民放初の「赤ちゃん向け番組」として、テレビ東京が制作し、昨年12月16〜20日に放送した「シナぷしゅ」が
4月からレギュラー化されることが6日、分かった。
5日間の放送ながら反響が大きく、視聴者からレギュラー化を望む声が多数届いたため実現。
4月6日スタートで、毎週月〜金曜午前7時35分〜8時の放送に加え、夕方5時30分からの再放送も決定した。
コンテンツ統括プロデューサーの飯田佳奈子氏は「応援してくださった視聴者の皆さんの声に応えることができて、とてもうれしいです」と喜び
「同時に、レギュラーで制作・放送し続けることにプレッシャーも感じています」と気持ちを新たにしている。
0〜2歳の乳幼児を対象にした番組はNHKが1996年からEテレ「いないいないばあっ!」(月〜金曜前8・25)を放送しているが、
テレ東による昨年12月の“トライアル放送”が民放初の試みだった。
視聴率の対象外だからと、民放が手を出してこなかった知育番組の領域にテレ東がチャレンジ。レギュラー化決定と早くも実を結んだ。
オンエア直後から「1週間だけの放送とは知らなかった!是非レギュラー化を」「息子が大ハマりしました!泣く子も黙る『シナぷしゅ』。
是非また放送してほしいです」「子どもに大ウケでした!子どもが『シナぷしゅ』を見ている間は家事がはかどります」などと大反響。
赤ちゃんがいるパパママたちのニーズがレギュラー化への大きな後押しに。
また、インターネット配信やイベントなど、放送以外に多角的な展開が将来的に見込めるコンテンツということも、レギュラー化決定の大きな要因となった。
飯田氏も「番組公式SNSにたくさんの声が届き、大きな反響があったおかげでレギュラー化が決まりました。
個人的には、帰宅途中のバスの中で前の席のお子さんが『“シナぷしゅ”見る!』とYouTubeで番組を見ていた時、
一番実感として手応えを感じました」と実体験を明かした。レギュラーでも、YouTubeなどで配信を行う。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/02/06/kiji/20200205s00041000242000c.html
4月からレギュラー化されることが6日、分かった。
5日間の放送ながら反響が大きく、視聴者からレギュラー化を望む声が多数届いたため実現。
4月6日スタートで、毎週月〜金曜午前7時35分〜8時の放送に加え、夕方5時30分からの再放送も決定した。
コンテンツ統括プロデューサーの飯田佳奈子氏は「応援してくださった視聴者の皆さんの声に応えることができて、とてもうれしいです」と喜び
「同時に、レギュラーで制作・放送し続けることにプレッシャーも感じています」と気持ちを新たにしている。
0〜2歳の乳幼児を対象にした番組はNHKが1996年からEテレ「いないいないばあっ!」(月〜金曜前8・25)を放送しているが、
テレ東による昨年12月の“トライアル放送”が民放初の試みだった。
視聴率の対象外だからと、民放が手を出してこなかった知育番組の領域にテレ東がチャレンジ。レギュラー化決定と早くも実を結んだ。
オンエア直後から「1週間だけの放送とは知らなかった!是非レギュラー化を」「息子が大ハマりしました!泣く子も黙る『シナぷしゅ』。
是非また放送してほしいです」「子どもに大ウケでした!子どもが『シナぷしゅ』を見ている間は家事がはかどります」などと大反響。
赤ちゃんがいるパパママたちのニーズがレギュラー化への大きな後押しに。
また、インターネット配信やイベントなど、放送以外に多角的な展開が将来的に見込めるコンテンツということも、レギュラー化決定の大きな要因となった。
飯田氏も「番組公式SNSにたくさんの声が届き、大きな反響があったおかげでレギュラー化が決まりました。
個人的には、帰宅途中のバスの中で前の席のお子さんが『“シナぷしゅ”見る!』とYouTubeで番組を見ていた時、
一番実感として手応えを感じました」と実体験を明かした。レギュラーでも、YouTubeなどで配信を行う。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/02/06/kiji/20200205s00041000242000c.html