セクハラ報道・登坂アナの裏顔 契約アナ狙う粘着手口 2018年01月26日
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/896740/ 25日発売の週刊文春は「セクハラ重大事件」と題し、2011年6月、北海道内の飲食店で登坂アナが行ったセクハラ行為の詳細を報じた。
同誌によると、番組の打ち上げの2次会で、10人ほどがいたカラオケ付き飲食店で、登坂アナの両脇には新人の女性契約キャスターが座った。
席についた途端に女性のヒザを触り始め、反対側の女性の太ももも触ったうえ、一人の20代女性に「一緒に抜け出さない?」とささやき、女性がトイレに逃げると、
登坂アナはトイレ前の廊下まで追い、暴挙に出たという。
「無理やりキスを迫り、ブラウスに手を入れ、胸をまさぐった後、彼女が大声を出せないのをいいことに、スカートをまくり上げ、下腹部へと手を伸ばすのだった」(同誌)
登坂アナの素顔については、NHK関係者が「女グセの悪さは局内でも有名だったから、東京に戻ることはないといわれていた」と語る。
東京のアナウンス室を経て10年に札幌放送局勤務となると、14年に大阪、17年から鹿児島と東京に戻ることなく退職。
セクハラの舞台となった札幌放送局時代の元関係者が24日、本紙に詳細を語った。
文春報道を知った関係者の間では「NHKにいればセクハラ癖の話も守ってもらえたのに、フリーになったら、あれだけやってればそりゃ出るわ。
それも本人のおごり。バカだね〜」との会話が交わされているという。
10年3月の札幌赴任直後から登坂アナは酒グセの悪さを露呈。しかも、その標的は文春が報じた通り、立場の弱い若い女性契約キャスターばかりだった。
「お酒の席では初対面で手をつないだり、お尻を触ったりはしょっちゅう。登坂さんは当時、単身赴任で、飲み会の帰り道で『ウチに来る?』と圧をかけられた女性もいました。
自分がモテると思い込んでいるから、セクハラの認識がないんです。身内だから絶対にバレないとタカをくくっていたのでは」(同関係者)
被害に遭ったのは札幌放送局のみならず、釧路や旭川などの放送局の契約キャスターにも及び
「飲んだ後に“お持ち帰り”した女性もいたそうで、本人は不倫などまったくおかまいなし。ノってこない女性にはしつこくメールでも誘っていたそうです」(同)。