広島が21日、育成を含む新入団9選手の背番号を発表し、ドラフト1位で指名を受けた森下暢仁投手(明大)は「18」に決定した。同番号は現役時代の佐々岡監督(1990−2007年)、
米大リーグ・ドジャースへ移籍した“マエケン”こと前田健(2008−16年)が背負ったエース番号でカープでは5年ぶりの復活となる。
最速155キロの即戦力右腕について、鈴木球団本部長は「張り切り過ぎてはいけないけど、ローテに入って、新人王を取ってほしい」と期待を込めた。
そのほか、同2位の宇草孔基外野手(法大)は「38」、同3位の鈴木寛人投手(霞ケ浦高)は「52」、同4位の韮沢雄也内野手(花咲徳栄高)は「54」、同5位の石原貴規捕手(天理大)は「62」、
同6位の玉村昇悟投手(丹生高)は「65」に決まった。
同じタイミングで背番号の変更も発表され、今季中継ぎで58試合に登板した菊池保は「59」から「39」、今月12日に支配下契約を締結したばかりの大盛は「124」から「59」となる。
同本部長は「(菊池保は)昇格です。サンキュー(39、ありがとう)の意味を込めて」とユーモアを交えて説明した。
サンスポ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191121-00000552-sanspo-base
米大リーグ・ドジャースへ移籍した“マエケン”こと前田健(2008−16年)が背負ったエース番号でカープでは5年ぶりの復活となる。
最速155キロの即戦力右腕について、鈴木球団本部長は「張り切り過ぎてはいけないけど、ローテに入って、新人王を取ってほしい」と期待を込めた。
そのほか、同2位の宇草孔基外野手(法大)は「38」、同3位の鈴木寛人投手(霞ケ浦高)は「52」、同4位の韮沢雄也内野手(花咲徳栄高)は「54」、同5位の石原貴規捕手(天理大)は「62」、
同6位の玉村昇悟投手(丹生高)は「65」に決まった。
同じタイミングで背番号の変更も発表され、今季中継ぎで58試合に登板した菊池保は「59」から「39」、今月12日に支配下契約を締結したばかりの大盛は「124」から「59」となる。
同本部長は「(菊池保は)昇格です。サンキュー(39、ありがとう)の意味を込めて」とユーモアを交えて説明した。
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