日本ラグビー協会は18日、ワールドカップ(W杯)日本大会で日本を初の決勝トーナメントへと導いた
ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)との契約を更新したと発表した。新たな契約期間は2020年1月1日から
23年12月31日までの4年間。
ジョセフHCは「目標としていたベスト8を達成したが、その先を見据えると課題がある。そのためにも私はもう一度、
日本代表と一緒にチャレンジする道を選んだ」とコメント。日本協会の森重隆会長は「W杯フランス大会で
今大会以上の成績を上げるために全面的にサポートしていく」との談話を発表した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191118-00000040-mai-spo