6/10(水) 19:13配信 スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/08e4610842572e6f68459c02148384a50d00d11c
サッカー・Jリーグやラグビー・トップリーグなど10競技12リーグが加盟する「日本トップリーグ連携機構」は10日、「#無観客試合を変えよう」プロジェクトとして3日から始めた新名称の公募が9日で終了し、約1万件の応募があったと公式ホームページで報告した。今後は「加盟12リーグを中心に名称案を選定していきます」とした。
Jリーグ初代チェアマンの川淵三郎会長(83)が、新型コロナ禍で今後に余儀なくされる無観客試合のネガティブなイメージをぬぐうための新たな名称を大募集すると呼びかけて始まったプロジェクト。「待ちに待ったプロ野球、Jリーグが無観客でスタートします。しかしプロスポーツにとって無観客試合は懲罰を意味します。今回のようなコロナ感染による無観客試合は歴史上初めての事でそれ故にマイナスのイメージを払拭するネーミングが必要です」としていた。
【日本トップリーグ連携機構の加盟リーグ】なでしこリーグ、B.LEAGUE、Wリーグ、Vリーグ、ジャパンラグビートップリーグ、日本ソフトボールリーグ、アジアリーグアイスホッケー、日本ハンドボールリーグ、ホッケー日本リーグ、Fリーグ、Xリーグ、Jリーグ