プロ野球のセ、パ両リーグは1日、開幕から約1カ月分の公式戦日程を発表した。
19日の開幕カードは巨人−阪神(東京ドーム)、ヤクルト−中日(神宮)、DeNA−広島(横浜)、西武−日本ハム(メットライフ)、オリックス−楽天(京セラ)、ソフトバンク−ロッテ(ペイペイドーム)で、いずれも午後6時開始のナイターで行われる。
両リーグともに新型コロナウイルス感染防止のため、移動リスクや移動の回数を軽減するために当初の予定を再編した。セは開幕から7月23日までの日程が発表され、
同5日まで5カードは首都圏中心で、同7日以降の5カードはすべて名古屋以西。同10−12日の巨人−ヤクルトはほっと神戸で開催される。
パは同19日までの日程が発表され、開幕カードだけが3連戦で、6月23日以降は1カード6連戦となった。ヤクルトと西武は、開幕から15試合連続で本拠地球場での試合となる。
試合は開幕から無観客で行い、早ければ7月10日に観客を入れた試合が可能になる。クライマックスシリーズの開催可否については、両リーグともに発表を見合わせた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f4e2c99389262aad356300d77fa55f3beabf75c
/1(月) 16:09配信