WBA世界バンタム級王者の井上尚弥(25=大橋)の次戦となる「ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ」(WBSS)準決勝、IBF同級王者のエマヌエル・ロドリゲス(26=プエルトリコ)戦が5月18日に英国・グラスゴーで行われることになった。12日(日本時間13日)にWBSSが公式サイトで発表した。
井上は昨年10月に行われた1回戦で、元WBA同級スーパー王者のファン・カルロス・パヤノ(34=ドミニカ共和国)に1ラウンドKO勝ちし準決勝に進出。ロドリゲス戦に勝てば、IBFとの統一王者となる。「優勝して権威ある『アリ・トロフィー』を獲得するとともに、自分がバンタム級最強ということを証明することが目標」とコメントした。
英国での試合は自身初。「熱狂的なファンの前でボクシングをすることが待ちきれない。皆さんに『モンスター』(怪物)パフォーマンスをお見せします!」との熱い意気込みがWBSSのサイトには掲載された。
2/13(水) 7:38
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190213-00000000-tospoweb-fight
井上は昨年10月に行われた1回戦で、元WBA同級スーパー王者のファン・カルロス・パヤノ(34=ドミニカ共和国)に1ラウンドKO勝ちし準決勝に進出。ロドリゲス戦に勝てば、IBFとの統一王者となる。「優勝して権威ある『アリ・トロフィー』を獲得するとともに、自分がバンタム級最強ということを証明することが目標」とコメントした。
英国での試合は自身初。「熱狂的なファンの前でボクシングをすることが待ちきれない。皆さんに『モンスター』(怪物)パフォーマンスをお見せします!」との熱い意気込みがWBSSのサイトには掲載された。
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