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【話題】七人の侍から万引き家族まで!英国映画協会が選ぶ、1925〜2019年の優れた「和」日本映画95本★2 [牛丼★]YouTube動画>4本 ->画像>7枚
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[映画.com ニュース] 英国映画協会(BFI)が、1925年から2019年にかけて、それぞれの年の優れた日本映画を選定したリストを発表。計95本の多彩な作品がナインナップされている。
伝統的なトップ100などのランキング形式ではなく、年ごとにベスト作品を選ぶ形式とした理由について、BFIのサイト内では「特定の黄金時代やニューウェーブ、Jホラーや現代アニメの台頭などの要素を踏まえた上で、より革新的なものを示したかった」と語られており、今でも入手可能な作品という観点から、1925年をスタートの年に設定したという。
なかでも、54年を「史上最高の年」と位置づけている。リストでは黒澤明監督の「七人の侍」が選ばれているが、溝口監督の「山椒大夫」「近松物語」、成瀬巳喜男監督の「山の音」「晩菊」、木下惠介監督の「二十四の瞳(1954)」、五所平之助監督の「大阪の宿」、稲垣浩監督の「宮本武蔵(1954)」、「ゴジラ」第1作などが同年に製作されており、「1年に1本」というルールに基づいた選定は困難を極めたようだ。「同じ監督の作品が2本以上選ばれているケースは稀なことから、日本映画の豊かさを感じられるリストになった」と締めくくっている。
リストは、以下の通り。
【1925年〜29年】
「雄呂血」(二川文太郎監督)
「狂った一頁」(衣笠貞之助監督)
「忠次旅日記」(伊藤大輔監督)
「十字路」(衣笠貞之助監督)
「学生ロマンス 若き日」(小津安二郎監督)
【1930年代】
「何が彼女をさうさせたか」(鈴木重吉監督)
「マダムと女房」(五所平之助監督)
「生れてはみたけれど」(小津安二郎監督)
「港の日本娘」(清水宏監督)
「隣の八重ちゃん」(島津保次郎監督)
「妻よ薔薇のやうに」(成瀬巳喜男監督)
「祇園の姉妹(1936)」(溝口健二監督)
「人情紙風船」(山中貞雄監督)
「花ちりぬ」(石田民三監督)
「残菊物語(1939)」(溝口健二監督)
【1940年代】
「小島の春」(豊田四郎監督)
「簪(かんざし)」(清水宏監督)
「ハワイ・マレー沖海戦」(山本嘉次郎監督)
「無法松の一生(1943)」(稲垣浩監督)
「陸軍」(木下惠介監督)
「桃太郎 海の神兵」(瀬尾光世監督)
「歌麿をめぐる五人の女(1946)」(溝口健二監督)
「安城家の舞踏会」(吉村公三郎監督)
「蜂の巣の子供たち」(清水宏監督)
「晩春(1949)」(小津安二郎監督)
【1950年代】
「羅生門」(黒澤明監督)
「めし」(成瀬巳喜男監督)
「西鶴一代女」(溝口健二監督)
「東京物語」(小津安二郎監督)
「七人の侍」(黒澤明監督)
「乳房よ永遠なれ」(田中絹代監督)
「狂った果実(1956)」(中平康監督)
「幕末太陽傳」(川島雄三監督)
「巨人と玩具」(増村保造監督)
「野火(1959)」(市川崑監督)
【1960年代】
「裸の島(1960)」(新藤兼人監督)
「不良少年(1961)」(羽仁進監督)
「切腹」(小林正樹監督)
「にっぽん昆虫記」(今村昌平監督)
「砂の女」(勅使河原宏監督)
「飢餓海峡」(内田吐夢監督)
「とべない沈黙」(黒木和雄監督)
「殺しの烙印」(鈴木清順監督)
「絞死刑」(大島渚監督)
「薔薇の葬列」(松本俊夫監督)
【1970年代】
「エロス+虐殺」(吉田喜重監督)
「書を捨てよ町へ出よう」(寺山修司監督)
「女囚さそり 第41雑居房」(伊藤俊也監督)
「仁義なき戦い」(深作欣二監督)
「サンダカン八番娼館 望郷」(熊井啓監督)
「不知火海」(土本典昭監督)
「江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者」(田中登監督)
「幸福の黄色いハンカチ」(山田洋次監督)
「鬼畜」(野村芳太郎監督)
「太陽を盗んだ男」(長谷川和彦監督)
【1980年代】
「ツィゴイネルワイゼン」(鈴木清順監督)
「泥の河」(小栗康平監督)
「転校生」(大林宣彦監督)
「家族ゲーム」(森田芳光監督)
「お葬式」(伊丹十三監督)
「火まつり」(柳町光男監督)
「夢みるように眠りたい」(林海象監督)
「ゆきゆきて、神軍」(原一男監督)
「AKIRA」(大友克洋監督)
「鉄男」(塚本晋也監督)
★依頼ありました
https://eiga.com/news/20200516/6/ ※前スレ
http://2chb.net/r/mnewsplus/1589666741/ >>1 続き
【1990年代】
「櫻の園(1990)」(中原俊監督)
「おもひでぽろぽろ」(高畑勲監督)
「紅の豚」(宮崎駿監督)
「ソナチネ(1993)」(北野武監督)
「かたつもり」(河瀬直美監督)
「渚のシンドバッド」(橋口亮輔監督)
「Shall We ダンス?」(周防正行監督)
「CURE」(黒沢清監督)
「リング」(中田秀夫監督)
「AUDITION オーディション」(三池崇史監督)
【2000年代】
「EUREKA ユリイカ」(青山真治監督)
「千と千尋の神隠し」(宮崎駿監督)
「たそがれ清兵衛」(山田洋次監督)
「蛇イチゴ」(西川美和監督)
「誰も知らない」(是枝裕和監督)
「リンダ リンダ リンダ」(山下敦弘監督)
「パプリカ」(今敏監督)
「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)」(若松孝二監督)
「愛のむきだし」(園子温監督)
「サマーウォーズ」(細田守監督)
【2010年代】
「悪人」(李相日監督)
「奇跡」(是枝裕和監督)
「フラッシュバックメモリーズ 3D」(松江哲明監督)
「祖谷物語 おくのひと」(蔦哲一朗監督)
「そこのみにて光輝く」(呉美保監督)
「ハッピーアワー」(濱口竜介監督)
「淵に立つ」(深田晃司監督)
「花筐 HANAGATAMI」(大林宣彦監督)
「万引き家族」(是枝裕和監督)
「王国(あるいはその家について)」(草野なつか監督)
転校生久々見たけどやっぱり傑作だったわ
でも小林のおっぱいのせいなのか配信は全くないのよね〜仕方なくDVD買ったが
リメイクは配信してるんだが
これが好き
↓
生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言
全作品リスト
不知火海とかゆきゆきて神軍とかドキュメンタリー入ってるな
昔のドキュメンタリー好きやわ
どっこい人間節 寿・自由労働者の街も面白かったな
単純な知名度とか最近見た記憶だけで選ばれるネット投票ではこうはならないな。
しかしラインナップが良い具合にこじらせてる感じなのは
イギリスだからなのか、映画愛好家は世界的にこうなのか。
>>1 戦前なら狂った一頁が見てみたい
戦前というか大正15年の映画なんやね
鍵泥棒のメソッドとサバイバルファミリーは面白かったけどな
もっと予算あればいい作品になってただろう
日本アカデミー賞最優秀作品賞、最優秀主演男優賞、最優秀主演女優賞の三冠に輝いた望月衣塑子の「新聞記者」が入ってないじゃないか!
石田民三の花ちりぬは面白かった
花つみ日記とかむかしの歌も評価高いみたいだけど未だに観る機会に恵まれない
昔、CSで放送したことがあるらしいけどまたやらないかなあ
プログラムピクチャー多めの俺の日本映画ベスト
赤い天使
華岡青洲の妻
座頭市物語
兵隊やくざ
桜の代紋
天使のはらわた赤い教室
競輪上人行状記
御用牙 カミソリ半蔵地獄責め
子連れ狼 死に風向かう乳母車
0課の女 赤い手錠
人斬り与太 狂犬3兄弟
暴走パニック 大激突
実録私設銀座警察
女囚さそり 第41雑居房
野獣死すべし
>>17 >>18 家族ゲームが入ってるのも個人的にかなり意外
相米、森田は日本のシネフィルの内輪受け監督でしかないと思ってた
52年西鶴(溝口)
53年東京(小津)
54年七人(黒澤)
と来たなら55年は成瀬巳喜男の浮雲が来るべきじゃないかなあ
リンダ リンダ リンダが入るのかよ
まあ好きだけどさ
フラッシュバックメモリーズ
祖谷物語
王国
この3本知らないわ
二つ目のは高畑のかぐや姫を差し置いて選ばれるってことになるから興味あるな
>>28 その映画を見たきっかけはやたら向こうで評価高いもんだからちょっと見てみようだった
なんかこんなのかあと思っただけだな、怖いかもしれんけど
>>31 >>1にも書かれてるように二十四の瞳の1954年は異常なまでに傑作が集中した年だから仕方ない
俺の中の絶対に観てほしいここに載ってない邦画ベスト3
ときめきに死す
1999年の夏休み
月光の囁き
こうして振り返るとアニメものしか見てないことに気づく
洋画はわりと見てたんだけどななんでだろう
純 も入れて欲しいかなぁ 江藤潤
遠雷 あったっけ
赫い髪の女
四畳半襖の裏張り
天使のはらわた 赤い教室
天使のはらわた 赤い淫画
恋人たちは濡れた
(秘)色情めす市場
夜汽車の女
人妻集団暴行致死事件
ラブホテル
狂った果実 1981
みんな大好き「サマータイムマシンブルース」が入って無いから失格
これを日本人じゃない人が全部観てるならすごい
これの何倍も観ないとこのラインナップにはならない
納得出来る選出だわ。ここの協会員は確実に俺より映画見てる
「浮雲」が入ってないのはおかしい
どう考えても捏造
港の日本娘いいよな
話自体はバタ臭くて非現実的な他愛ないメロドラマなんだけどさ
船が出ていく時に投げられる大量のテープとか、日傘を差して港や川縁を歩く姿とか、雨に打たれるグラスとか
何気ないようなワンシーンが凄く印象に残る
なんなんだろあれって?
>>44 日本人が選ぶより、変なバイアスがかからずに選んでる感じがする。
1955年は浮雲だけでなくたそがれ酒場もいいんだよねえ
50年代が邦画黄金期だと分かるな。60年代で既に独立プロが目立ち出して、70年代ATG、80年代以降はアニメの存在感が目立つ。邦画の歴史が凝縮されてる。
邦画を語るなら 楢山節考は入れなきゃ
木下 田中絹代版もいいけど ここは今村昌平で
個人的にはベストスリー入れます。ブレッソンのラルジャン押さえてカンヌグランプリなんだから
50年代以降の映画は全部見てるが、不知火海てのだけ観てないな
ドキュメンタリー?
>>51 このラインナップだと独立プロやATGが重視されてるようだけど60年代はプログラムピクチャーの黄金期でもあって面白いエンタメ映画がごろごろあるよ
トラック野郎とか寅さんとか
無責任とか社長とかそういうプログラムピクチャーも入れて欲しい
外国ベストテンでもスターウォーズはたいてい入るだろ
>>55 年1本の縛りで選んでるから、雨月物語は東京物語に破れた。
>>59 スターウォーズは東映で言えばトラック野郎ではなくて新幹線大爆破や柳生一族の陰謀に相当するブロックバスターだと思う
>>60 >>63 そうなんだ観てみよ
つかDVD高っ
>>57 青年期を迎え、愛や恋に体のうずく胎児性患者。魚の生まれ変わりと信じ、海の埋立てに自身の埋葬を感じる若い母親の患者。
「脳を手術したら治らないか」と生まれて初めて治療の可能性を尋ねる胎児性の少女に答えることのできない医師。「明水園」(水俣病患者だけを収容する施設)も陸の孤島のようだ。
そして、水俣の対岸には、920ppmという人類最高の毛髪水銀量で倒れた死者が見出されながら、数年手をつけられていない空白地帯がある。
御所浦島など医学上の“暗黒の島々”である。
カメラはその海辺の暮らしを映し出す。自然のままに魚をとり、食べ、静かに生きる人びとの姿。
しかし、20年ぶりにカキが海岸につき、魚影が見られるようになったとはいえ、海はまだ汚染されている。
その海で盛大なフグ漁が始まった。
この地では今、新たなる“水俣の時代”が幕を開けようとしているのだ。
>>65 一昨年くらいにGyaoに上がってたんだけどな
いつの間にかなくなっちゃってるわ
>>58 各年代10本はあまりにも厳しいよね
勝新の映画も入ってないし
女囚さそりで2作目を上げているところにセンスを感じる
でも0課の女 赤い手錠も入れてほしい
>>69 夏目雅子のやつがいいな
若山富三郎の「子連れ狼」がライバルのw
マドンナについては夏目よりもあべ静江の方が美人だと思うけどね
七人のサムライ・・・万引き家族 > パラサイト
日本映画200年近くの歴史が韓国映画1本に勝てないんだよな
前のスレで出てた、さらば愛しき大地
あれ蟹江敬三と根津甚八がしゃぶやる時に本当に自分で注射を刺すまで映っててこええわ
トラック野郎はいいかもな
要するに欧米に無いカルチャーショック的な要素が重要なんだろ
トラックのデコレーションなんて見たことないだろうし
80年代の邦画とか、意味なくエロシーンがあったりするのが多いから家族で見るのは
2000年代以降の良作が千と千尋とパプリカだけとはw
是枝とか極左のバカじゃんwww
男はつらいよの竹下景子との柴又駅での別れのシーンは、どっちがふったのか、意見が割れた。
夢見るように眠りたいは入ってるのに追悼のざわめきは入ってないのか
>>82 影響受けまくりのめす市場も入ってねえからな
「渚のシンドバッド」は90年代の邦画の金字塔だな。
日本のゲイ映画の金字塔でもある。
90年代の日本映画の良さをしっかり映し出してる映画。
あとなんと言っても浜崎あゆ美さんね!
あゆ美さんの演技がとにかく素晴らしい!
裸の島の海外人気は異常
個人的には60年代には芦川いづみの硝子のジョニーを入れたい
まあ概ねこんな感じだろうな
小津なんか麦秋のほうが好きだし好みもあるだろうが
>>6 年一本づつベスト1を選ぶシステムか。
日本人的には、そっちかーって年が結構ありそう
井筒はバカにされがちだけどヒーローショーだけは認める
>>77 本当に打ってます。ブドウ糖と思うけどw
あれ見ないと 根津甚八 がどれほどの俳優だったのか蟹江敬三が何者だったのか 秋吉久美子も
好天の田圃 当たり前の田舎の平地が切ないくらい美しい 見た人はどうしても饒舌になってしまうw
>>90 結婚相談もいいね
>>91 道より好きだ
乳房よ永遠なれってこの10年くらいで
こういうランキングでよく見るようになった気がするけどなんかあった?
女性監督地位向上的な感じ?
札幌ムービーランクなら圧倒的1位だけど
全国背負わされると荷が重くない?(´・ω・`)
これ系のランキングに火まつりが入ってるのって珍しいかも
戦時プロパガンダ映画でも出来の良いのは入れてるのは
なかなか通だな
>>96 ガキ帝国も好きだわ
ケンが最高や
ビール一本!
>>100 そうか?
80年代ランクだと昔から海外人気高かったぞ?
>>89 いい映画だけどフェリーニの道を露骨に真似てるのが海外評価的には厳しそう
是枝の奇跡が入ってるのか
日本ではあまり話題にならなかったけど良作
なかなか良いラインナップだが、
「逆噴射家族」「大日本人」「ひみつの花園」
辺りが入らないとな。
1976年屋根裏の散歩者見たぞ
イギリス的には、淫靡なとことか屋根裏から覗き見とか椅子から奥様とか奥様カニ挟みとか変態チックなとこが受けたのかな
後、ピエロでてくるし ラストもなんじゃこりゃだね
>>96 のど自慢もええよ
>>105 海外から見ると滑稽に見えちゃうかもね
でもあの映像美はモノマネとは言い難い魅力が
相当な映画通でないとこのリストは作れないよ。
めちゃめちゃ邦画見つつ、日本人にはないバランス感覚。
1年1本縛りというルールも斬新(だが上手く機能している)
やっぱり英国人すごいな。
>>110 さすがのゴジラも七人の侍相手では分が悪いのか
>>107 柳町光男とか小栗康平とかあたり
日本だとすぐ顧みられることもなくなって
2000年ころは文科系おっさんの懐古ムービーとしてしか見られてなかったのに
海外では何かとランキングされててギャップを感じてたわ
>>114 外国人のほうが日本人よりよく邦画観てるし研究してる
特に若い世代は
明日18日NHK BSで飢餓海峡をやるよ。三国と左の名演技が見られる。
文句のないランキングだけど個人的には狂い咲きサンダーロードは入れて欲しかった
ダイナマイトどんどんは入ってないな。銀幕スターたちが、ふざけすぎて笑える。
>>1 「さびしんぼう」「火垂るの墓」が無い段階で出来損ない丸出し
>>79 花いちもんめみたいなエロとは程遠い映画でも十朱幸代のラブシーンが無理矢理入ってくるから油断ならんw
初代ゴジラはアメリカの再編集版が世界的にヒットしたから七人の侍より知名度が高い
最後の桜の芝居がくどけど万引き好きやわ、俺。いい映画やん。
>>114 この仲代達也の海外インタビューとかでも、聞き手が当たり前に勅使河原や小林正樹を知ってるもんな
日本のレベル低い記者だと黒澤や小津しか引き出しが無い
>>118 へえ、ランキングにも流行り廃りがあるものなんですね
「蛇イチゴ」(西川美和監督)が入ってるのはちょっと納得いかない。
蛇イチゴなんか入れるなら、2001年〜2003年くらいで大ヒットした
窪塚洋介の「GO!」とか「呪怨」とかを入れた方がまだ納得できる。
「ウォーターボーイズ」とか「リリイシュシュのすべて」のほうがまだ納得できる。
アニメの作品を躊躇なく選出してるのが海外評という感じがする。
邦画の映画人や批評家はアニメは別物としてまだ見下してる風潮があるからね
七人の侍や乱とかの黒沢映画に興味あるんだけど
普段時代劇や歴史小説全く読まないハゲでも楽しめる?
ほんとにこれちゃんと見てるんか
日本人でも平均8本くらいしか見てないだろこれ
>>118 その頃って日本でまだDVD化されてない邦画が海外でDVD化されてたりとかしてて
俺はそういうのもギャップ感じたな
当時ネットで個人輸入して海外からDVD買い漁ってた映画ファン多いんじゃないかな
岩井が入るとしたらラブレターだろう
ネット扱ったリリイよりはラブレター同年公開の1995年の森田の(ハル)の方が好きだな
ユーガットメールより早くネット恋愛描いた佳作
>>136 外国人は鈴木清順大好きだからなあ。ツィゴイネルワイゼンの方が選ばれるのは仕方ないかも
>>138 まずは 七人の侍 からが良いかな 長いけど
結局そうなのか
って感じ
大作とかSFとか求められてないよね日本には(アニメは別として)
柳生一族の陰謀もその男凶暴につきもないのかよ…。ふざけてるの?
キッズリターンがないのは絶対おかしい
>>148 選出してる人達、たぶんあなたより映画詳しいよ
>>113 蔵原惟繕は初期作品がアメリカでカルトな人気があるらしいね
俺は観たことないのだけど狂熱の季節とかある脅迫とかってやつ
日本ではソフト化されてないのに何故かアメリカでDVDが出てる
CSのチャンネルnecoでやってくれないかなと思ってるが、あそこは日活系のくせして何故か往時の日活映画をろくに放送しないんだよなあ
>>134 まあ大林の代表作ってなると転校生なんだろうなあ
まあ他にも良い作品があって、俺は青春デンデケデケデケが一番好きだけどな
岩井俊二の評価はアジア限定だな。世界的な映画祭に引っかからない
仁義なき戦いは、歳取ってから見直したら面白さ倍増したわ
サラリーマンの管理職諸君はシリーズ通して見るべき
陰湿なエゲレス紳士が
自軍の戦艦沈められる
ハワイマレー沖海戦入れてるのが驚き
>>118 あの辺りからの日本映画の国内評価って何かおかしいと思う
秘宝的というかサブカル系というのか正攻法的な映画をバカにしたがる奇妙な傾向が定着化してない?
>>150 蔵原ならあれだわ
浅丘ルリ子の執炎がすげえわ
坂の上の雲の話をしてて高橋秀樹 柄本明良かったなぁなんて、連休中 二百三高地をたまたま再見。いや 丹羽哲郎 仲代達矢素晴らしいの。ウカツなことは言わんほうがいいな なんてw
>>138 乱が一番現代的な映像感覚と黒澤映画としての面白さがバランスいいから見てみれば
時代劇とか関心なくても面白いはずだと思う
>>151 転校生は傑作だけど大林独特の特撮とかがほとんどないのよね
ハウス、時かけ、ふたりとかで多用されてるあれがないのが物足りない
>>150 黒い太陽も国内ではDVDになってないね
狂熱の季節もある脅迫も傑作
国内では、南極物語の監督という扱いが強い
自分がイギリス人に生まれたら
極東の国の百年前の映画なんて絶対見ないw
>>161 ときめきに死す
森田芳光なら家族ゲームじゃなくこっちだな
あんな静かなる狂気な映画もそうはないわ
>>59 ボルサリーノ2や若山は当然最高なんだけど、黒沢年男(雄)のキャラが良かった。
ちい散歩の人はまだ暗い役が多かったな。
>>152 岩井自体が台湾の侯孝賢とかエドワードヤンの影響受けてるからな
>>2 2000年代に大人帝国の逆襲が入ってない時点で
あれほど今の日本への警鐘鳴らしてた映画はないのに
折角ランキング、ログ残しておきたいような良スレなのに
さりげなく北京原人とか大日本人とか、異次元駄作をネタで名前あげるのヤメロ
そんな佳作もあるのか、と見る奴が出たらどうすんだ
>>126 配信されてたから観たけどあの再編集版はちょっと酷いね
商業的な見地からするなら当時としては正解で、ゴジラが国際的な存在になったのもあのおかげなのだろうけど映画としてはあの改変版は本当に酷い
>>172 さすがに千と千尋の神隠しには勝てんだろう
>>137 ないない
普通にアニメがキネ旬1位とか何度も取ってるし、平成以降の日本映画の最大の存在と言ったら普通に真っ先に宮崎駿の名前が挙がるよ
>>175 わかる
浜辺でチンピラっぽいカップルの彼氏を、こっちが悪いのにボコるシーン怖いわ
イキッてる若い奴をほんまもんのヤクザなおじさんがかますみたいな感じ
田中登から選んでくれたのは嬉しいけど屋根裏の散歩者ではなくマル秘色情牝市場の一択じゃろ
まぁイギリス人に西成の風俗や娼婦を理解するのは難しくて、大正ロマンの耽美的な屋根裏の散歩者の方が分かりやすいんだろけど
>>178 お引っ越しあたり入っててもいいのにね(´・ω・`)
昨日若おかみは小学生見てて
子どもの成長話+伝統行事神秘系はお引っ越しが元祖にして最強だと思ったわ(´・ω・`)
>>182 観たことないけど日本の俳優のシーンをごっそり削って芹沢博士の親友という設定のアメリカ人が主人公になっているらしい
反核メッセージ的な要素もなくなって狂暴な怪物を倒す科学の力を礼賛する内容なんだとか
一時期、NHK-BSで古い日本映画
ずいぶん放送していたけど最近は少ないな
明日の「飢餓海峡」は楽しみ
サマータイムマシンブルースがない
あれ名作だと思うんだが、、、
>>21 競輪上人行状記
人斬り与太 狂犬3兄弟
いいねぇ
チャンネルネコって十数年前は日活スターの映画をたくさん放送してた記憶があるんだけど
最近チェックしたら面影なく全滅してた
>>189 なるほど
ドラマシーン入れ替えればそういうのもできるのか
確かにひどいな
>>190 先週の新幹線大爆破は大盛り上がりだったよ
Twitterのトレンドランキング2位に入ってたw
>>191 演技がわざとらしくていかにも邦画、いかにも舞台の人が作ってますって感じだったが
その辺気にならない人いるんだね
>>171 珈琲時光好きだわ、エドワード・ヤンも全部は見れてないけどひたすらスゴイ。
岩井は正直わからん。センチメンタル過ぎかな。
小津作品とかムチャドライ。
増村から選ばれたのが巨人と玩具というのもかわってるね
>>138 まず「用心棒」→「椿三十郎」が分かりやすいから見たらいい。
そのあと「七人の侍」「隠し砦の三悪人」「影武者」「乱」
だな。
家族ゲームなんかは団地住まいとか受験戦争とか欧米人には興味深く観れるのでは
>>171 でも同じく侯孝賢信奉者の是枝は評価されてね?
>>200 増村らしさが発揮された作品だと思うけどな。
深津絵里の美しさを含めて(ハル)1996/森田芳光はどう?
「はじめまして」がエンディングの映画って本も含めて初めて観た
>>206 やっぱり若尾文子とのコンビが印象強いからね
巨人と玩具は傑作だけど、俺は赤い天使や華岡青洲の方が好きだし
>>138 あと重要なことだけど黒澤映画は「日本語字幕あり」で
見たほうがいい。七人の侍なんかほとんど台詞聞き取れない。
>>174 ネタじゃねーよ。本気だ。まぁ軽いダッチの作品は
入らないな。「運命じゃない人」もないし。
>>215 エドワードヤンは成瀬が好きだったらしいね
>>212 アテレコしないからね 志村喬の活舌のみ救いw
>>198 へ〜本広克行監督ってのは、舞台の人だったのか
知らんかったな〜
>>198 言いたいことは分かるけどああいうノリが好きだしなw
だからキサラギも好き
>>223 何を行ってるんだお前は
サマタイもスペーストラベラーズもジョビジョバの舞台を本広が映画化したんよ?わかる?
>>209 いいね。 悪人 も良かった。 あれ満島ひかりも良かったなぁ
>>197 これにはランキングなしかよ、青木く〜ん
羅生門は最初はアフレコを使う予定だった
でも黒澤がアフレコ現場の監督を志村喬に任せようとしたせいで助監督連が怒って揉めに揉めた挙げ句シンクロがほとんどになったそうだ
>>224 そう
気に障ったらごめんなさい
外国人って邦画の大げさな演技嫌いらしいからそういう意味で書いた
>>155 お前みとうな百姓の意見など聞きとうないわい!!!
トラック野郎の偶数回はどれも甲乙付け難し
奇数回ならやはり五作目の片平なぎさのやつか
終盤の千葉真一、八代亜紀もカッコええし夏樹陽子はエロエロだ
何で君の名ははがないんだよ
思い出ポロポロや紅の豚、より良いだろ
ナウシカ、ラピュタ、トトロがなくてこんなの入れてる時点で
日本人とは感覚が違うとわかる
龍馬暗殺がないだとサンダーロードもない
でも火まつりまた観たいな
ちゃんと日本の大昔の映画みてんだな
ひとっつも知らんわ
>>227 ンなもんはわかっとるわ
監督が舞台作品を映画化したら舞台っぽくなる?
じゃあ三谷や宮藤の映画はみんな舞台っぽいのかよ
おまえこそ何言ってんだボケが
>>242 超絶糞駄作の「サマーウォーズ」が入ってる時点でわかるわ
仁義なき戦いは外国人には分からないと思ってたでもこの並びなら
一番重い広島死闘篇のほうがよい
サブカルにアンテナ張ってると間違いなくたどり着くのはゆきゆきて神軍
勿論傑作と思うし好きだけど、持ち上げられ過ぎ感はある
当事はサブカルどころかメジャー的にも評価されて人気もあったらしいね
黒木和雄ならとべない沈黙よりも竜馬暗殺や紙屋悦子の方がいいかな
まあとべない沈黙には全盛期加賀まりこという強力なアドバンテージがあるが
大林宣彦の晩年の花筐/HANAGATAMIは良かったよ
祖谷物語の監督の蔦哲一郎は、池田高校の蔦監督の孫
これマメな
天使のはらわたで一番好きなのは赤い閃光
川上麻衣子が出てたからってだけ
>>1 前スレで「評論家はどんな分野でも気楽な職業だけに、実務家からは結構嫌われるみたい」
と言ってる人がいて、そんで例として美術評論家を挙げてたけど、
個人的にはそっちに対しては不満はない。
彼らの場合は作者や作品の意味や作品が生まれた背景はもちろんのこと、
色彩や構図等々、ちゃんと作品そのものを評論しているから。
それは美術評論家に限らず、スポーツや音楽でもそうだろう。
スポーツだったら例えば ここの肘の引きが甘い とか
音楽だったらハーモニーやコード感についての分析とか
でも映画評論家の場合は単に脚本に対しての感想を言うだけ。
肝心な映像について専門的に語ってる人なんて殆どいない。
そんなもんだったら誰だってできるし、
一般の人の方が小難しい言葉を使わない分、もっと分かりやすい。
ほんと映画評論家は不要だわ
ゴーストライター誰かな?
イギリス人が極東の非英語圏映画をここまで見てるとは思えない。
アニメの選択まぁね サマーウォーズよりは 狼子ども だろうし、この世界の片隅に もないし にしてはパプリカ選んでくれてるし わからんなw
>>1 1年に1作品だけ ってのはダメだわ。
「この年の重要だと思える作品」を挙げないと。
だからそういう作品がない場合は「該当作品なし」でいい
>>249 一年に一度はゆきゆきて神軍は見ますねまだ疲れが飛ぶ見る覚せい剤のようか効果がある時もあるが
余計疲れて調子を崩す時もある
ツベに原一男監督が解説するゆきゆきて神軍の動画があってそれ見ると倍楽しめる今村昌平が奥崎謙三に土下座したとか裏話が聞ける
80年代で乱入れてないのがなあ…
あと90年代の市川準と山田洋次の過小評価は異常
三月のライオンも入ったないし
一ヶ月ほど前に、NHKBSで「羅生門」(黒澤明監督)の再放送があったので
久しぶりに見たが、黒沢明の映画としては、あまり傑作ではないような気がする。
ベニスで金賞をとったのは、おそらく外国人は芥川龍之介の原作を知らないから
あの脚本を黒沢の独創と思ったんじゃないのか?
芥川の原作の面白さを別にして純粋に映画として見たら、傑作とは言えない。
やたらと出演者のセリフが多くて(羅生門で雨宿りをしている坊主や木こり)
なんか中学生の学芸会みたいな印象だった。
「七人の侍」と比べたら、黒沢の映画としては、あまり好きではない。
>>256 欧米では学問としての映画研究や批評理論が普通に確立されててショット単位の精密な分析とか普通にやってるよ
>>138 初心者は椿三十郎がいいと思うよ。
娯楽作品だし難しいとこはないし
時間も用心棒とか他の活劇より短いから見やすい
『十字路』と『小島の春』が入っているのはうれしい。
>>266 欧米のは分かる。
日本のは全く意味がない
ナウシカではなくお葬式はまだいいとしてもラピュタではなく夢見るように眠りたいというのはどうなんだろう
>>163 黒澤ファンだけど、初心者に乱はお勧めできないなぁ。
同じ感じだったら影武者の方がいいと思うし
それよりも蜘蛛巣城の方がずっといいと思う
古典の名作はもっとアクセスを良くして欲しい。昔に比べたら探しやすくなってるがこういう名作から邦画の面白さ知って探求しだす奴が出てくるから
入口の役目の作品はタダで開放するぐらいやっていいと思う
2010年代が酷いな
かと言って他に何を挙げるかと言われても困るぐらい邦画が酷いんだが
>>273 影武者とか蜘蛛巣城ってわざと面倒なのをあげてるだろ
だったら普通に隠し砦の三悪人や七人の侍などの超娯楽大作がいいに決まってる
飢餓海峡って映画では八重が犬飼に少々常軌を逸したレベルの恋慕の情を抱いていて、そのことが悲劇に繋がるのだけど、
原作読んだら単なる恩人と見ているだけで異性としての感情は特に抱いてないから落差に少し驚いた
映画以降の映像化作品や演歌の歌詞は映画の設定を踏襲してるね
アニメも普通に選んでるけど、この世界の片隅には入ってないのか
>>281 山崎努のドラマは今村や小栗が関わってて傑作だわ
櫻の園があるから許すと書こうとしてたら
前スレですでに書かれていた
日本映画って韓国映画と比較すると浅いし安っぽいよね
見ていて恥ずかしくなる
ガチな黒澤ファンは乱とか夢推す人多いかもな
キャリア晩年でアート全振りするとか前人未踏だし
>>285 韓国映画で世界的に評価されてるのって、バイオレンス絡んだ奴がほとんどじゃん
>「江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者」(田中登監督)
田中登監督作品なら、「㊙色情めす市場」か「人妻集団暴行致死事件 」だろ。
この中では、最近時代劇専門チャンネルで切腹録画して繰り返し見てる 寝落ちにもしてる
>>280 いや、流れを見てよw
オレだって隠し砦や用心棒や椿の方がずっと初心者向けだと思ってるよw
>>6 85年で火まつり入れてるのはなかなかだと思うものの、でもやっぱり台風クラブを外しちゃあかんでしょ。80年代以降の日本映画では最重要作品なんだから
あと日活ロマンポルノ選んでないのもあかんわ
>>290 それもいいね
というより60年代の増村のアベレージは異常
映画ファンからすればメジャー監督だけど、一般的知名度が低いのがつらいわ
メディアは黒澤小津ばかり取り上げすぎ
>>292 あれ凄いよね 小林正樹 仲代達矢。 武満徹も参加してる
神様の愛い奴は続編じゃねえんだよ
奥崎にあやかって作っただけのゴミ
>>261 そんなユルユル基準じゃあれがないこれがないで余計揉める
これくらいざっくりでいい
田中絹代監督の作品が入ってるのが渋いね
田中絹代から月は上りぬが好き
>>265 前スレで「評論家はどんな分野でも気楽な職業だけに、実務家からは結構嫌われるみたい」
と言ってる人がいて、そんで例として美術評論家を挙げてたけど、
個人的にはそっちに対しては不満はない。
彼らの場合は作者や作品の意味や作品が生まれた背景はもちろんのこと、
色彩や構図等々、ちゃんと作品そのものを評論しているから。
それは美術評論家に限らず、スポーツや音楽でもそうだろう。
スポーツだったら例えば ここの肘の引きが甘い とか
音楽だったらハーモニーやコード感についての分析とか
でも映画評論家の場合は単に脚本に対しての感想を言うだけ。
肝心な映像について専門的に語ってる人なんて殆どいない。
そんなもんだったら誰だってできるし、
一般の人の方が小難しい言葉を使わない分、もっと分かりやすい。
ほんと映画評論家は不要だわ
>>1 どれも全然分からんけど、「乳房よ永遠なれ」は見てみたいと思った
まあ日本の映画ジャーナリズムを押さえている人が選んでるランキングって感じだから、海外ならではの面白さが全然ないね
キネ旬とかと価値観が大して変わらない
>>286 その時期の黒澤監督にはこれっぽちも興味湧かなかったな
ファンはあーいうのが好きなのか
見たことあるの37本
2010年代はゼロ
旧年代からまとめて上映してくれ
>>294 火まつりか台風クラブかだと、まあ火まつりでいいんじゃないかって思う
>「裸の島(1960)」(新藤兼人監督)
これに異議はないのだけど、新藤兼人監督なら「裸の十九才」も捨てがたい。
メジャーな奴集めた無難な選考だな
妥当だけどおもしろみがないな
重複してる監督が多すぎる
今アマゾンビデオで泥の河見たけどすげえ名作だな
エンドロールが流れた始めた瞬間ガチで鳥肌たったわ
課金してでも見た甲斐があった
是枝とか過大評価だろ。岩井俊二の方が遥かにいい。
リリィ・シュシュが入ってないのは疑問。まあ千と千尋と同じ年なんだけど。
>>317 年代別で選んでるわけじゃないから好みの監督が重複するのは仕方ないかも
「仁義なき戦い」より「県警対組織暴力」の方が面白いと思うのだが。
>>1 有名どころから選んだだけで意味ない選出だわ
むしろ有名じゃないやつ上げろよ
1929年は斬人斬馬剣だな
月形龍之介の乗馬アクションは隠し砦での三船敏郎に匹敵する
砂の器より鬼畜なのか
外国人にハンセン病はよくわからんか
>>332 わいは砂の器よりも先にパピヨン見てたなぁ
殺しの烙印が海外のマニアに評価が高いのは知っていたがツィゴイネルワイゼンも評価されてるねか?
まあマルホランドドライブがあれだけ評価されるなら不思議ではないのかな?
1960年代以降、日本では映画が大衆娯楽から脱落したというのがよく分かるランキングだな
60年代以降はマニアしか観てない作品ばかり
テレビドラマとか漫画・ゲームのリストを作った方が日本の文化状況を理解しやすいだろうね
>>335 邦画の質が落ちていることを認められない人もこのリスト見りゃ一目瞭然だよな
鈴木清順とかタランティーノも引用してたし、なんかあっちで評価高いね
>>318 名古屋の堀川で撮ってる。地元民 フクザツw
>>337 邦画がダメになった云々って、もう70年代頃から言われてたんだけど
別に悪いのは10年代だけじゃないでしょ
邦画でミニシアターもんなら百万円と苦虫女はよかったな
60年代以降テレビに駆逐されて落ちぶれて
安い制作費の割には頑張ったのかな
>>336 お前が知らないだけで60年代以降も当時のヒット作がいくつも入ってるぞ?
そもそもヒット作を優先的に取り上げてる企画でもないしな
>>340 10年ごとに区切ってみたら年々質が落ちてる
自称映画通が選ぶとこういう偏ったリストが出来るという良い例
そもそもなんのためにこんなリスト作ったんだろ?
自分が知らない映画が取り上げられてると癇癪起こすバカって一体なんなの?
芸スポにやたら多いけど
>>338 アメリカだけじゃなくて香港のウォン・カーウァイとか韓国のパク・チャヌクも好きな映画に挙げてたね
>>323 忍者もな
そういや忍者の傑作映画ってないのか
>>349 かなり詳しくないこのリストできないと思うけど
どのへんで「自称」だと思ったの?
80年代から00年代までずっと入ってたアニメが
10年代入ってないのはもうちょっと考えてもいいかもね
善し悪し別にしても海外でも話題になった10年代アニメってなんかあったっけ?(´・ω・`)
愛のむき出しって俺映画分かってますよ的な自称映画通が推してるイメージしかない
飢餓海峡は高倉健が刑事役
こうやってリスト見ると俳優では
原節子、三船敏郎、高倉健、石原裕次郎、松田優作らは入ってるけど
吉永小百合はやっぱり無いんだよな
吉永小百合はやっぱ3流女優
泥の河は当然子役もいいが田村と藤田の両親が良すぎる
加賀まりこは神々しいし
>>357 日本の忍者映画は何故か陰惨な内容のが多いんだよな
香港やアメリカの方がパッパラパーのアホっぽい忍者映画作ってる
日本映画だと忍びの者、忍者狩り、十兵衛暗殺剣、十七人の忍者、柳生一族の陰謀あたりが有名かな?
50年代で日本映画の寿命が尽きたことが良く分かるリストだな
2010年代のセレクトひどいなおい・・・・
【2010年代】
「悪人」(李相日監督)
「奇跡」(是枝裕和監督)
「フラッシュバックメモリーズ 3D」(松江哲明監督)
「祖谷物語 おくのひと」(蔦哲一朗監督)
「そこのみにて光輝く」(呉美保監督)
「ハッピーアワー」(濱口竜介監督)
「淵に立つ」(深田晃司監督)
「花筐 HANAGATAMI」(大林宣彦監督)
「万引き家族」(是枝裕和監督)
「王国(あるいはその家について)」(草野なつか監督)
>>363 ただのコメディ風なバカ映画だからそんな高尚なもんじゃないな
>>369 万引きと淵に立つしか見てないから酷いかどうかもわからん
「マダムと女房」(五所平之助監督)
「西鶴一代女」(溝口健二監督)
「歌麿をめぐる五人の女(1946)」(溝口健二監督)
「サンダカン八番娼館 望郷」(熊井啓監督)
他にもあるかも知れないけど、これら田中絹代が主演だよね。半世紀にわたって立つ続けに傑作を生みだした日本映画最高のアーティストかも知れないな
HANABIが入ってなくて良かった
あれ過大評価だもんな
忍者は千葉真一あたりのアクション系に偏ってしまうと
面白いんだけど芸術作品枠からは外されてしまうんかな
魔界転生(1981)がない
今敏ならPERFECT BLUE(1997)か千年女優(2002)だろやり直し
単純に興業成績のみのベスト選んだとして 多分誰が見てもつまらなくなるであろう何故だろう
>>368 リングは世界中のホラー映画に与えたし
北野武も各国のノワールものに影響を与えた
宮崎駿の影響力は言わずもがな
日本映画の影響力が無くなったのは21世紀になってからだよ
>>373 歌麿は溝口の中だとあまりいい出来の作品ではないと思うけどな
まあ終戦直後なので他にめぼしい作品もないのかもしれないが
マダムと女房も日本初の本格トーキーということでかなり評価がかさ上げされてると思う
1925年の映画なんてあるのかよ
関東大震災の2年後じゃん
黄色いハンカチは一枚だけパタパタしてるんかなと
思ってたらあの数!
高倉健もかっこよくて好きな映画
TVドラマの阿部寛のリメイクは最悪だった
2003年の踊る大捜査線2レインボーブリッジを閉鎖せよて、実写映画では興行収入歴代1位なんだな
で、蛇イチゴて宮迫博之主演かw
二百三高地と八甲田山入って無い次点でランキングの意味無し
>>368 この表見れば一目瞭然だよ
http://www.eiren.org/toukei/data.html 58年は入場者数11億人だったのが63年には半分以下の5億人
72年に1億人台に転落して70年代後半からは邦画のシェアも下がっていく
やっぱり金が回ってなけりゃ名作なんて生み出せない
蛇イチゴって見たはずだけどあんまり覚えてないやたぶん西川の中では好きな作品じゃない
宮迫で覚えてて好きな映画は下妻物語と純喫茶磯部
>>2 は?俺が好きな映画全く入ってない
黒澤明の「生きる」
北野武の「HANA-BI」と「キッズリターン」なんだが
「僕らの七日間戦争」も好きだけど
どーなってんだよ
見たことある中で一番古いのは安城家だな
それでも相当映像が厳しかったがそれ以前のものはまともに見られるのあるのかしら
ツィゴイネルワイゼンと第41雑居房は目にも楽しいよね
>>372 >>397 そこのみにては見といた方がいい
>>377 【1950〜59】
「宗方姉妹」(小津安二郎)
「源氏物語」(吉村公三郎)
「ひめゆりの塔」(今井正)
「君の名は第二部」(大庭秀雄)
「君の名は第三部」(大庭秀雄)
「赤穂浪士」(松田定次)
「任侠清水港」(松田定次)
「明治天皇と日露大戦争」(渡辺邦男)
「忠臣蔵」(渡辺邦男)
「任侠中仙道」(松田定次)
【1960〜69】
「天下を取る」(牛原陽一)
「椿三十郎」(黒澤明)
「天国と地獄」(黒澤明)
「にっぽん昆虫記」(今村昌平)
「東京オリンピック」(市川崑)
「赤ひげ」(黒澤明)
「網走番外地 大雪原の対決」(石井輝男)
「黒部の太陽」(熊井啓)
「風林火山」(稲垣浩)
「栄光への5000キロ」(蔵原惟繕」
【1970〜79】
「戦争と人間第一部」(山本薩夫)
「男はつらいよ 寅次郎恋歌」(山田洋次)
「男はつらいよ 寅次郎夢枕」(山田洋次)
「日本沈没」(森谷司郎)
「砂の器」(野村芳太郎)
「男はつらいよ 寅次郎子守唄」(山田洋次)
「続・人間革命」(舛田利雄)
「八甲田山」(森谷司郎)
「野生の証明」(佐藤純彌)
「銀河鉄道999」(りんたろう)
【1980〜89】
「影武者」(黒澤明)
「連合艦隊」(松林宗恵)
「セーラー服と機関銃」(相米慎二)
「南極物語」(蔵原惟繕)
「里見八犬伝」(深作欣二)
「ビルマの竪琴」(市川崑)
「子猫物語」(ムツゴロウさん)
「ハチ公物語」(神山征二郎)
「敦煌」(佐藤純彌)
「魔女の宅急便」(宮崎駿)
>>388 幸福の黄色いハンカチvs八甲田山
ツィゴイネルワイゼンvs二百三高地
まあ、いい勝負だと思う
佐藤純彌監督の
へき1975〜1978の
新幹線大爆破
君よ憤怒の河を渉れ
人間の証明
野性の証明
年間ベストワンにならなくても面白い
北京原人の監督でもあるけどw
砂の器派外国人にはわからんやろなあ
差別は理解できても放浪する心情がわからんと思う
〇〇がない。やりなおし
どう見ても自分より詳しいであろう人たちが作ったリストに良く言えるわ
たいがいしょーもない映画上げてるし
>>404 佐藤純彌ならもっといいのがいっぱいあるだろ
イギリス人は浅いなあ
所詮映画では大したことない国だ
これよく見ると60年代に選ばれてるのもほとんど白黒だな
>>401続き
【1990〜99】
「天と地と」(角川春樹)
「おもひでぽろぽろ」(高畑勲)
「紅の豚」(宮崎駿)
「ゴジラVSモスラ」(大河原孝夫)
「平成狸合戦ぽんぽこ」(高畑勲)
「耳をすませば」(近藤喜文)
「ゴジラVSデストロイア」(大河原孝夫)
「もののけ姫」(宮崎駿)
「踊る大捜査線 THE MOVIE」(本広克行)
「ポケットモンスター 幻のポケモン・ルギア爆誕」(湯山邦彦)
【2000〜09】
「ポケットモンスター 結晶塔の帝王」(湯山邦彦)
「千と千尋の神隠し」(宮崎駿)
「猫の恩返し」(森田宏幸)
「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ」(本広克行)
「世界の中心で、愛をさけぶ」(行定勲)
「ハウルの動く城」(宮崎駿)
「ゲド戦記」(宮崎吾朗)
「HERO」(鈴木雅之)
「崖の上のポニョ」(宮崎駿)
「ROOKIES 卒業」(平山雄一朗)
【2010〜19】
「借りぐらしのアリエッティ」(米林宏昌)
「コクリコ坂から」(宮崎吾朗)
「BURAVE HEARTS 海猿」(羽住英一郎)
「風立ちぬ」(宮崎駿)
「永遠の0」(山崎貴)
「妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」(高橋滋春、ウシロシンジ)
「君の名は。」(新海誠)
「名探偵コナン から紅の恋歌」(静野孔文)
「コードブルー ドクターヘリ緊急救命」(西浦正記)
「天気の子」(新海誠)
>412
浅いとか言ってたら
お前の2行の薄っぺらい書き込みが深くなるわけでもないぞ
>>46 ラスト間際の強風でするする動き回る紙テープを
地面すれすれのアングルで撮ったカットなんて強烈にゾクゾクって来た
>>395 ノミが大声出すとか社民党みたいなことやめろ
>>394 蛇イチゴは西川のデビュー作にして宮迫の初主演作だね
宮迫はかなり良い演技をしてると思う、てかこれの宮迫だけ好きだw
黒澤・小津・溝口なんて大した学歴もない得体の知れないやつらが入ってこれて活躍できた時代は活気があったんだろうね
50年代になって産業として確立されてからは、大島・篠田・吉田喜重みたいな学歴エリートしか入って来れなくなって、大衆と乖離して時代の変化にも対応できず産業としてあっという間に崩壊してしまった
>>298 東宝と松竹が健在だし黒澤や小津でまだまだ金儲けする気満々だから余計にメディアの取り上げ方も極端になるのだと思う
>>23 泉じゅん!サイコーにキレイでエロいよね!
妻よ薔薇のやうにはテンポ早くて見やすかったな
黒澤が成瀬を尊敬していた理由がわかる
青春の殺人者
音楽 ゴダイゴ
キネマじゅんぽー1位
たそがれ清兵衛なんか今昔混ぜ合わせたいい作品だけどなぁ
'19年末に映画ネタで盛り上がった時を思い出すな。。(遠い目
やっぱ戦国自衛隊の人もいるねw
>>425 いや、単にテレビ時代に対応出来なかった経営者側の能力不足だろ
増村とか山田とか中島みたいに東大組だけど大衆的な娯楽作を量産してた人達もいるしな
リンダリンダリンダが入ってるとか分かってんじゃねーか
カラー映画最古の名作は73年の仁義なき戦いかな?
アメリカだと60年代のカラー名作が豊富で10年くらい遅れてた感じだね
私的何度みても飽きない映画
砂の器 八つ墓村 戦国自衛隊 魔界転生 里見八犬伝 天空の城ラピュタ
「刑事物語2 りんごの詩」も隠れた名作
俺は子供じゃない!男だよ!!
男は強く生きなきゃ駄目だって、おじちゃんが教えてくれたんじゃないか!!
赤い淫画はエロさとかだけじゃなく
池田敏春の絵作り撮り方のアイデアが凄い
人魚伝説は世界的カルト映画だし
日活ロマンポルノにも10作ぐらいは凄い作品があるんで
ませめて「マル秘色情めす市場」ぐらいは入れて欲しかったね
>>435 1960年代の大映カラーとか素晴らしいぞ
1960年の「おとうと」のために市川崑と宮川一夫が開発した銀残しの技法なんかはプライベートライアンその他の後世の世界の映画に大きな影響与えてるし
眠狂四郎と座頭市のシリーズは借りてまで観たいとは思わんけど
テレビで放送してたら必ず観ちゃう
>>435 もの知らずもいい加減にしろよ
いつからカラー映画があると思ってんだ
是枝監督の映画、どれ見ても自分にはまったくハマらない
皆あれほんとにいいと思ってるのか
黒澤が入社した頃はかなり難関だっただろ
同時期ぐらいに入社したのは谷口千吉、今井正、山本薩夫、大庭秀雄とかだし
>>445 まあでもアメリカ初の長編カラー映画虚栄の市が1935年で日本初の長編カラー映画カルメン故郷に帰るが1951年だから16年は遅れたことになるかな
>>219 そうなんだ
小津より成瀬、ホウよりヤンが好きだからなんか嬉しい
00年代以降は日本映画に求めていることを韓国映画がやってくれてるから、日本映画もうええわってなっちゃってる
天然コケッコーまでの山下敦弘は好きだったけど
1960 東京流れ者 (秘)トルコ風呂
1970 鉄砲玉の美学 絞殺
やくざの墓場・くちなしの花
1980 楢山節考 大霊界
・ふ・た・り・ぼ・っ・ち
1990 鉄道員
2000 無し(映画界がTV局に駆逐された時代)
2010 孤狼の血
>>215 でもホウが小津を観たのは自身が世界的に有名になってからだよ
欧米の批評家から小津に似ていると言われて初めて見てみたら、あーこれはいいもんだ、と
リンダリンダリンダなんてクソ映画選ぶのはおかしいだろ
園子温なんかもほんとに面白いと思ってるのか?
日本人が適当に選んだだけのようなランキング
>>461 パーフェクトブルーはAKIRAの次に重要な日本アニメ映画だと思う
選んだ人って1950年代はすごかったけど最近のはクソだなーって思ってそう
>>458 へえそうなのかい?それは知らなかったな
なんかの小津のドキュメンタリーで東京物語を泣いて解説してたのは見たんだ
「影武者」が入ってないとは、本当に目が肥えてるのか?こいつら
>>465 当たり前だと思うがな
黒澤のネームバリューがなければとっくに忘れ去られてるレベルの映画じゃね?
>>455 天然コケッコーはレイ・ハラカミ好きにとってもマストだった。
>>467 60年代の今村昌平作品は全て傑作
国際的には楢山節考の方が知られてるのだろうけど実際は60年代が全盛期だわ
80年代以降の日本は社会の変化がなさすぎて映画にするような題材がない
韓国は80年代以降が激動の時代で、映画観るとある意味羨ましく思う
日本も戦争と戦後の貧困の時代というのが映画の題材として良かったんだよ
>>470 というか、プログラムピクチャー文化のおかげで、あらゆる監督が60年代に傑作を量産してるね
映画史的には50年代が黄金期なんだろうけど、60年代のが質高い気がするわ
結局、撮影所システムの終わりが日本映画の終わり。
自主映画出身者が新しい日本映画を作るような期待など、
幻想だった。
あらためてリストを見るとマキノや三隅や加藤泰が入ってないなぁ
代わりに社会派だか芸術だかの変な作品がけっこう入ってる
でも、カンヌで二度パルムドールの今村昌平を完全無視してるとこは好感持てるw
ゴジラ
鬼婆
麻雀放浪記
となりのトトロ
が入ってないなんて・・
>>304 ざっくりし過ぎ。
最低3本くらい選んだ方がいい
>>1 ハワイ・マレー沖海戦が入っていて草
円谷英二の特撮といえばこれよ
日本映画が一番不況だった90年代に、ソナチネ、CUREとか三池のDEAD OR ALIVEみたいな狂った映画がそれなりに予算をかけて制作されていたのは不思議だったな
>>311 おれファンだけど、正直 夢はあんま面白くない。
最初の二つと後半のやつはそこそこ面白い。
雪女のやつとか意味分からん
半分見てりゃ十分。
無理矢理見ることはない。
ただ、教養は得られるよ。
>>479 どんなマンネリ作品を作っても客が入った50年代と違って60年代はテレビ普及に対する危機感が量産娯楽映画の質を向上させるように上手く働いてる気がする
後半になるとお金そのものが足りなくてジリ貧になってきちゃうけど
スローなブギにしてくれ
TATTOO(刺青)あり
も入ってないなんて・・
「○○が入ってない」ってレスの映画の多くがツィゴイネルワイゼンに負けてるんだなw
1980年ってそんなに凄かったのか
>>449 5人の採用枠に500人以上の募集者がいたらしい
採用されたのは面接の時、面接官だったヤマカジ監督に気に入られたのが大きい
>>374 たけし映画は唯一ブラザーだけは好き。
あの退廃感というか死に急ぐ感がいい
>>480 岡田裕介みたいなアホが映画会社を仕切って
吉永小百合や舘ひろしに主演作品を作ってやり
いつまでも昭和のスターシステムに依存してるのが
イチバン最悪なんだけどな
>>373 監督が持ち上げられるフランスのネット投票で世界の映画人TOP100に入った女優として珍しい存在。木下恵介の「楢山節考」、成瀬監督の世界的傑作にも主演してた。人生の最後にベルリン映画祭主演女優賞
>>119 日本人が日本映画バカにしすぎなんだよな
今や見る影もないとは言っても、日本映画が世界を引っ張っていたのは事実な訳で
>「乳房よ永遠なれ」(田中絹代監督)
田中絹代、監督作品まで入ってるのかよ。こんなのヨーロッパの映画好きは見れるんだな。
>>406 戦国自衛隊 いいよなぁ。
最後の戦闘で自衛隊が徐々に消耗していく焦燥感はたまらんものがある。
ラストもいい
現役の役者の中で今一番実績があるのは、仲代達矢だからな
これは日本だけじゃなく世界全体で
オレのトラウマ「昆虫大戦争」と「マタンゴ」が入ってないな
>>491 スローは雰囲気だけの駄作やぞw
役者陣はいいけどね
>>493 篠田正浩が1950年代に松竹の助監督試験を受けた時は三千人の応募者があってやっぱり五人しか採用されなかったらしい
1920年代に東京帝大出の牛原虚彦が映画界入りした時は帝大を出た者が何故映画のような低俗な業界に入るんだと世間の非難を浴びて大騒ぎになったというから、30年ほどの間に映画の地位も見違えるくらいに向上したんだな
>>498 邦画アンチって今のも大昔のもひとくくりでバカにするからな
大昔のなんて見たこともない奴がね
>>119 そりゃ日本映画ヲタクだから当たり前
邦画もろくに見てないアニ豚がアニメ映画には詳しいのと同じ
>>413 カルメン故郷に帰る かな。
東宝だと 白夫人の妖恋
>>499 観てないけど1955年は浮雲、夫婦善哉、血槍富士、たそがれ酒場、野菊の如き君なりき等の名作が生まれた年なのにその年の代表として選ばれる程の映画なのかな?
>>401 60年代は特に三船無双が凄いな
海外の評価は羅生門七人の侍辺りだけど
田中絹代は日本人が思うよりも海外の日本映画ヲタのミューズなんだと思うわ
所謂美人じゃないのも幅広い人種に訴えかけるものがあるんだよ
>>396 サイレントだけど港の日本娘や生まれてはみたけれどはかなり映像の状態良いよ
トーキーでも人情紙風船、簪はそんなに状態悪くなかったと思う
田中絹代は簪の頃からそこまで美人じゃないな
同じ清水の按摩と女の高峰三枝子は今の目で見ても美人だが
しとやかな獣がないのが残念
若尾綾香と美貌と伊藤雄之助の開演がすごい
>>518 誤変換してたw
全盛期の若尾さんほんま美しいよね
田中絹代の「女医絹代先生」観てイメージ変わったなぁ
まあ人気があったのも頷けたw
是枝みたいな小者の映画が三つも入ってるのは異常じゃないか。
黒澤、小津、大島、宮崎、北野、に並ぶような監督じゃないよ。
是枝の外人受けの良さは意味不明。岩井俊二のずっと下。
>>428 黒澤さんは成瀬映画の 特に編集に対して評価してたね
>>1 ゴジラが無いんだな。七人の侍と同年の1954年公開
初代ゴジラは娯楽としての怪獣映画じゃなく
シリアスなパニック映画として制作されているのにな
邦画に関しては昔と今じゃ見る層がまるで違う
どっちがいいとは言えないが90年くらいが境だろうな
>>523 簡単だよ
チョンの巣窟がゴリ押ししてるだけ
>>525 同年を選べない縛りしてるから仕方ない
流石のゴジラも七人の侍には勝てない
映画見てない奴に限ってチヨンがーとかでしか入ってこれないのが悲しい
>>511 ユーチューブで簡単に見れるから見るといいよ
その辺と比べると言い悪いってよりなにより新しい
アニエスヴァルダもびっくりだろってレベルではある
>>374 HANA-BIのグランプリはそれまでのキャリアでの累計得点での受賞だと思う
これまでスルーしてて申し訳ないっていう
スコセッシのディパーテッドやディカプリオのオスカーみたいな
>>515 按摩と女は大好きな映画だ
今まで観た日本映画の中で五本の指には確実に入るくらい好き
清水の代表作だったと言われてる彼と彼女と少年たちも観たいなあ
どこかに残ってないのかな?
加山雄三がフィルムを持ってるという噂もあるらしいけどそれが本当なら公開して欲しい
ナウシカやラピュタでなく紅の豚を選んでいるところは評価したい
外人の千尋好きは異常
>>511 日本語版トレーラーすら無いのにYouTubeのフルは3年間で9万回視聴。コメントも色んな言語でついてる。海外ではカルト作品なのかも
>>532 映画賞と映画祭の区別ついてないアホがここにもw
ゴジラと同年に市川崑の億万長者でもブラックユーモアで原爆扱ってたな
一家心中図った家族がマグロ食って死ぬって奴
福竜丸ネタで原爆マグロってな
個人的に好きな砂の女と太陽を盗んだ男が入ってるのが嬉しい
>>21 競輪上人は最後の5分はいいけどそこまでがつらかった
>>531 へえ
絹代さんて才女でもあったのね
高峰秀子も文才があることで有名だったし
昔の大女優は凄いな
勝手にふるえてろ
カメラを止めるな!
海街diary
百万円と苦虫女
横道世之介
友だちのパパが好き
鍵泥棒のメソッド
百円の恋
白河夜船
ジ、エクストリーム、スキヤキ
が入ってないなんて!
>>539 ヤクザみたいな男社会でのし上がって来た人達だから才覚がないと渡り合えなかっただろうね
久我美子みたいな人は別格だが
>>534 92年は他に選ぶべき映画がなかっただけでは?
あとさすがに夢見るように眠りたいよりはラピュタだろう
>>534 「紅の豚」入ってたんだ。ジブリで唯一はまった映画で、しかも自分の中のTOP3には入るから嬉しいわ。ヨーロッパで初めて賞をとったジブリが「紅の豚」じゃなかったかな
>>543 お前の中の紅の豚の評価が低いのはわかったが妥当だと思うよ
夢見るようにだけ謎だがw
岡田茉莉子とか原節子はいわゆるバタ臭い顔で和風顔でもないが小津は良く起用したな
こんなの50年代以前の出演者とかは全員死んじゃってるよな
勝手に評価してるが、もう映像以外の真相とか状況とかわからないんだろうな
と思って2番目に古い1926年の狂った一頁をちょっと見て
気狂い女ダンスがインパクトあった南栄子とかいう人ググってみたら
生年月日: 1909年2月20日- (年齢 111歳)
と存命でビビった
>>545 仲間はずれにしたら可愛そうだから
入ったんじゃね?
>>546 いや、そうじゃなくてだな
年一本という縛りだからナウシカやラピュタを落として豚を選んだってわけではないだろってことだよ
カリオストロは太陽を盗んだ男、ナウシカはお葬式、ラピュタは夢見る、トトロはAKIRA、魔女は鉄男、もののけはCUREに落とされたってことだ
>>374 HANA-BIは北野作品の中で一番完成度が高い
過去の作品の焼き直しなのでインパクトは薄いが集大成的な作品なので
評価が高いのは納得する
夢見るように眠りたいって当時のランキングとかに引っ掛かってないね
キネマ旬報読者選出にも入ってないな
高畑勲が入ってないのはイギリス批評家の限界か。フランスやスイス、イタリアではでは晩年の「かぐや姫」以来相次いで賞取って亡くなった後も評価うなぎ上りらしいけどな
ゴールデンスランバー
容疑者Xの献身
が入ってないのか
異人たちとの夏
刑事物語2 りんごの詩
1999年の夏休み
戦国自衛隊
あぶない刑事
>>550 わしにはアニヲタでなく大人の一般邦画ヲタ層が選んだランキングだなって感じられたよ
個人的感想
92年もぐぐったらきらきらひかるに青春デンデケデケデケに大好きな濹東綺譚なんかあった
>>552 でも当時はめちゃめちゃ流行ってたな
佐野史郎はいつまで経ってもこの映画のイメージだわ
おくりびと が入ってないのが以外だったアカデミー外国語映画賞とってなかったかな?
>>557 宮崎駿の人気はどの作品もアニオタ人気なんてのに限定されるようなレベルのものじゃないでしょ
>>540 どれも良い映画だとは思うが(友だちのパパが好きだけは観てない)
その年の代表作ってほどではないだろ
>>510 浅野温子が出てた学園ものあったな
男子生徒が猟銃持って学校に
立て籠もる奴
>>556 嬉しいな。見逃してた。「ぽんぽこ」も賞とってたんだね。今なら高畑勲借りまくるのに。暮れに近くのツタヤが潰れやがった。数年前にBSでやってた高畑さんの「赤毛のアン」が好きだった
近年だと、霧島部活〜や下妻物語、冷たい熱帯魚あたり入ってもよさそうだ
>>477 タンポポ見てると
どですかでんが頭をよぎる
>>564 聖母観音大菩薩(1977)か
高校大パニック(1978)
どちらかかな
痛快なエンタメ作品みたいのは入らないのか?
洋画だと、バック・トゥ・ザ・フューチャーみたいのもランキングされるだろ
>>405 ネタで書いたんだと思うけど前に観たら割と面白かったわ
山本伸一編は凡作って感じだったけど
>>565 小学生の頃にテレビで観たセロ弾きのゴーシュをもう一度観たい
>>566 ヨーロッパでヒットしたといえば樹木希林&永瀬正敏の「あん」かな。向こうの人にどら焼きをやたらねだられるようになった。
>>568 >>570 お前達は出てくるから好きだよ
ずっとタイトル知らんかったわ
>>573 エンタメは七人の侍とか太陽を盗んだ男入っとるやん
Shall we?DANCEも痛快やん
英国に選んでもらう必要なんて無い
英国の映画なんて007しか知らん
>>569 その韓国バイオレンスは北野の影響が大きいと思う
監督たちはあまりそれを言わないけど笑
>>572 聖母観音大菩薩
ハンパじゃなく、エロい匂いがする
>>573 七人の侍、仁義なき戦い、太陽を盗んだ男
コメディやメロドラマも普通に娯楽作だと思うが痛快娯楽となるとアクション物になるのか?
ゲロリストとかの福居ショウジン作品は入ってなかったか
>>573 転校生なんてまさにジュブナイルエンタメでしょ
>>556 下妻物語は日本のロリータファッションがフランスの一部のカルトの関心を引いて
フランスでも公開されたんだよなあ。
理解されたかどうかはわからんが。
清水宏の「有りがたうさん」は今見ても古くないよ
30年代にこんなロードムービーがあったのかと
主演の桑野通子も綺麗
「綴方教室」も推したい。当時の庶民の生活模様がリアルに分かる
30年代の映画は日本人こそ見るべきだよ
人生初黒澤明映画を観た
デジタルリマスターされた羅生門は映像綺麗だし面白すぎたし分かりやすすぎた
声も聞き取れるようになってた
その次に七人の侍みたらこれが映像暗いし音声何も聞こえない
U-NEXTは字幕も出せないし地獄
リマスターか最低限字幕欲しいよ。世界中の人が楽しんでる日本の名作を日本人が観れないなんて
>>588 主演は上原謙じゃね?
桑野も存在感あるし桑野のお陰で女の子ゲットだけどなw
トンネル堀りの朝鮮少女がなんか切ねえわ
小津や黒澤に比べてすっかり人気がなくなってしまったけど俺の中では溝口健二が日本最強監督だわ
世界でもカール・ドライヤーと並ぶ二強
特に滝の白糸、残菊物語、近松物語
古風な愛の物語だから人気なくなるのもわからなくもないけど古風だからこそ普遍的だと思ってます
俺は映画を見る才能はないかもな 何が面白いのかよく分からんのが多い
伊丹十三のは面白いと思うけどな 仁義なき戦いもね
>>591 七人の侍は4Kリマスター版が作成されてるけど東宝が出し惜しみしてなかなかソフト化されない
>>1 びっくりした
「七人の万引き侍」に見間違えた
>>587 007ってアメリカか
ゾンビのいる街の飲み屋を回る奴
アレもアメリカが制作?
ゴリゴリのエンタメ映画のサマーウォーズ入ってるな。選出した理由や寸評も欲しいとこだね
キン肉マンのソルジャーが牧師のふりをして強盗から子供を救うのは七人の侍のオマージュね
ラッカ星編なんてまんま七人の侍
このように直接黒澤明を知らなくても実は見ているケースもある
>>596 クライテリオンのブルーレイが日本のブルーレイより綺麗なんだが
日本語字幕がないw
そいつがアホかどうかを決めるのは己ではない
そのスレの他者たちである
>>596 あるんだね
U-NEXTやNetflixとかに解禁してもらいたいな
>>595 清水の蜂の巣の子供たち、田坂具隆のはだかっ子、成瀬巳喜男の秋立ちぬ、小津のお早よう、小栗康平の泥の河、大島渚の少年
子供映画の名作と言ったらこの辺り?
二十四の瞳も子供映画かな?
怪獣物とジブリがない
ガメラ、ラドン、モスラ、キングギドラ、大魔神にラピュタともののけ姫を入れてくれ
>>600 七人の侍の勘兵衛のエピソード自体が戦国時代の剣聖上泉伊勢守の逸話をそのまんま持ってきたものだけどね
>>607 豚、ぽろぽろ、千尋があるで
怪獣はないな
初代ゴジラ、初代ラドン、ガス人間第一号が好きだが厳しいか?
>>604 世界の松本なので日本という小さい枠に押し込めるのは失礼だから
>>607 お前が好きなだけだろ笑
直接英国映画協会に電話しろ
ツィゴイネルワイゼンとか何回見てもよくわからんけど外国人が見て良いっていうのは分かる
>>591 普通にソフトは日本語字幕あったと思うが?
>>601 ビデオソフトが爆高だった時代
レンタル屋は海外版を仕入れてレンタルしてたなあ
英字幕入りで英語の勉強にもなったもんだ
ほとんどは後世の作り話なのだろうけど、剣豪伝の類いは面白いよね
中学の時に中里介山の日本武術神妙記を夢中になって読んでたよ
映画ではブルース・リーの燃えよドラゴンでも塚原卜伝のエピソードを使ってた
飢餓海峡のあの宗教的な土俗性は外国人にとっては理解の壁になるのか、それとも異国趣味的な関心の対象になるのかどちらかな
>>574 戸田さんよぅ、
オレはねぇ、天皇陛下万歳をやめたんだよ。
その時にこう思ったよ。
南無阿弥陀仏もアーメンもオレには一生縁がねぇ。
南妙法蓮華経だっておんなじでね。じゃあ。
渡さんの台詞笑っちまった
>>579 小さな恋のメロディ知らんとは言わさんぞ
新作映画を追いかけるより
こういう昔の映画のランキング作品を追いかけたほうが
ハズレが少ないんだよな
チャップリン、ヒッチコックという映画史上の大レジェンドを生んだ国
なのだけども二人ともアメリカが主たる活躍の場だったというのがどうも
2010年代 王国(あるいはその家について)
他は全部見た自分も存在知らなかった
これどうやったら見れるんだろう
イギリスは天候の変化が激しいから映画制作には不向きな土地柄
イギリスといえばやっぱりデビッド・リーンのイメージが強いが
もうあんまり作品も入らなくなってきたな
しかし「ライアンの娘」のヒロインはもうちょっとはかなげな美人連れてきて欲しかったところ
ワイ好みのランキングやわ
役所広司主演作ならKamikaze Taxiが1番好きだけど
>>265 知ってると思うが、持ち込みの「藪の中」の脚本に羅生門を付け加えた事、また藪の中に最後種明かし的な第三者視点の「木こりの視点」を脚本に書き入れたのも黒澤明がやったこと。これで物語がグッと締まった
以下ネタバレ
羅生門は「群盲象を撫でる」の話かと思ってたが、そうじゃなくて単に人間は自分を美化して相手に話す生き物だという根源的な話と、
皆自分を美化して語ってるのに、なぜか殺害に関しては他人になすりつけずに自分がやったと語る不思議さが肝
色々なカットが味があるし、映像綺麗だし、味付け濃いから異文化の外国人にもハッキリ伝わるし間違いなく傑作だと思った
>>625 ぐぐってみたけど随分と実験的な映画みたいだな
斬新ではあっても面白いという類の映画ではなさそう
>>627 脚本家(「ロレンス」でアカデミー獲ったロバート・ボルト)の嫁ってのが大きかった?かも
>>631 「本当らしく思われた木こりの証言も疑わしい」で終わるべきだったと思う
赤ん坊を引き取るお得意のヒューマニズムシーンを入れたせいでやはり木こりが真実を言っていたという方向性で終わったのが残念
>>633 バンツマさんは雄呂血、無法松の二本入ってるな
高田馬場も面白いんだよねえ
かつて宮崎駿も絶賛していた痛快作品
黒澤の人間映画の最高傑作は赤ひげだから赤ひげ見よう!
羅生門は宮川さんの功績が大きいんだ
>>636 眺めのいい部屋の水浴びシーンは一体何が始まったのかと戸惑ったわ
>>638 黒澤組の常連だった中井朝一も宮川一夫に引けを取らない名カメラマンよ
木下恵介の陸軍の出征シーンみると世界より20年進んでたことがわかる
>>623 そりゃ何年も歴史のプルーフを受けてきてるから間違いなく名作だって事だから
>>635 芸術作品より映画は娯楽作品派のわたくしとしては、ハッピーエンド的で良かったかな
モヤモヤが残るのを「味がある」と取る人も居ますし、そういう人の気持ちも理解しますが
>>637 カリオストロのルパンが阪妻の高田馬場の走り方をパクってるとかいうのをどっかで見たな
>>641 本人は真面目に国策映画作ったつもりだったのに軍部からは厭戦的な内容だとお叱り受けたんだよな
>>639 まあジェームスアイボリーならではのシーンw
>>634 ありゃあマジかあ 「午後の曳航」にも出てた女優さんだよね
スタッフも認めてたけどイギリス人将校とのラブシーンが合わなかったわなあ
戦意高揚映画だし当時の日本ニュースの映像に陸軍のラストシーンと酷似したものがあるからそれを忠実に再現しただけだと思うけどね
これ
>>644 例の連続パン繋ぎのシーンだよな?
言われてみればちょっとルパン走りっぽいかもw
これ
>>649 いやぱっと見派手なドリーカメラだけじゃなくて
じっくり見るとカット割りがすげえんだって
>>648 今時の不倫モノより遥かにスケールが大きくて
国・民族・歴史・宗教・因習等を多分に考えさせる
良い映画なんですけどね>ライアンの娘
>>1 >「ハワイ・マレー沖海戦」(山本嘉次郎監督)
あんたらやれてますやん
スタッフ
検閲:海軍省 海検第二五五号
後援:海軍省
企画:大本営海軍報道部
以下、ノンクレジット[注釈 2]
製作:森田信義
監督:山本嘉次郎
撮影:三村明、三浦光雄、鈴木博
特撮:円谷英二
脚本:山本嘉次郎・山崎謙太
音楽:鈴木静一
美術:松山祟、渡辺武、北猛夫、尾崎千葉
万引き家族て自分らを正当化して泥棒してるクズ連中の話だっけ?
>>641 映画に協力出演してる本物の兵隊さん達
その後、部隊ほぼ全滅とか聞いたなぁ。。
確かに「ライアンの娘」は名作だと思う 嵐のシーンとかも素晴らしい
そーいや吉永小百合が好きらしいね
ああいう感じの撮ってもられればよかったのにな 残念
>>623 めんどくさがり、ズボラは狙うよね(笑)
レンタル屋に昔置いてあった映画の歴史+最近の作品フリー冊子を活用してたな
本もあったなあ
万遍なく載ってる
一度観てみたいと思いながら正気の沙汰と思えない価格のDVDボックスにしか入ってなくて観れずにいる大藤信郎の「マレー沖海戦」
>>641 たった数分で田中絹代は如何に凄い名女優だったかわかりますね
映画「陸軍」ラストシーン
父母の慈愛に抱かれて
男子(おのこ)となりて幾年ぞ
身は軍服に包むもの
君に見えざるこのいくさ
胸にし点ず祖先の血
流れて永久に国護る
国にふたつの道あらず
人にふたつの心無し
兵の道こそ一億の
心とすべき鏡なれ
わが大君のため国のため
仰ぎ挺身
身を擦れど
我に抗する敵ありて
出陣の日の来たるとき
みこと畏みいでゆけば
軍靴の響き地を発し
士気は溢れて天を衝く
歩武堂々と 大地抜く
田中絹代の西鶴一代女は零落してからの演技は本当に凄いけど序盤の若作りは無理がある
若い頃は若尾文子あたり使って年取ってからとは分けてやって欲しかった
お遊さま、武蔵野夫人の役もちょっと年取りすぎてた
京マチ子、木暮実千代の方がよかったな
西鶴一代女って昔だとレンタルDVDなくて買ってみたけど良かったかなぁ
でも溝口なら他に好きなのがある
GHQにネガごと廃棄された名作映画はいっぱいあるんだろうなあ
羅生門で思ったのが、平安時代の殺人の裁判って殺された人をイタコでよみがえらせて証言させるもの?(笑)
是枝作品が3つも入ってるあたり、日本映画界の人材払底を物語ってるな
せいぜい1つで十分だろ
俺の好きな転々が入ってないと思って調べたんだけど。
パプリカが2006年、あさま山荘へのが2008年で愛のむきだしとサマーウォーズの2つが2009年。
転々の2007年が飛ばされてるんだが。。。
>>669 最初に西鶴観た時はその前に雨月、山椒、近松を観てたので華麗な映像美を期待してがっかりしちゃったかな
でもあの映画ってなんか説明しにくい異様な迫力があるんだよね
2度目に観た時はその迫力に圧倒されたわ
読経の音に誘われて羅漢堂に入っていくシーンなんてただ歩いてるだけなのに鳥肌が立つ
大名の子供の行列を見送って泣き崩れるシーンも凄い
>>672 原作は芥川龍之介の藪の中で、今昔物語の一編が下敷きになっているから
正直、どこからどこまでが創作かは分からないよ
カンヌ映画祭を映画賞と勘違いしてるのがニワカの日本人
>>678 外せないですね。バンツマさんの方が好きかな
でも阪妻の無法松ってカットされてるんだってね、GHQとかに
>>684 賞は出してるだろ。どんなにわか知識でどやろうとしたんや
千と千尋は実写映画のランキングにも度々名を連ねてるけどな
実写競合でベルリン国際映画祭まで獲ったし、英国アカデミー賞にも外国語映画賞部門で実写と共にノミネートされてた
大衆娯楽なのに破滅系ラストが高評価なんて三島の影響としか思えない 好かん
中島貞夫の鉄砲玉の美学や狂った野獣
こういうランキングには無縁の映画だけど、すごい好き
>>687 どうかなぁ 戦時下で内務省じたいが検閲かけてた作品で ちょっとそのあたりは、、あれ泣けるんだ
川島は太陽傳、洲崎パラダイス、雁の寺、しとやかな獣もええけど風船も好きやで
若い芦川いづみと北原三枝と左幸子がええわあ
新珠三千代が可哀想だけどな
というか、50,60年代の邦画ほんと配信少ないんだよな。みたいやつ、こまめに
シネマヴェーラとかでやっているときに見るしかないし
>>693 ギリシャ悲劇とかシェイクスピアとか日本の能とか近松とか
大衆はバッドエンドの悲劇が大昔から大好きでしょ
>>622 あれ、曲は知ってるけど映画は見たことはない人も多そう
>>703 悲恋もの、難病ものは一般女子が好むド定番ジャンルやん
そして大体片方か両方が最後に死ぬ
>>698 雁の寺は原作といい今だったら作れなさそうな題材だよねw
ラストでちょっとえ?ってなる
俺が泣いた実写邦画はNANAだけ
宮崎あおいが紗栄子に彼氏寝取られて「もういい、いらない」って場面は邦画史上最高のシーン
高層ビルの窓辺でPC片手に腕組みしているアニメ作家の映画が入ってなくて
おもひでぽろぽろが入っているのが痛快。
これは信用できる
>>197 新幹線大爆破、見たよ。
演技が重厚で面白かった。
清順の殺しの烙印と中平の危いことなら銭になるはルパンの原型っぽいよな
どちらも宍戸錠出てるわ
>>712 おもひでぽろぽろ 好きだなぁ 都はるみのローズなんていかにも高畑さんw
>>714 紅の流れ星も
というか、それらに限らずルパンはもともと日活アクション映画の遺伝子が強い作品だから
初恋は最近すぎて入ってないのかな
ひさびさにサスペンス以外の邦画で良いもん観たわ
最近はサスペンスさえも良い作品ない感じするけど
1990年には「ほしをつぐもの」を入れたい
まぁ俺だけだろうが
クレージーキャッツの作戦シリーズにもルパン三世的なノリなのがいくつかある
特に大冒険とジバコはカリオストロに影響与えてそう
子供物なら2002年のごめんも傑作だと思うわ
相米の遺伝子受け継いでるぞ
トラック野郎 なんとなく昔、深夜放送などで何本か観てるが
題名までは憶えてないんだよね
一本、良いのを選ぶとしたらどれよ?
>>710 人付き合いが得意な方じゃないんだろうね
学生時代雀荘でよく見かけたがそんな感じはした
ゆきゆきて神軍?
面白いは面白いけど、ここに選ばれるような作品じゃないだろ
>>724 二作目の田中邦衛がジョナサンに恨み持ってる奴
バキュームカーの女ドライバーの桃次郎勘違い惚れパートと子供二人と話が三つも絡み合うが綺麗にまとめてて最高や
あとは片平なぎさに惚れられる奴
>>197 プレシネで何回もやってる気がするけどステイホームの時期と重なったからトレンド入りしたのか
>>721 三池監督の初恋ね、ぶっ飛んでて面白い、海外にも通じると思うわ
>>724 原田美枝子の出た突撃一番星と小野みゆきの出た熱風5000キロだけは大ハズレだけど他は概ね安定して面白い
>>726 昔からなんか変に人気あるんだな
わいが持ってる30年くらい前の大アンケートによる日本映画150という本でも40位に入ってた
このスレ勉強になりますね
上げられてるのは2本しか見てないけど(´・ω・`)
>>731 原田のは川谷のだっけ
なんか辛気くさかった印象
樹木希林が出てたな確か
祖谷物語 おくのひと
そんなに良かったかなぁ
ともかく長かった
河瀬の映画はハセキョーのがあまりにも酷くてその後河瀬作品を一切見れなくなった
>>710 親殺し、核爆弾やってから沈黙、次は赤軍やるって言ってから音沙汰無し
その赤軍映画も若松孝二監督に先を越されたし
ゴジ自身が熱狂出来るネタが無いんだろうね
1920年代30年代の映画ってひょっとして無声映画?
さすがに今の時代に無声映画の良さを理解するの難しそう
>>742 そうか?
大島の代表作としてよく挙げられるのは絞死刑、少年、儀式、愛のコリーダ辺りだと思うけどな
>>743 20年代のは全部無声
30年代のは3本が無声で他の7本はトーキー
先入観が邪魔しなければ無声でも白黒でも普通に楽しめないか?
俺は子供の頃からチャップリン好きだし、
姪っ子の小さい頃にチャップリンの映画見せても普通にケラケラ笑って楽しんでたよ
スコセッシも絞死刑推しだったな
俺は日本春歌考と少年が好きだわ
日本〜は中2病真っ盛りの学生時代に観たから意味も分からないまま何となく好きになって今日にまで到る
>>752 少年って若松の狂走情死考の姉妹作みたいな感じよな
鴛鴦歌合戦、弥次喜多道中記、続清水港、決闘高田馬場、昨日消えた男、待っていた男
マキノ雅弘は凄い
俺の中じゃエルンスト・ルビッチやフランク・キャプラ級の天才監督
一般的に評価が高そうな映画を並べてみました、って感じ
こんなランキングになんの価値があんの?
>>758 分からなくてもいいんだよ
万人に受ける必要はないからね
>>679 イギリス公開の年じゃねえの?
>>681 日本史の先生に聞いてみたいところ
>>758 あの時は世界的にネタ切れというか、ハリウッドの大作主義に押されて、逆に、日本も含めて、外国の小規模の自主制作、
インディペンデントに注目が集まってたから、
目新しいもの、マニアックなものは全部評価されてた
だから、ジム・ジャームッシュとか林海象など、モノクロ作品が流行ったり多かったりする
>>699 古い邦画に関しては
ネットの定額配信ならU-NEXTが一番多い
DVDならTSUTAYA定額が数多く一番観れる
>>679 あさま山荘は2007年12月に先行上映されてるから2007年扱いでいい
>>709 日本の邦画は昔は世界中の人が観ていた娯楽だったんだよ
今はタレントや芸能人使ったゴミに成り下がったが
>>710 本人いまだにいつでも映画撮るって言ってるらしいが、
毎回(というか両方共)ゲリラ撮影で何人か検挙されてるらしいし、多分監督が危険すぎてスポンサーが付かないかと
かといって今更金かけないで自主映画ってのも性に合わないんでは
沢島忠監督がずっと「忠臣蔵を撮りたい」と言ってたのに果たせないまま亡くなったのは残念だ
深作欣二や市川崑が出来の悪い忠臣蔵映画撮ってるの見てて悔しかっただろうな
>>761 「転々」BSで見たけど楽しめたよ。
隠れた作品どんどん放送して欲しいな。
何百年も語られてきて手垢のつきまくった忠臣蔵で面白い映画ってとれるもんなのかね
そういや吉良上野介が何度も死に戻ってなんとかして殺されない道を探るっていう
小説があってそれは結構おもろかったけど
>>765 雀荘で卓を囲んだ阿佐田哲也に「(麻雀放浪記を)なんで俺に撮らせてくれなかんだよぉ」と
文句言ってたと知人から聞いた
山田正紀「火神を盗め」映画化も企画段階で潰れたし
やるやる口ばっかだなこの人
こないだから
お前らが勧める映画
全部暗いねん!
自殺したり勘弁してくれ
でも結局さ、園子温って何撮っても自殺サークルの延長になっちゃうんだよな
>>774 天然コケッコー
僕と駐在さんのなんちゃらかんちゃら戦争
円卓こっこ
伊丹ならタンポポより最初のお葬式ってことなんじゃない?
イギリスセンスいいわw
全て傑作だわ
浮草物語が入ってないけどな
>>777 地獄でなぜ悪いまでだな
それ以降はキツい
ゴジラシリーズ、ガメラシリーズ、大魔神が入ってない
伊丹監督の映画見たいなぁ
昔はテレビでよく放映してたのに
50年代までは良いのばっかり
60年代から糞ばっかりで萎える
>>772 お楽しみはこれからだ を色川さん愛読してたし交流あったから、話はついてたのでは? ゴジちょっと KY
伊丹作品は嫌いだな
死んだ人を悪くは言いたく無いが、なんつーか奇をてらった感じが白々しい
是枝の作品苦手だから未だに万引き家族見てないんだけどやっぱり是枝臭プンプンだったの?
>>783 あれ以降、スベってるな
ラップの奴にエロい嫁出さないし
この中でイチバン馬鹿な奴は
あぶない刑事をチョイスしてた奴だな(笑)
あざといというか宮本信子というか山崎努というか。。
山崎努は八つ墓村の恰好で走ってるイメージさえあれれば
俺の中ではそれでいいんだな(意味不明
オレの推薦は、
1.バケモノの子
2,パコと魔法の絵本
3,隠し砦の三悪人
いっぱいあるけど
これも入れてくれ。
>>791 案外オリジナリティーないんですよね どこか誰かの言ってたことじゃない? ってのが多い。
エッセイでも伊丹万作さんの方が本格かな いやこんな言い方はあんまりかな
>>796 デヴィットボウイが格好良かった
YouTubeでフレディマーキュリーの追悼コンサート観たがそっちも良い
>>777 愛なき森のなんとか見たけど自殺サークルとか冷たい熱帯魚とか恋の罪とか今までの園映画ごっちゃにした感じだったw
> 稲垣浩監督の「宮本武蔵(1954)」
役者が豪華なだけでクソだろ?
>>800 はるか昔 映画館で見た時 takesi のクレジットで館内笑いがw まだ監督始めてない頃
>>6 河瀬直美はかたつもりじゃなくて萌の朱雀だと思うけどなぁ
音楽も素晴らしい
>>574 おそらくだがキリスト教の布教目的の映画ってのはちょくちょくあるな、シュワルツェネッガーのエンド・オブ・デイズとかラッセル・クロウのノアの箱舟とか。
>>593 近松物語の香川京子は雰囲気がエロい。
>>804 わかった。ありがとう
多分これからも見ないわ
>>2 2000年代に滝田洋二郎監督の陰陽師がないとは
信じられん
熊井啓のサンダカン八番娼館 が入ってるのは評価する
どうせなら斎藤耕一の約束も入れて欲しかった
怪獣映画挙げてる奴ハワイ・マレー沖海戦は無視か?
特殊技術の嚆矢となった作品だぞ
映画「切腹」劇場予告
1962年 日本
第16回カンヌ国際映画祭 審査員特別賞
第13回ブルーリボン賞 主演男優賞、脚本賞
監督:小林正樹
脚本:橋本忍
原作:滝口康彦『異聞浪人記』
出演:仲代達矢、丹波哲郎、三國連太郎、石浜朗、岩下志麻
音楽:武満徹
数年前に世田谷文学館で小林正樹監督生誕100年記念で仲代さんも交えた「切腹」の上映会ありました
http://www.setabun.or.jp/document/PR_masaki.pdf 行き損ねてすごく残念 (((´・ω・`)カックン…
まあそもそも普通の人間は昔の映画なんか観ないからな
変人たちが集まってランキング作って議論してるのもなんかむなしいもんだ
仲代さんがこの世から去ってしもうたら。。
考えただけでおしゃまんべ
>>823 丹羽哲郎と仲代達矢の決闘だけでも見る価値が
心理描写も深くて橋本忍の凄さつくづくと
>>740 河瀬作品とは相性が悪くてほとんど見てないが、あの映画ゴダール作品のカメラマンらしいね、でも見ないけど。
>>799 三谷幸喜も同じ理由で嫌い
説明は難しいが
>>4 80年代で一番の名作だな、セルフリメイク版も良かった
>>832 ああわかる ラジオの時間くらいかなぁ
でもあれも 私は貝になりたいの影が いかんイチャモンばかりになってきたw
小津安二郎さんの生れてはみたけれどはサイレントだけどカツベン仕様で観たらめちゃくちゃ心に残る作品だった
90年代なら日本製少年だな
94、5年の当時の空気感がすごく出てる
全く聞いたこともなかった巨人と玩具たまたま見たけどおもしろいな
>>440 あれアラカンにオメコばっかりしてたとかw
オメコってw
>>665 それまで空気みたいだったのに
最後に田中絹代が全部持ってくからずるいわ
イギリス人にはこの監督のベスト1
ってのもランキング作ってほしい
黒澤明ベスト1
園子温ベスト1
北野武ベスト1
周防正行ベスト1
是枝裕和ベスト1
相米慎二ベスト1
伊丹十三ベスト1
大林宣彦ベスト1
小津安二郎ベスト1
長谷川和彦ベスト1
>>843 伊丹十三より親父の万作のほうが監督としては上なんだが
一年一作縛りなので選に漏れてる
>>845 まともに作品残ってないのが悩ましいかな
赤西蠣太 國史無双 くらいか、、 無法松のシナリオだけでもたいしたものですけど
増村保造が入ってて嬉しい
好きなのは若尾とのコンビだけどw
2010年代にセーラー服と機関銃(橋本環奈)が食い込む余地はあると思う。
こういうの選ぶ人は東映マンガ祭りとか見てたりすんのかね
マジンガー対デビルマンとか急に語り出したりするとうけるんだkど
2000年以降は見たかったけど見れてないのが多いな。
>>843 長谷川和彦ベスト1
お前判ってて言ってるだろw
火災シーンでたまたま見に来ていた師匠の今村昌平に罪ひっかぶせて
消防団に怒られてる今村の横でガソリン撒いてたエピソード大好き
「赤い髪の女」「高校生ブルース」は入ると思ったのになぁ(髪が変換できない)
夢見るように眠りたいや櫻の園が入ってるのが不思議な
感じだ。
>>855 質は知らんが面白い映画はグッと増えてる
神代辰巳、田中登、曽根中生のロマンポルノ。あと0課の女 赤い手錠とか
70年代のやさぐれた日本映画が最高だな
シネマヴェーラとかラピュタ阿佐ヶ谷、今は無きシネマアートン下北沢とかで観まくったわ
ああいうのはDVDで観てもグッとこないんだよな
この手の映画がビギナーならまず泥の河から初めたら良いと思うよ
>>858 俺は櫻の園好きだから嬉しいわ
あと1999年の夏休みも入ってたらなお嬉しい
>>789 60年代も世界的に評価の高い作品が並んでるんですけど
>>832 わかる
なんか常にこっち見ながらねぇねぇ今の面白くない?言われてるような進行で
一々どっかで見たわって突っ込むのがしんどいから観ない
泥の河はマルセ太郎の映画再現芸を見て見た気になってる
いや実際見たんだっけ?どっちだ???
>>835 戦前のサイレント時代はどいつもこいつも傑作
>>866 あれを忘れるとかありえんわ
2000年代のランキングは全部糞
ラブストーリー枠で愛染かつらを入れたい
個人的には鶴田-京の2人が好き
>>837 嶋田加織があれ1作で引退してしまったのは
日本映画界にとっての損失だった。
>>828 根っこからテキトー人間の丹波が持たされているのは真剣
なので仲代の「一歩間違ったら殺される」感が滲み出てきて緊張感が凄まじいw
万引き家族の元ネタは、是枝裕和が住んでいた旭ヶ丘団地の下に有ったが、ガキの万引きが多くて潰れてしまったいど屋という駄菓子屋。
日本映画監督
小津安二郎 黒澤明 成瀬巳喜夫 溝口健二
小林正樹 川島雄三 鈴木清順 田坂具隆 島津保二郎 内田吐夢 稲垣浩
池広一夫 田中徳三 中川信夫 須川栄三 増村保造 三隅研二 豊田四郎
吉村公三郎 田中登 山田洋次 加藤泰 中村登
工藤栄一 藤田敏八 吉田喜重 勅使河原宏 斉藤耕一 マキノ正博 大林宣彦
佐々部清 新藤兼人
今まで古い方が苦手で良いなあと思うのは小津安二郎くらいだったが成瀬巳喜男もいいと最近気付いた
昔からにに日本映画の傑作扱いされてる砂の女って見たいんだけど
これ絶対見れない
買わなきゃいかんのか?
動画配信サービスに入れてくれ
>>822 法廷シーン
三国は映画なんだからアフレコ出来るし声はわざわざ張り上げなくていい、って主張。
仲代は役者の位置、距離から見て大声じゃなきゃ見てるほうは不自然に感じる。
ってお互い譲らず大変だったらしいな。
>>884 YouTubeで検索すれば普通に見れる
五所平之助君は、いい奴だったな。
時々、飲みに行ったわ。
>>882 上の四大巨匠全員の作品に出てる女優も香川京子と久我美子だけになったのかな
昔会社の面接で趣味は映画鑑賞です週末の度に映画見てるって奴いて
1番好きな映画は?って問いにダイ・ハードって答えてたのが忘れられない
同じBFIが5月16日が溝口健二の誕生日だったってことで溝口作品十選てのを発表してるけどラインナップがなんだかおかしい
https://www.bfi.org.uk/news-opinion/news-bfi/lists/kenji-mizoguchi-10-essential-films?utm_content=bufferfd2d4&utm_medium=social&utm_source=twitterbfi&utm_campaign=buffer
滝の白糸
浪華悲歌
祇園の姉妹
夜の女たち
お遊さま
西鶴一代女
雨月物語
山椒大夫
楊貴妃
赤線地帯
残菊物語や近松物語を差し置いて何故に楊貴妃なんだろう?
>>1には残菊入ってるんだがな
日本のいちばん長い日より殺しの烙印なのか そんなに面白いのか斬新か
まあ、外国人だから日本の歴史とかあんま興味ないだろし
>>884 北米版のBlu-ray買ったけど砂粒まで綺麗に見えて良かったぞ
67年なら成瀬巳喜男の遺作「乱れ雲」やな
司葉子と加山雄三は美男美女だし武満徹の音楽もいい
>>895 そんなこと言い出したら、俺は
「星空のむこうの国」
を入れてほしい。
70年代枠でサンダカン八番娼館や幸福の黄色いハンカチが入ってるのは嬉しい
サブカル系に傾斜した今の日本の批評家や映画オタならこの手の映画はバカにし切って選ばないだろうしな
おいおい「桐島、部活やめるってよ」がはいってないって、おかしすぎだろ・・・・
>>265 同じ原作の映画化作品MISTYは超絶駄作だったけどな
監督によって作品の出来にこんなに差が出るのかっていう良い見本だよ
映画関係者のコメントを以下に載せておくよ
・スタンリー・キューブリックへのインタビュー(月刊イメージフォーラム'88年6月号P14)から抜粋。
「『羅生門』には、とても魅せられた。 あれは五十年代だったな。
原作も読んだ。五、六ページの短編でとても面白かった。作者の名は忘れたけど。」
・フランスの批評家いわく
『映画史は、ハッキリ二つに分けられる。羅生門以前と、羅生門以後だ。』
・サム・ペキンパー 「『羅生門』を超える映画は絶対存在しないし、これからも出てこない」
・淀川長治「僕が米国で、この作品について講演を行ったら、ある役者が『世界のあらゆる映画の中で最高の作品だ』と言ってくれた」
90年代頃から50〜60点くらいの可もなく不可もない無難な映画だらけに。
時代背景もあるが、「無理心中 日本の夏」「肉弾」「鬼畜」みたいな映画は
もう作られないだろうな。
戦前のは半分くらいしか見てないな
買ってまでして見たのはマダムと女房と人情紙風船だけだな
>>898 サンダカンは隠れた名作よな
おサキを演じた女優2人の素晴らしさよ
サンダカンってレンタルDVDにあったからだいぶ前に見たなあ
隠れてるかな?田中絹代のを探してたら行き当たった
この世界の片隅にって多分世界的に浸透するのに何十年もかかるけど、歴史に残るクラスの名作
色々映画を見たけど、10回以上見て飽きなかった映画というのはこれまで経験がない
但しその後付け足しで作られた長尺版はダメ
万引き家族の面白さがいまいちわからんかったな
映画館までいって見てたけど
>>907 それはただのお前の好みだろう
俺は一回見て飽きた
>>905 映画好きなら知ってる程度
一般的には隠れてるよ
子供の頃に見たお葬式の青いテカテカした下着が忘れられない
>>910 映画館なんか殆ど行かないウチのオカンが知ってるレベルだが
さりげなくサブカル臭がするな
英国では日本映画好きな時点でサブカルなのかもな
櫻の園やリンダリンダリンダが入るなら
「がんばっていきまっしょい」を入れるべき
>>9 拗らせてるというか海外の映画好きが評価する日本映画ってこうなんだよ
60〜80年台にATG映画が沢山入ってるがこの辺は特に
韓国のポンジュノは自他共に認める日本文化オタクだが特に影響受けたのがATG映画
邦画はほぼ全て糞
日本映画で見る価値があるのは僕たちの芸人交換日記だけ
1998年度キネマ旬報ベストテンは
1.HANA-BI 2.愛を乞うひと 3.がんばっていきまっしょい 4.カンゾー先生 5.CURE キュア
どれも良い作品じゃあないか?CUREとか後になって知って見たけどこれはなんか凄いね
>>912 そりゃ7〜80代のオカンなら知ってるかもな
「女囚さそり 第41雑居房」おれは大好きなんだけど映画好きな友達に言っても馬鹿にされるだけだったな
>>920 女囚なら初代の方が楽しかった
女囚701号/さそり
BSプレミアム
シネマ「飢餓海峡」<レターボックスサイズ>
2020年5月18日(月) 午後1:00〜午後4:05(185分)
青函連絡船の遭難事故の実話を題材にした水上勉の小説を、巨匠・内田吐夢監督が三國連太郎、伴淳三郎、左幸子、高倉健の共演、斬新な映像美で映画化した傑作ミステリー。
監督】内田吐夢,【出演】三國連太郎,左幸子,伴淳三郎,高倉健,【原作】水上勉,【脚本】鈴木尚之,【音楽】富田勲
>>890 ダイハードって答えて落とされるとは限らんだろw
飢餓海峡は最初見た時は衝撃的だったなあ
思い入れがあって俺の邦画ベスト10に入る
>>910 一般的とか言い出すとそもそも古典映画自体興味ない人が多いからな
七人の侍や東京物語すら知らない人も特に珍しくない
寂しい10年間を最後に映画の世紀はしめやかに幕を下ろしたんだろうな
>>890 毎週映画見てもダイハードより好きな映画に出会わなきゃ
一番好きな映画はダイハードだろう
黒澤明大絶賛の
さびしんぼう(1985)
を入れてないのが玉に瑕
>>924 よく砂の器と比べられるけど印象は大分違うよな
もっとねちっこくて暑苦しいし、一種オカルト的なオドロオドロしさがある
ってまあ俺も観たのは15年くらい前なので今観ると印象変わるかもしれないがな
飢餓海峡と砂の器と人間の証明のストーリーがごっちゃになる
全部違う作家の作品なのに
>>2 選択が当然と思う作品とこれ選んだんだって作品があって面白い
是枝監督の奇跡なんて是枝ファンの俺が?って思った作品なのに
>>875 うんそうだね
90年代のリングと並ぶジャパニーズホラーの頂点
新東宝の大傑作
アメリカでは新藤兼人の鬼婆や大林宣彦のHouseもジャパニーズホラーの名作としてカルトな人気があるらしいな
犬神家の年は屋根裏の散歩者か
なかなかシブイところを選んでくるなw
>>932 ごっちゃにはならんが言いたいことはわかるわ
>>93 あれ、飛び出したのが冒頭と同じ現代だったら完璧だった
>>934 ガキいうかアニメお宅に多い感性が育ってない貧弱な人なんでは
ゴジラVSビオランテ
のび太の日本誕生
これ入れたい
>>441 刑事物語5は今見返すとあんまりだったな
鉄也のテニスラケットアクションは最高なんだけど
サモハンの七福星でやってたアクション意識してるの
丸分かりで笑ってしまう
>>938 あそうか、日活ロマンポルノ入ってるんだな
宮下順子だ
おいおい成瀬の浮雲がないじゃないか、めしより浮雲だろ
さっきBSでやってた飢餓海峡見たけど
テンポ悪くて中だるみするし話の展開にも無理があるし映像は汚いし
日本映画史に残る傑作とか言われてるけどはっきり言って大した作品じゃないと思う
>>953 山崎努のドラマの方は傑作だぞ
裏山と今村と小栗が関わってるし
>>953 そうか?
強烈な人間の情念と渇望を描いた傑作だとやっぱり思ったがな
>>953 そういうのよくあるよね
俺も「名作」と言われてるやつでも「砂の器」つまんなすぎて大嫌いだし
「二十四の瞳」「浮雲」も好きじゃないな
砂の器は以前はつまらんと思ってたがスクリーンで久々に見たら凄く良かったな
俺は黒澤小津よりも木下成瀬、七人の侍や東京物語よりも二十四の瞳や浮雲派かな
男だけど感性が女々しくて血湧き肉躍る系や理知的な映画よりも感傷的でねちねちしたメロドロマ風映画の方が好きなんだと思う
二十四の瞳は涙の押し売りをされてるようで見ていてちょっと引いちゃう
淵に立つはホント面白かった・・・いい意味でも悪い意味でも邦画の持ち味が詰まってる(´・ω・`)
吉永小百合がないのは別に良いんだが、高峰秀子がないのはいかんぞ
だから浮雲は外すなと言ったんだ
>>957 黒澤映画は全く面白いと思わんけど飢餓海峡も砂の器も二十四の瞳も浮雲も傑作だと思うわ
特に浮雲は最高
最近のゲーマーもゴーストオブツシマやる前に黒澤映画は見とく事をお勧めすふ
サムライシネマモードがあって、めちゃくちゃ黒澤映画からインスパイアされてる
高峰秀子は女が階段を上る時がいい 篠田監督の心中天網島だっけ?と乾いた花がええ
篠田か
評価がやたら低いが処刑の島の雰囲気が好きだわ
岩下志麻が今風の美少女風でたまらん
>>972 それ途中まで良いと思ったんだけど最後がなんか気に入らないんだよなあ
>>943 21世紀に関して言えばもはやアニメのほうが実写よりも上だけどな
感性とか言って見下してる輩はアニメーションが表現していることを理解できない偏屈老害だけ
>>973 松山善三のむりやりにでも悲劇にする傾向ある
2作目は特にそう
日本映画史上最高峰の主演女優、高峰秀子が入ってないとか
深作映画がバトロワではなく仁義なのはよかった
欧米メディアだと何故かバトロワが深作の代表作扱いになってることが多いんだよな
鈴木清順監督が『殺しの烙印』『ツィゴイネルワイゼン』と2つも入っている
私が一番好きなのは『東京流れ者』だけども
松田定次とかマキノ雅弘とか山下耕作みたいな
日本人の琴線に触れる作品が無いところが
外人だなって感じ
安部公房とか三島由紀夫は評価するけど
吉川英治とか池波正太郎は黙殺と同じだね
>>914 「がんばっていきまっしょい」は自分は思う。
公開時は映画好きの間で秀作って話題になったし
その後ドラマ化されて映画を見てない人の間でも有名になったのに。
もっと言うなら、同じアルタミラピクチャーズの「ウォーターボーイズ」や
「それでもボクはやってない」も入れていいと思う。
「蛇イチゴ」(西村美和)とか、どう考えても『え・・・???』と思う。
ゆきゆきて、神軍
YouTubeで観たけど面白かった
何気に櫻の園と渚のシンドバッドがひっそり入ってんだな
まぁ今選んだらこうなるっていう時代性かねぇ
>>974 アニメと実写は別の物で比較対照にならない
ただ、今のアニメクリエーターは昔のアニメクリエーターと違ってアニメしか観てないから薄まったアニメの再生産しか出来ない
>>993 今のアニメクリエーターって誰のこと?昔のアニメクリエーターって誰の事?
誰がどれぐらい昔のアニメやそれ以外のものを見てるの?
>>995 すっげえバカ
>>993 の言ってること全く汲み取れてねえ
>>974 ガンダムの世代だけど日本のアニメは正直微妙でしょう。新海とかも萌え的感性だし。
チェブラーシカとかリロ&スティッチとか日本制作になってからの内容がヒドかった。
トイストーリー3は良かった。
CGだってアニメの一種だけどイーストウッドだってCGくらい使うだろうけど。
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