繰り返された20時間以降も安定したペースを披露。そのなかでも光る速さを見せたのは31号車キャデラックを駆るフェリペ・ナッセだ。
スタートから20時間45分後、今レース13回目のリスタートを総合3番手で迎えたナッセは、わずか2周のうちに7号車アキュラのアレクサンダー・ロッシを攻略する。また、チェッカーまで3時間を切ったタイミングで迎えた14回目のリスタート直後には、トップをいく10号車キャデラックのジョーダン・テイラーを交わして総合首位に立っている。
一方、同じキャデラックDPiに首位を奪われた10号車キャデラックは2番手に後退した直後、テイラーからアロンソにドライバーチェンジ。ここまで貫禄の走りをみせている元F1王者に再逆転を託す。
その後、一度はナッセに引き離された10号車キャデラックだったが、16回目のSCラン明けにアロンソがふたたび背後につくと、ナッセが1コーナーでオーバーランする隙に逆転。大活躍の助っ人ドライバーがスタートから22時間を前に期待どおり首位の座を奪還してみせた。
レースはその後、LMP2クラス首位を走行中だったドラゴンスピードの18号車オレカ07・ギブソンがクラッシュを喫したため17回目のSCランが導入され、チェッカーまで残り1時間57分となったところで2度目の赤旗に移行している。
レース再開か、そのまま赤旗終了となるのかの公式アナウンスが待たれるなかで、各車はふたたび1時間30分以上の待機を余儀なくされるが、最終的にはレース時間10分を残してチェッカーが提示された。この瞬間10号車キャデラックの2年ぶりの総合優勝ならびに、アロンソと可夢偉、バン・デル・ザルデのデイトナ24時間初優勝が決定した。また、可夢偉は1992年に『ニッサンR91CP』で総合優勝を飾った星野一義、長谷見昌弘、鈴木利男に次ぐ日本人4人目のデイトナウイナーとなっている。
レース最終盤まで10号車キャデラックと死闘を繰り広げた31号車キャデラックは、トップと13.4秒差の総合2位に。7号車アキュラが3位に続き、コア・オートスポーツの54号車ニッサンDPiが4位入賞を果たした。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
1/28(月) 6:00配信 オートスポーツweb
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190128-00447463-rcg-moto
>>4
圧倒的にインディかな
ドライバーとしては可夢偉の方が好きだけど インディと比較はインディに失礼。
可夢偉と琢磨なら、可夢偉の方が圧倒的に才能はあるが、運は琢磨の方がある。
俺はデイトナよりセガラリー派
ついでに言うとセガラリーは1よりも2のが好きです
そして嵐休止ニュースの前に、可夢偉のデイトナ制覇は、ニュースどころか、小さな話題にもならない。
そこが悲しい。
レーサーのタイトルとしては何番目くらいの格付け?
F1総合チャンピオンが1位?
>>19
高校まで自転車部(部員は一人)でインハイ優勝の素人がF1ドライバーになるって才能の塊じゃない?
経験が足りないが BOPでずいぶん遅くされたのに、よく勝てた
>>9
キャデラック(GM)なので、関係なし >>2
れっごーらうぇい!
でぇいとぉーなぁ〜〜
(とぅっとぅっとぅとぅとぅ) SC大活躍だったな。
こんな24時間あまりないように思うわ。
何回中断すれば済むねん!!!って思ったわ。
溜まった水たまりでスピンしまくりのなか、淡々と周回を重ねたアロンソ
日本メーカーはF1とWRCはメーカー自身がやりたくてやってるが、アメリカのモーターレースは
「アメリカ市場に密着した自動車メーカーですよ我々は!」
をアピールするためだけにやっている 可能ならやりたくない
ていうイメージ
アロンソのF1でのモチベーションを粉々に破壊したのやっぱホンダなの
アロンソってカテゴリー関係なく早いんだな
あとはインディぐらいか
>>40
スパフランコルシャンとニュルブルクリンク 小林可夢偉が表彰台に上がった頃のF1は最高に面白かった
今のF1はルールがころころ変わってつまらん
>>18
人気ないことはないじゃん
SFもGTも客入るし
やきう偏重のメディアの方がおかしいだけだよ >>1
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< 可夢偉!可夢偉!可夢偉! >
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`/っ) /っ)
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\\( )\\( ) でいとーなー
レッツちんぽウェイレッツちんぽウェイ
でいとーなー
排気ガス撒き散らすだけの何の意味もないエセスポーツ
可夢偉は鈴鹿の表彰台の態度で一気に人気なくなったな
>>47
キャデラックていうから普通の車ていうかナスカーみたいなの想像してたら違ったw ターボトラブルに見舞われエキゾーストパイプから炎を上げる77号車マツダRT24-P
足回りを損傷し13時間すぎに走行不能となったマツダチーム・ヨーストの55号車マツダRT24-P
>>4
レーシングドライバーより佐川急便のセールスドライバーのほうが凄いと昔、ビートたけしが言ってたw キャデラックにレーシングカーのイメージがどうしても湧かないけど
やるもんだな
>>15
格上かどうかは分からないが知名度としては
24時耐久3大レースのデイトナかな
8耐は国内だけって感じ・・・ >>24
チャリ経験は4輪レースとは違う。
運はある。それは間違いない。
才能や速さは可夢偉が上なだけ。ジェンソンと同じマシンでボロ負け。可夢偉はザウバーで表彰台って、ちょっと異次元。
もっと良いマシンに乗るチャンスがなかったのは可夢偉の運。仕方ない。 > ジョーダン・テイラー/ランガー・バン・デル・ザンデ/小林可夢偉/フェルナンド・アロンソ組
1台を4人で交代するのか
GTル・マン(GTLM)クラス優勝BMWチームRLL25号車
GTデイトナ(GTD)クラス優勝GRTグラッサー・レーシング・チーム11号車ランボルギーニ・ウラカンGT3エボ
アロンソはバトンと組んでSFで走ってくれたら盛り上がるのにな
キャデラック
ニュルブルクリンクでGTRのタイム破ってなかったか?
速いぞ
F1で2連覇したあと迷走してたけど、他カテでは持ってるなアロンソ
レクサスRC F GT3
アキュラNSX GT3エボ
アロンソはルマンを含むWECでもいい仕事してるしマシンに恵まれればまだまだトップ張れるんだよなあ
次はニュル24を挑戦してほしい。
ニュルならTubeでライブ中継してくれるから見られる
>>34
なんだかんだ言ってもアロンソはやっぱり天才だよ F1→世界大会
フォーミラージャパン→日本大会
スーパーgt→県大会
この大会→地区大会
>>27
セーガのゲームは世界一(yo!)
セガのゲームは宇宙一 どなたか三冠王はルマン24hとモナコF1とインディ500程度の知識しかないモータースポーツにわかのボクにこのニュースがどんなのかガンダムに例えて説明してください。
>>99
ルマン24→シャイニングガンダム
この大会→ザク 可夢偉おめでとう、アロンソ持ってるねw
1周の距離が短いせいか複数カテゴリーの多数車両混在でトラフィック
処理での順位入れ替えが多くて手に汗握って観てた
天気の影響で中断時間が少し長かったけど全体的に面白いレースだった
日本人的にはマツダ、ニッサンがもうちょっと頑張ればさらに面白くなる
あとアキュラでモントーヤが頑張ってたのもよかった
デイトナの音楽が好き
ディトォナ〜♪ディトォナ〜♪
可夢偉とアロンソともう一人ってエリックヴァンデルガルデ?もしかして
>>62
佐川より、KEYENCEとFANUCのドライバーの方が速い。 >>19
交通違反繰り返して、踏み切り一時停止違反で捕まってなかったら、
果たしてF1、その後のインディ優勝も無かったかもしれないしな。
今となっては、捕まったのも運なのかも。 キャデラックってデッカイ金メッキのチェーン着けてるヒップホッパーが水着の女侍らして乗ってる霊柩車みたいなパーツくっつけてるアメ車のイメージなんだけどこんなレースに出る車あるんだね
前の三人って誰なんだろ?
片山義美さんが優勝してたような?
長谷見さんもかな?
アメさんって24時間レース好きだよね。夜中に大っぴらに外で騒げるからかな
>>116
昔は富士24時間耐久レースがあって・・・なんて書こうとして検索したら、昨年復活してたんですね。 優勝すると副賞として裏蓋に「DAYTONA 24H WINNER」と刻印された
特別なロレックス・デイトナが貰えるんだよな・・・・・・・
優勝したドライバーしか貰えないプライスレスな逸品!
2019年からスタートする女性ドライバーのみで争われる新たな国際レーシングシリーズ『Wシリーズ』は、オーストラリアで3日間の徹底的な評価プロセスを実施。
18名の参戦ドライバーを選出する最終選考へと進む28名のドライバーを発表。
日本人として唯一参加していた小山美姫も最終選考に残った。 >>126
自分も片山義美さんのイメージだったんだけど?
優勝してなかったかな?
違うレースだろうか。 >>126
77号車はレースが進むなかでライバルたちと順位を入れ替えながら、つねにトップ集団に加わり続ける。それはラストからヌネス、ヌネスからベルンハルトに代わっても変わらなかった。
しかし、レースの4分の1を経過した頃、首位と数秒差の3番手を走行していたベルンハルトがランオフエリアで突如ストップ。マシン後部のエキゾーストパイプから炎をあげている姿がモニターに映し出された。
77号車はその後、牽引されてガレージに帰還するも、点検の結果レース続行は不効能と判断された。リタイアの理由はターボトラブルとされている。
「クルマはとても速く、チームも力強くレースを戦っていたのに、突然動けなくなってしまった。本当に残念だよ」と語るのは当時77号車をドライブしていたベルンハルトだ。
一方、4番手グリッドから決勝に臨んだ55号車マツダも、レース序盤は僚友とともに上位を走行する。しかし、77号車がストップする直前のスタートから6時間40分経過時に突然スロー走行となり、そのままガレージイン。
チームは、燃料リークが原因だったこのトラブルに迅速に対応し55号車を戦線に復帰させるが、同車はこの時点でトップから3周遅れになってしまった。
それでも55号車のドライバー陣は諦めることなく挽回を図り、最大3周遅れだったギャップを1周と30秒にまで減らすとともに、順位を5番手まで戻すことに成功する。
次にセーフティカーが導入されれば、リードラップ(トップと同一周回)への復帰もみえていたが、27日の明け方4時過ぎ、不運にもアクシデントに巻き込まれてしまう。
コース幅が狭くなるインフィールドセクションでGTクラスのマシンと接触、スピンを喫した55号車は、左リヤの足回りを壊してグラベル上にストップしてしまう。
その後回収されピットにガレージに戻され55号車だったが、リヤに想像以上のダメージを受けていたことからチームはリタイアを決断。ここでマツダチーム・ヨーストにとって2回目のデイトナ24時間が終了することとなった。
デイトナUSAは、Bタイプカーでしか勝てなかった。
インディの佐藤、デイトナの小林や星野&長谷見&利男。。
アメリカのレースって勝ちやすいのか?
ルマンやF1は何度やっても勝てない。ヨーロッパ特有の差別的なレギュレーションとかか?
>>132
ルマンってトヨタが勝って 中嶋一貴は日本プロスポーツ大賞 敢闘賞貰ってなかったか >>133
強敵(アウディとかポルシェ)が撤退してて独り勝ちみたいだったじゃん。 >>134
まー勝ちは勝ちでしょ トヨタがポルシェやアウディ追い出したわけでもねーし
まーポルシェアウディに勝ったら価値はあるけど ルマンを制した自動車メーカーである事は間違いない! >>134
他チームより圧倒的に優れたマシンを作ってはいけないと? >>77
バトンがホンダ、アロンソがトヨタでやってるから両陣営に分かれた方がいいな
問題はチームをどうするかだ、アロンソはKCMGの2台目作って可夢偉と一緒にして
バトンはリアル?チームとしては弱いな。 >>107
ちなみに可夢偉はアロンソより先にオファーを受けたらしい。
ところで日本人が海外チームでこのレベルのレースのトップカテゴリで勝ったのっていつ以来だ? 結局、アロンソを手放したマクラーレンが一番貧乏くじ引いたな。
アロンソはこれで二本目の限定ロレックスをゲッチュ
二本セットでヤフオクに出品したら高く売れるぞい
>>134
ディーゼル不正バレて逃げ出してった方が悪いわ アロンソは運が悪くなかったらF1で7〜8回チャンピオンになってて当たり前くらいに凄いドライバーなのにな
>>132
琢磨のインディー500はすごい
ルマンと同じくらいすごい
デイトナ24時間はそれよりは1-2つくらい格が落ちる >>139
ごめん、エンジンとかも含めてってこと。
まぁ厳密には琢磨もホンダのアメリカ法人ではあるけど日系やし。
海外マニュファクチャラーの元で勝ったとなると… >>144
どっちかって言うとインディカーで言えばロングビーチで勝つようなモノ? バイクに例えれば
ルマン→鈴鹿8耐
デイトナ→もて耐
ってくらいの差
デイトナ24は現地で観戦したことあるな。寺田陽次郎氏を見たくて。
フィールド内に乗り入れたクルマの中で明け方不覚にも爆睡してしまったが...
大味なDaytona International Speedwayの雰囲気では、イタリア車やドイツ車が
どうにも地味に見えて、キャデラックやコルヴェットがカッコ良かった。
隣接の資料館で飾られていた時計のROLEX DAYTONAは欲しいとは思わないまでも
死闘レースの迫力と重みもあってか異様な迫力はあったな。
ヤクザが着けたがるのも分かる気がするw
可夢偉よかったにゃ!
ルマンはかわいそうなポジションだったが
これでライフ回復だ