マルセイユ新監督の信頼を早くも掴む?酒井宏樹が親善試合で初アシスト!
マルセイユDF酒井宏樹がプレシーズンマッチに出場し、アシストを記録した。
フランスの名門マルセイユでの4シーズン目に向けて、準備を進める酒井。これまでリーグ・アン95試合に出場し、昨季はファンの選ぶ年間最優秀選手に輝くなど、愛される存在となっている。
マルセイユは成績不振により、昨季限りでリュディ・ガルシア前監督が退任。新たに就任したアンドレ・ビラス=ボアス体制で新シーズンに臨むが、酒井はポルトガル人指揮官の信頼を早くも掴んだのかもしれない。
アクリントンとの親善試合に出場した酒井は、右サイドを駆け上がって正確なコントロールからクロスを送り、フロリアン・トヴァンのゴールをアシスト。クラブ公式HPでは「OMは1-2で敗れたが、トヴァンのおかげでいつものように名誉を回復した。彼の友人ヒロキ・サカイによる素晴らしいアシストで…」と伝えている。
また、酒井も自身のツイッターで「今季最初のアシスト」と綴り、喜びを示している。トッテナム移籍の可能性も伝えられた29歳DFだが、来季もフランスでプレーを続けることになりそうだ。
昨季は5位で終わり、欧州カップ戦出場権を逃したマルセイユ。失意のシーズンから挽回を期す2019-20シーズンだが、酒井は主力としてチームをけん引することになるようだ。
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