2019/04/26 02:09掲載
ストレイ・キャッツ 26年ぶりのスタジオ・アルバム『40』から「Rock It Off」のMV公開
http://amass.jp/119841/
Cat Fight (Over A Dog Like Me)
Stray Cats - Rock It Off
今年デビュー40周年を迎えたストレイ・キャッツ(Stray Cats)。これを記念した26年ぶりのスタジオ・アルバム『40』から、新曲「Rock It Off」のミュージックビデオが公開されています。
アルバムは日本、海外で5月24日に発売。日本盤には通常盤に加え、オリジナル・デザインのTシャツが付属される初回限定盤も用意されています。日本盤ボーナス・トラック1曲収録。リリース元は日本はビクターエンタテインメント、海外はSurfdog Records。
ブライアン・セッツァー(Brian Setzer)、リー・ロッカー(Lee Rocker)、スリム・ジム・ファントム(Slim Jim Phantom)の3人は、プロデューサーにピーター・コリンズ(Rush, Bon Jovi, The Brian Setzer Orchestra)を、エンジニアにヴァンス・パウエル(Jack White, Chris Stapleton, Arctic Monkeys)を迎えて、2018年末に米ナッシュビルにあるBlackbirdスタジオにてアルバムを制作。ライヴ・レコーディングの様なスタイルでの録音だったという。スタジオ・アルバムのリリースは1993年の『Original Cool』以来です。
以下は各メンバーのコメント
ブライアン・セッツァー:
「俺たちが極めて個性的なバンドだということをみんなに理解してもらわなければならない。俺は古いホロウ・ギターを弾いているし、スリム・ジムはバス・ドラとスネアとシンバル1枚という3ピースか、あるいはさらにシンプルな2ピースのドラム・セット。リー・ロッカーはアップライトのアコースティック・ベースだ。新しい曲を用意して、連中にそれを聞かせるのは俺の役目だ。着想そのものはいたってシンプル。けれどもそこから、俺たちは斬新で刺激的なサウンドが生みだした。で、わかるだろう?それがみんなにも気に入られたってわけだ。」
リー・ロッカー:
「この新作は、まるで俺たちの最初のレコードみたいだ。俺たちは一緒にレコーディング・スタジオに入り、隣り合って並んだ。そしてアンプのボリュームを目一杯上げて、演奏したんだ。そしてその成果は、言葉ではとても説明できない。ここにはバンドが最高の状態にあるときだけに得られる閃きと、魔法のような瞬間があますところなく捉えられている。」
スリム・ジム・ファントム:
「3人とも、このアルバムは昔ながらのやり方でレコーディングしたいと考えていた。最先端の音楽と、時代を超えた、昔ながらのすばらしい音楽の融合 ―― それこそがずっと、俺たちのインスピレーションの源だったわけだからね。」
■『40』
【日本盤】
2019年5月24日発売
初回限定盤:CD+オリジナルTシャツ付/5,000円+税/VIZP-161
通常盤:CDのみ/2,500円+税/VICP-65524
歌詞・対訳・解説付/日本盤ボーナス・トラック1曲収録
1.Cat Fight (Over A Dog Like Me)
2.Rock It Off
3.I’ve Got Love If You Want It
4.Cry Danger
5.I Attract Trouble
6.Three Time’s A Charm
7.That’s Messed Up
8.When Nothing’s Going Right
9.Desperado
10.Mean Pickin’ Mama
11.I’ll Be Looking Out For You
12.Devil Train
13.Too Hip, Gotta Go ※日本盤ボーナス・トラック
(おわり)
ストレイ・キャッツ 26年ぶりのスタジオ・アルバム『40』から「Rock It Off」のMV公開
http://amass.jp/119841/
Cat Fight (Over A Dog Like Me)
Stray Cats - Rock It Off
今年デビュー40周年を迎えたストレイ・キャッツ(Stray Cats)。これを記念した26年ぶりのスタジオ・アルバム『40』から、新曲「Rock It Off」のミュージックビデオが公開されています。
アルバムは日本、海外で5月24日に発売。日本盤には通常盤に加え、オリジナル・デザインのTシャツが付属される初回限定盤も用意されています。日本盤ボーナス・トラック1曲収録。リリース元は日本はビクターエンタテインメント、海外はSurfdog Records。
ブライアン・セッツァー(Brian Setzer)、リー・ロッカー(Lee Rocker)、スリム・ジム・ファントム(Slim Jim Phantom)の3人は、プロデューサーにピーター・コリンズ(Rush, Bon Jovi, The Brian Setzer Orchestra)を、エンジニアにヴァンス・パウエル(Jack White, Chris Stapleton, Arctic Monkeys)を迎えて、2018年末に米ナッシュビルにあるBlackbirdスタジオにてアルバムを制作。ライヴ・レコーディングの様なスタイルでの録音だったという。スタジオ・アルバムのリリースは1993年の『Original Cool』以来です。
以下は各メンバーのコメント
ブライアン・セッツァー:
「俺たちが極めて個性的なバンドだということをみんなに理解してもらわなければならない。俺は古いホロウ・ギターを弾いているし、スリム・ジムはバス・ドラとスネアとシンバル1枚という3ピースか、あるいはさらにシンプルな2ピースのドラム・セット。リー・ロッカーはアップライトのアコースティック・ベースだ。新しい曲を用意して、連中にそれを聞かせるのは俺の役目だ。着想そのものはいたってシンプル。けれどもそこから、俺たちは斬新で刺激的なサウンドが生みだした。で、わかるだろう?それがみんなにも気に入られたってわけだ。」
リー・ロッカー:
「この新作は、まるで俺たちの最初のレコードみたいだ。俺たちは一緒にレコーディング・スタジオに入り、隣り合って並んだ。そしてアンプのボリュームを目一杯上げて、演奏したんだ。そしてその成果は、言葉ではとても説明できない。ここにはバンドが最高の状態にあるときだけに得られる閃きと、魔法のような瞬間があますところなく捉えられている。」
スリム・ジム・ファントム:
「3人とも、このアルバムは昔ながらのやり方でレコーディングしたいと考えていた。最先端の音楽と、時代を超えた、昔ながらのすばらしい音楽の融合 ―― それこそがずっと、俺たちのインスピレーションの源だったわけだからね。」
■『40』
【日本盤】
2019年5月24日発売
初回限定盤:CD+オリジナルTシャツ付/5,000円+税/VIZP-161
通常盤:CDのみ/2,500円+税/VICP-65524
歌詞・対訳・解説付/日本盤ボーナス・トラック1曲収録
1.Cat Fight (Over A Dog Like Me)
2.Rock It Off
3.I’ve Got Love If You Want It
4.Cry Danger
5.I Attract Trouble
6.Three Time’s A Charm
7.That’s Messed Up
8.When Nothing’s Going Right
9.Desperado
10.Mean Pickin’ Mama
11.I’ll Be Looking Out For You
12.Devil Train
13.Too Hip, Gotta Go ※日本盤ボーナス・トラック
(おわり)