マドリード市の市長ホセ・ルイス・マルティネス・アルメイダは、数日前に市内にあるサッカー場のオープニングセレモニーに出席した。
会長が贔屓するベイルはスタメンに値せず
同式典で市長はペナルティキックによる始球式を任されたが、市長が蹴ったボールがゴールマウスを外れ一人の子供の顔をかすめた。
このイベントには多くの子供や父兄も参加しており、市長のPK動画はネット上で拡散された。市長は少年に謝罪することなく、腕を上げて声援に応えると、誰もが驚くコメントを残している。
市長マルティネス・アルメイダは、「アトレティコ・マドリー出身だから、PKを入れるのが難しかった。アトレティコの誰かがペナルティを決めるのを見たことがあるかい?」
市長はPKを苦手とするディエゴ・シメオネのチームを引き合いに出したが、この一連の騒動に、ネット上では批判が殺到している。
同市長はさらに、自身のツイッターで不適切な言動に油を注いでいる。
「Sanchinarroの住民が近所の新しいサッカー場で楽しむことを願っている。誰かが私に署名したい場合、私は市議会にいる」
昨年6月にマドリードの市長に就任したマルティネス・アルメイダだが、この事件はメディアでも報じられており、今回の言動が問題視されている。
2/23(日) 8:50配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200223-00010005-sportes-socc
写真
会長が贔屓するベイルはスタメンに値せず
同式典で市長はペナルティキックによる始球式を任されたが、市長が蹴ったボールがゴールマウスを外れ一人の子供の顔をかすめた。
このイベントには多くの子供や父兄も参加しており、市長のPK動画はネット上で拡散された。市長は少年に謝罪することなく、腕を上げて声援に応えると、誰もが驚くコメントを残している。
市長マルティネス・アルメイダは、「アトレティコ・マドリー出身だから、PKを入れるのが難しかった。アトレティコの誰かがペナルティを決めるのを見たことがあるかい?」
市長はPKを苦手とするディエゴ・シメオネのチームを引き合いに出したが、この一連の騒動に、ネット上では批判が殺到している。
同市長はさらに、自身のツイッターで不適切な言動に油を注いでいる。
「Sanchinarroの住民が近所の新しいサッカー場で楽しむことを願っている。誰かが私に署名したい場合、私は市議会にいる」
昨年6月にマドリードの市長に就任したマルティネス・アルメイダだが、この事件はメディアでも報じられており、今回の言動が問題視されている。
2/23(日) 8:50配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200223-00010005-sportes-socc
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