歌手の鈴木亜美(37)が、1日放送の日テレ系「誰だって波瀾爆笑」(日曜・前9時55分)に出演
貧しかった幼少期や、夫との出会いなどを明かした。
5人家族ながら6畳2間の社宅で育ったという。
「お風呂は3日間お湯を替えない」のが鈴木家のルールで、これが当たり前だと思って育ったとか。
また食事も、キャベツ、もやし、豚バラがちょっと入った炒め物と茶わん碗一杯のご飯、薄いみそ汁が定番。
月に1度の外食では、「2杯の広東めんを家族5人で分けて食べていた」と明かした。
また番組では、1万3500人の中からグランプリを獲得したオーディション時のエピソードも振り返った。
友人に誘われて参加を決め、学校で履歴書を作成。
全身写真が無かったため「教室で椅子の上に乗ってイエーイみたいな」と「写ルンです」で撮影したという。
その写真をスピード印刷でプリントし、それを貼って会場に向かったという。
この写真に対して、小室哲哉氏(61)からは「この子なめてんなぁー」と感じたことを何年か経過したあとに明かされたと話した。
現在、第2子妊娠中であることが明かした鈴木だが、夫との出会いは「ナンパです」という。
友人とシンガポールに旅行していたところ、「日本人の方ですか」と話しかけられたとか。
その時、「すごい優しい声で、悪くない」と感じた鈴木。そのまま帰国前に告白され交際を開始したと明かした。
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2019年12月1日 15時8分 スポーツ報知