2020年04月14日 20時26分
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/1816641/
元衆院議員のタレント・上西小百合(36)が14日、この日、自民党と立憲民主党が新型コロナウイルス感染拡大を受け、
国会議員歳費を1年間、2割削減していくことで一致したとの報道を受けて「収束までは0でいい」と持論を展開した。
上西は「国民のコロナウイルス関連の生活支援臨時給付金受給条件は、基本的に『収入半減』なのに対し、国会議員は歳費を
今後一年間『2割』削減だなんて、議員に痛み分けの気持ちが足りていない」と国民に強いる犠牲の大きさに比べたら
「2割減」は少なすぎると主張。
「少なくとも半減。むしろ収束までは0でいい」と言い切った。
さらに「『政党交付金や文書通信交通費もコロナ関連対策にまわします』位のことを天下の国会議員が言えなくてどうするんだ。
そんなだから国民にナメられる。こんな非常事態に議員報酬が欲しいのか」と指摘。
「あと参院議員、地方議員も首長も同様にしなきゃダメよ。ぬくぬくしないで」と付け加えた。
上西小百合