子どもの名前にも、時代ごとにブームがある。昭和45年、大阪万博の行われた年には「博」という字のつく名前が人気で、当時“男の子の名前ランキング”の第5位は「博(ひろし)」。
昭和の学校では、クラスに何人かはいるぐらい「ひろし」という名前はポピュラーだった。
そこで今回は、10〜50代の男女200人に「“ひろし”と聞いて思い浮かべる有名人」についてアンケート。みんなが選んだ「ひろし」は?
第3位は、お笑いタレントでマラソン選手の、猫ひろし。
猫といえば、赤いTシャツに短パン姿が、トレードマーク。「ニャー」「ポーツマス、ポーツマス」といったフレーズをハイテンションで連呼する独自の芸風で人気を博した。
2000年代後半以降、バラエティ番組で始めたマラソンに本格的に取り組み、08年の東京マラソンを皮切りに、数々の国際大会に出場。
11年には翌年開催予定のロンドン五輪男子マラソンでカンボジア代表を狙うため、日本国籍を離脱して、カンボジアに帰化。
実績や居住年数などの要件を満たしておらず、ロンドン五輪出場は叶わなかったが、16年のリオデジャネイロ五輪では同国の代表になり、
現在はお笑い芸人とマラソン選手の二足のわらじで活動を続けている。
第2位は、お笑いタレントのヒロシ。
「ヒロシです……」のフレーズでおなじみの自虐ネタでブレイク。
“一発屋”ともいわれていたが、2015年に自身の“名言”を集めた日めくりカレンダー
『まいにち、ネガティブ。』が10万部以上のヒットを記録。最近は、趣味のソロキャンプの様子などを流すYouTube『ヒロシちゃんねる』が、
キャンプファンを中心に大人気となり、テレビ出演も増えている。
9月28日配信の『ヒロシちゃんねる』では、キャンプ好きが高じてついに山林を購入したことを明かし、ニュースになっていた。
■第1位はダンディなあの人!
そして今回のアンケートで2、3位に圧倒的な差をつけて第1位だったのは、舘ひろし。
なんと56%と、半数以上の人が舘を選んでいた。昭和世代には、ドラマ『西部警察』(テレビ朝日系)シリーズや
、『あぶない刑事』(日本テレビ)シリーズの印象が強い。最近では「ハズキルーペ」のコマーシャルでもダンディな本人役を演じており、若い世代にも人気がある。
舘ひろしが圧勝した今回のランキングだが、トップ3のうち2人はお笑いタレントという結果だった。
そして上位3人に共通するのは、漢字を使わない「ひろし(ヒロシ)」だったという点。ちなみに今回のアンケートでの次点には、演歌歌手の五木ひろし、
続いて10月8日にスタートしたドラマ『まだ結婚できない男』(フジテレビ系)で主演を務める阿部寛の名前が挙がっていた。
http://dailynewsonline.jp/article/2054417/
2019.10.27 06:30 日刊大衆
Che Vuole Questa Musica Stasera - Peppino Gagliardi
昭和の学校では、クラスに何人かはいるぐらい「ひろし」という名前はポピュラーだった。
そこで今回は、10〜50代の男女200人に「“ひろし”と聞いて思い浮かべる有名人」についてアンケート。みんなが選んだ「ひろし」は?
第3位は、お笑いタレントでマラソン選手の、猫ひろし。
猫といえば、赤いTシャツに短パン姿が、トレードマーク。「ニャー」「ポーツマス、ポーツマス」といったフレーズをハイテンションで連呼する独自の芸風で人気を博した。
2000年代後半以降、バラエティ番組で始めたマラソンに本格的に取り組み、08年の東京マラソンを皮切りに、数々の国際大会に出場。
11年には翌年開催予定のロンドン五輪男子マラソンでカンボジア代表を狙うため、日本国籍を離脱して、カンボジアに帰化。
実績や居住年数などの要件を満たしておらず、ロンドン五輪出場は叶わなかったが、16年のリオデジャネイロ五輪では同国の代表になり、
現在はお笑い芸人とマラソン選手の二足のわらじで活動を続けている。
第2位は、お笑いタレントのヒロシ。
「ヒロシです……」のフレーズでおなじみの自虐ネタでブレイク。
“一発屋”ともいわれていたが、2015年に自身の“名言”を集めた日めくりカレンダー
『まいにち、ネガティブ。』が10万部以上のヒットを記録。最近は、趣味のソロキャンプの様子などを流すYouTube『ヒロシちゃんねる』が、
キャンプファンを中心に大人気となり、テレビ出演も増えている。
9月28日配信の『ヒロシちゃんねる』では、キャンプ好きが高じてついに山林を購入したことを明かし、ニュースになっていた。
■第1位はダンディなあの人!
そして今回のアンケートで2、3位に圧倒的な差をつけて第1位だったのは、舘ひろし。
なんと56%と、半数以上の人が舘を選んでいた。昭和世代には、ドラマ『西部警察』(テレビ朝日系)シリーズや
、『あぶない刑事』(日本テレビ)シリーズの印象が強い。最近では「ハズキルーペ」のコマーシャルでもダンディな本人役を演じており、若い世代にも人気がある。
舘ひろしが圧勝した今回のランキングだが、トップ3のうち2人はお笑いタレントという結果だった。
そして上位3人に共通するのは、漢字を使わない「ひろし(ヒロシ)」だったという点。ちなみに今回のアンケートでの次点には、演歌歌手の五木ひろし、
続いて10月8日にスタートしたドラマ『まだ結婚できない男』(フジテレビ系)で主演を務める阿部寛の名前が挙がっていた。
http://dailynewsonline.jp/article/2054417/
2019.10.27 06:30 日刊大衆
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