歌手・浜崎あゆみが、昨年末に男児を出産していたことを、1月1日の深夜に公式ファンクラブサイト「Team Ayu」で報告し、正月の大きな話題となった。そんな中、発表の経緯をめぐり、一部マスコミ関係者の間であるウワサが飛び交っているようだ。
「浜崎は1月1日深夜、『Team Ayu』内で突如『昨年末に天使を産みママになりました』と発表し、世間を大いに驚かせました。具体的な出産日時は明かされなかったものの、昨年、浜崎は4月にさいたまスーパーアリーナでライブ『ayumi hamasaki 21st anniversary -POWER of A^3-』を、5〜8月にかけては全国ツアー『ayumi hamasaki TROUBLE TOUR 2019-2020 A -misunderstood-』を、さらに大みそかは、東京・国立代々木競技場第一体育館で年越しライブ『ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2019-2020 〜Promised Land〜 A』を開催。その合間に、妊娠・出産していたということで、マスコミ内からは『本当に出産したの?』などと疑う声も出るほど、衝撃が走りました」(テレビ局関係者)
そんな謎に包まれた浜崎の出産だが、一部マスコミ関係者の中には“発表のウラ側”に着目する者も。
「公には“浜崎のファンクラブサイトで発表”となっていますが、実はネット上で最初に拡散されたのは、2日午前1時8分配信の『スポーツニッポン』のウェブ記事で、『スポニチ本紙の取材』として妊娠と出産を報じていました。同紙では、浜崎が昨年11月に男児を出産していたこと、その父親は年下の一般男性だが結婚はしていないことなども詳報。同記事がアップされた直後の1時9分、新たに『浜崎あゆみが会員制サイトで男児出産を報告「昨年末に天使を産みママになりました」』という記事を出していたので、『スポニチ』はあらかじめ記事を仕込んでおき、ファンクラブサイトでの発表に合わせて報道したことがうかがえます」(スポーツ紙記者)
時系列からすると、浜崎サイドと「スポニチ」の間で、発表に関する何かしらの“調整”が行われたものとみられるが……。
「『スポニチ』側としては当然、こんなビッグニュースなら1月1日の元旦一面でスクープしたいはず。それを新聞が休刊となる2日に、ウェブ配信のみで報じたことを考えると、これは『スポニチ』が浜崎側から情報を流してもらったことによる、“ごっつぁんスクープ”だったのではないでは。他紙からすれば何とも悔しかったことでしょうね」(同)
令和になって初めての正月に、おめでたいニュースで注目を集めた“平成の歌姫”こと浜崎。今年4月には、そんな浜崎への取材をもとに書かれたフィクション小説『M 愛すべき人がいて』(幻冬舎)のドラマ化も決定しているだけに、浜崎の話題が続きそうだ。
https://www.cyzowoman.com/2020/01/post_264840_1.html
2020/01/06 17:48
「浜崎は1月1日深夜、『Team Ayu』内で突如『昨年末に天使を産みママになりました』と発表し、世間を大いに驚かせました。具体的な出産日時は明かされなかったものの、昨年、浜崎は4月にさいたまスーパーアリーナでライブ『ayumi hamasaki 21st anniversary -POWER of A^3-』を、5〜8月にかけては全国ツアー『ayumi hamasaki TROUBLE TOUR 2019-2020 A -misunderstood-』を、さらに大みそかは、東京・国立代々木競技場第一体育館で年越しライブ『ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2019-2020 〜Promised Land〜 A』を開催。その合間に、妊娠・出産していたということで、マスコミ内からは『本当に出産したの?』などと疑う声も出るほど、衝撃が走りました」(テレビ局関係者)
そんな謎に包まれた浜崎の出産だが、一部マスコミ関係者の中には“発表のウラ側”に着目する者も。
「公には“浜崎のファンクラブサイトで発表”となっていますが、実はネット上で最初に拡散されたのは、2日午前1時8分配信の『スポーツニッポン』のウェブ記事で、『スポニチ本紙の取材』として妊娠と出産を報じていました。同紙では、浜崎が昨年11月に男児を出産していたこと、その父親は年下の一般男性だが結婚はしていないことなども詳報。同記事がアップされた直後の1時9分、新たに『浜崎あゆみが会員制サイトで男児出産を報告「昨年末に天使を産みママになりました」』という記事を出していたので、『スポニチ』はあらかじめ記事を仕込んでおき、ファンクラブサイトでの発表に合わせて報道したことがうかがえます」(スポーツ紙記者)
時系列からすると、浜崎サイドと「スポニチ」の間で、発表に関する何かしらの“調整”が行われたものとみられるが……。
「『スポニチ』側としては当然、こんなビッグニュースなら1月1日の元旦一面でスクープしたいはず。それを新聞が休刊となる2日に、ウェブ配信のみで報じたことを考えると、これは『スポニチ』が浜崎側から情報を流してもらったことによる、“ごっつぁんスクープ”だったのではないでは。他紙からすれば何とも悔しかったことでしょうね」(同)
令和になって初めての正月に、おめでたいニュースで注目を集めた“平成の歌姫”こと浜崎。今年4月には、そんな浜崎への取材をもとに書かれたフィクション小説『M 愛すべき人がいて』(幻冬舎)のドラマ化も決定しているだけに、浜崎の話題が続きそうだ。
https://www.cyzowoman.com/2020/01/post_264840_1.html
2020/01/06 17:48