0001鉄チーズ烏 ★
2020/06/06(土) 05:56:06.25ID:lLxjIVAx9組織委員会の幹部が開催可否の判断時期について言及するのは初めて。5月に国際オリンピック委員会(IOC)のコーツ調整委員長が地元オーストラリア紙に対し、10月が開催可否を判断する重要な時期になるとの見解を示しており、遠藤氏の発言は判断時期が秋との見方を打ち消した形になる。IOCのバッハ会長は、来年開催できない場合は再延期はなく、大会中止との見通しを示している。
遠藤氏は会合後、「来年夏の新型コロナの状況がどうなっているかは、まだまだ不透明かつさまざまな観測が存在する。開催可否を論ずるのはまだまだ早い。来年3月ぐらいにきちっと判断しないといけない」と語った。コーツ調整委員長の見解には「IOCにも照会したが、そのような開催判断のデッドラインはないと確認している」と強調した。
遠藤氏はまた、政府が観客の削減など簡素化の検討を始めたことには「プラスとマイナスがある」とし、「まずはコロナ対策をしっかりやり、安心安全な形で大会を運営したい」との姿勢を示した。
▽コーツ調整委員長の見解 地元紙オーストラリアンの発行元の会議で発言した内容を5月21日に同紙が掲載。3月の五輪延期決定が遅れたことを悔やみ、「東京五輪は21年にのみ開催される。再延期はできない」と主張。開催可否の検討は10月が重要なタイミングになるとの見解を示した。組織委の武藤敏郎事務総長は、本人に確認した上で「大会開催に当たってどのような配慮や対策が必要なのか議論されるタイミングが来る。それが個人的見解として10月だろうということ」と説明した。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
2020年06月06日 05:30五輪
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2020/06/06/kiji/20200606s00048000031000c.html