2020.03.05 16:00
https://smart-flash.jp/entame/95669
鈴木の所属する人力舎では、1年に1回、刑務所の慰問があり、受刑者の前で漫才などを披露するという。
慰問では、まず看守からあいさつがあってから芸人が舞台に立つが、鈴木は「ふだん、イジられることのない看守さんをイジる。
そしたら、死ぬほどウケるんですよ。ふだんは超怖いんで」とコメントする。
そのほかの「あるある」として、刑務所ならではのNGがあり、「ネタのなかに『脱走』っていうフレーズは入れないでください」と言われたほか、
「客席に降りるのもやめてくれ」と言われたという。
その理由は、「席が前の方にいるほど刑期が重くて。その人たちにはできるだけ……」と近づかないよう通達された。
2階の特別席には、さらに重い刑の受刑者がいて、1人につき1人の看守さんがついている。
「女性芸人が出た日には、とんでもない盛り上がり。下ネタが地獄のようにウケますから」と笑っていた。
人力舎以外の芸人も慰問をおこなっており、サンドウィッチマンの伊達みきおは、2009年10月18日、川越少年刑務所で慰問ライブをおこなったと投稿。
「初めての経験だったのでドキドキしながらの舞台。約900人の受刑者の前で漫才してきました。なかなか笑いのない生活を送ってるからなのか、
どんなライブよりもいっぱい笑ってもらいました。更に、刑務所の中も色々と案内してもらった。ドラマ等で見る刑務所の本物が目の前にあるんです。
やはり、塀の中は相当厳しい現実ですわ」とつづっていた。
また、TIMのゴルゴ松本は、少年院への慰問を書籍化した『あっ!命の授業』を出版。
長年慰問を続け、「特別矯正監」を永久委嘱された杉良太郎のほか、歌手の八代亜紀などもボランティアで慰問をおこなっている。
ドランクドラゴン 鈴木拓
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鈴木の所属する人力舎では、1年に1回、刑務所の慰問があり、受刑者の前で漫才などを披露するという。
慰問では、まず看守からあいさつがあってから芸人が舞台に立つが、鈴木は「ふだん、イジられることのない看守さんをイジる。
そしたら、死ぬほどウケるんですよ。ふだんは超怖いんで」とコメントする。
そのほかの「あるある」として、刑務所ならではのNGがあり、「ネタのなかに『脱走』っていうフレーズは入れないでください」と言われたほか、
「客席に降りるのもやめてくれ」と言われたという。
その理由は、「席が前の方にいるほど刑期が重くて。その人たちにはできるだけ……」と近づかないよう通達された。
2階の特別席には、さらに重い刑の受刑者がいて、1人につき1人の看守さんがついている。
「女性芸人が出た日には、とんでもない盛り上がり。下ネタが地獄のようにウケますから」と笑っていた。
人力舎以外の芸人も慰問をおこなっており、サンドウィッチマンの伊達みきおは、2009年10月18日、川越少年刑務所で慰問ライブをおこなったと投稿。
「初めての経験だったのでドキドキしながらの舞台。約900人の受刑者の前で漫才してきました。なかなか笑いのない生活を送ってるからなのか、
どんなライブよりもいっぱい笑ってもらいました。更に、刑務所の中も色々と案内してもらった。ドラマ等で見る刑務所の本物が目の前にあるんです。
やはり、塀の中は相当厳しい現実ですわ」とつづっていた。
また、TIMのゴルゴ松本は、少年院への慰問を書籍化した『あっ!命の授業』を出版。
長年慰問を続け、「特別矯正監」を永久委嘱された杉良太郎のほか、歌手の八代亜紀などもボランティアで慰問をおこなっている。
ドランクドラゴン 鈴木拓