元衆議院議員でタレントの宮崎謙介氏が、小泉進次郎環境大臣の不倫報道に言及。「官邸で結婚報告をし、不倫報道は『個人的な事だから語らず』はダブルスタンダードだ」と苦言を呈した。
年齢は進次郎氏が一つ下だが、期は宮崎氏が一つ下という近い関係の二人。宮崎氏はそんな小泉氏に対して「初当選からずっと人気者で来られて、時期総理候補と言われ続けてきた。しかし、環境大臣になった頃から雲行きが怪しくなってきた」と話すと「不倫報道で文春砲が炸裂した。『いよいよ来たな』という感じだ」と進次郎氏の行く末を案じた。
すると国際政治学者の舛添要一氏も「(進次郎氏は)田中真紀子なんです。お父さんが非常に人気のあった総理大臣で、産まれ落ちた時から黙ってもチヤホヤされてきた。安倍さんに利用し尽くされて、使い道が無くなったらポンと捨てられる。人気絶頂なだけに、落ちるのも早い。
心配だ」と続くと、進次郎氏の問題点についても「彼は海外にいても、すべて日本のワイドショー向けに話をしている。それではダメだ」と指摘した。
舛添氏の加勢に勢いづいた宮崎氏は「ダブルスタンダードというか、進次郎氏は官邸で結婚報告をした。
めちゃくちゃ個人的な話を官邸で報告しておきながら、今回の不倫報道に関しては『個人的な事なので語らない』と話している。それは納得がいかない」と捲くし立てた。
二人の意見を聞いた大王製紙前会長の井川意高氏は「最近叩かれているから言うのではないが」と前置きすると、「以前からその発言がワイドショー受けしているが、政治家として国家間で響く発言は過去に一つも無かったので(井川氏の)評価は昔から低かった。ただの人気商売にしか過ぎない」と率直な意見を述べた。(AbemaTV/『Abema的ニュースショー』より)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200103-00010002-abema-pol
年齢は進次郎氏が一つ下だが、期は宮崎氏が一つ下という近い関係の二人。宮崎氏はそんな小泉氏に対して「初当選からずっと人気者で来られて、時期総理候補と言われ続けてきた。しかし、環境大臣になった頃から雲行きが怪しくなってきた」と話すと「不倫報道で文春砲が炸裂した。『いよいよ来たな』という感じだ」と進次郎氏の行く末を案じた。
すると国際政治学者の舛添要一氏も「(進次郎氏は)田中真紀子なんです。お父さんが非常に人気のあった総理大臣で、産まれ落ちた時から黙ってもチヤホヤされてきた。安倍さんに利用し尽くされて、使い道が無くなったらポンと捨てられる。人気絶頂なだけに、落ちるのも早い。
心配だ」と続くと、進次郎氏の問題点についても「彼は海外にいても、すべて日本のワイドショー向けに話をしている。それではダメだ」と指摘した。
舛添氏の加勢に勢いづいた宮崎氏は「ダブルスタンダードというか、進次郎氏は官邸で結婚報告をした。
めちゃくちゃ個人的な話を官邸で報告しておきながら、今回の不倫報道に関しては『個人的な事なので語らない』と話している。それは納得がいかない」と捲くし立てた。
二人の意見を聞いた大王製紙前会長の井川意高氏は「最近叩かれているから言うのではないが」と前置きすると、「以前からその発言がワイドショー受けしているが、政治家として国家間で響く発言は過去に一つも無かったので(井川氏の)評価は昔から低かった。ただの人気商売にしか過ぎない」と率直な意見を述べた。(AbemaTV/『Abema的ニュースショー』より)
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