テニスの4大大会で、7月1日に開幕するウィンブルドンの主催者は26日、シード選手を発表。
世界2位の大坂なおみ(21=日清食品)が第2シードとなり、大会の日本選手としては、過去、最も高いシードとなった。
これまでのウィンブルドンでの最高シードは、錦織圭が15、16年にマークした第5シードだった。
大坂は、6月に行われた全仏では、同1位で第1シードだった。男子では世界7位の錦織圭(29=日清食品)が第8シードにランクされた。
男子の第1シードは同1位のジョコビッチ(セルビア)、女子の第1シードは同1位のバーティ(オーストラリア)となった。
◆ウィンブルドンは、WOWOWで7月1日〜14日、連日生中継。WOWOWメンバーズオンデマンドでも配信。
6/26(水) 19:33配信 日刊スポーツ
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