何を食べても「ジューシー」としか言わない安倍首相。時には一般庶民のように売店でアイスクリームを購入したりもするが、ロシアではそうもいかないようだ。
英紙「The Sun」(8月30日付)によると、プーチン大統領専門のアイスクリーム店員が存在することが明らかになったという。
トルコのエルドアン大統領とともにロシアの航空ショー「MAKS」を視察に訪れたプーチン大統領。
気前よくエルドアン大統領にアイスクリームをおごる姿が報道されたが、この光景に違和感覚える人がいた。
MAKSは隔年で開催される。
前回開催された2017年にもプーチン大統領は視察に訪れ、同じくアイスクリームを購入したが、なんとその時の売り子が同一人物だというのだ。
いや、まさか……きっとベテラン店員なんだろう。
それにしても、プーチン大統領に2回もアイスを売ることができるなんてラッキーな人だな……。
だがもちろん、そんなほのぼのした話で終わらないのがロシアの恐いところだ。
他の店員は、プーチン大統領にアイスクリームを売った女性をこれまで見たことがなかったし、イベントがあった日以降も見ていないというのだ。
つまり、彼女はプーチン大統領にアイスクリームを売るためだけにその場にいたのである。
さらに、プーチン大統領とエルドアン大統領が購入したブランドのアイスクリームは一般客には販売していないものだったという。
毒味が済んでいるアイスを仕込んでおいたのかもしれない。
ちなみに売り子の女性は海外ニュースで「秘密諜報員コルネット」と呼ばれている。
コルネットとはユニリーバのアイスクリームブランドの名だ。
一部のジャーナリストは、彼女をロシア版シークレットサービス「ロシア連邦警護庁」の関係者だと考えているようだ。
きっと、プーチン大統領は暗殺を警戒して、慎重に慎重を期して、店員を仕込んだのだろう。
だが、もしかしたら、もっとしょうもない理由があったのかもしれない。
アイスクリーム購入の際に、プーチン大統領は、代金210ルーブルに対し、5000ルーブル札で支払った。
しかし、十分なお釣りがお店になかったため、プーチン大統領は気を利かせて、売り子にこう言ったのだ。
「(お釣りは)飛行機の開発資金として後で空軍大臣に上げておいて」。・・・以下略
※続きは記事元でご覧下さい(記事元に画像もあり)
【記事元:https://tocana.jp/2019/08/post_110772_entry.html】
英紙「The Sun」(8月30日付)によると、プーチン大統領専門のアイスクリーム店員が存在することが明らかになったという。
トルコのエルドアン大統領とともにロシアの航空ショー「MAKS」を視察に訪れたプーチン大統領。
気前よくエルドアン大統領にアイスクリームをおごる姿が報道されたが、この光景に違和感覚える人がいた。
MAKSは隔年で開催される。
前回開催された2017年にもプーチン大統領は視察に訪れ、同じくアイスクリームを購入したが、なんとその時の売り子が同一人物だというのだ。
いや、まさか……きっとベテラン店員なんだろう。
それにしても、プーチン大統領に2回もアイスを売ることができるなんてラッキーな人だな……。
だがもちろん、そんなほのぼのした話で終わらないのがロシアの恐いところだ。
他の店員は、プーチン大統領にアイスクリームを売った女性をこれまで見たことがなかったし、イベントがあった日以降も見ていないというのだ。
つまり、彼女はプーチン大統領にアイスクリームを売るためだけにその場にいたのである。
さらに、プーチン大統領とエルドアン大統領が購入したブランドのアイスクリームは一般客には販売していないものだったという。
毒味が済んでいるアイスを仕込んでおいたのかもしれない。
ちなみに売り子の女性は海外ニュースで「秘密諜報員コルネット」と呼ばれている。
コルネットとはユニリーバのアイスクリームブランドの名だ。
一部のジャーナリストは、彼女をロシア版シークレットサービス「ロシア連邦警護庁」の関係者だと考えているようだ。
きっと、プーチン大統領は暗殺を警戒して、慎重に慎重を期して、店員を仕込んだのだろう。
だが、もしかしたら、もっとしょうもない理由があったのかもしれない。
アイスクリーム購入の際に、プーチン大統領は、代金210ルーブルに対し、5000ルーブル札で支払った。
しかし、十分なお釣りがお店になかったため、プーチン大統領は気を利かせて、売り子にこう言ったのだ。
「(お釣りは)飛行機の開発資金として後で空軍大臣に上げておいて」。・・・以下略
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