2020.6.17 12:02
https://www.sanspo.com/etc/news/20200617/fis20061712020004-n1.html
夏の到来を告げる“梅雨イサギ”が和歌山・印南沖で絶好釣だ。
この時期のイサギは白子をお腹にデップリ抱え、脂もノリノリ。
食味の良さも手伝って、毎年この時期だけ船に乗るという人も多い。
今回は和歌山・印南港の清義丸へお邪魔。旬を迎えた“麦わらイサギ”にチャレンジしてきました!!
事前情報では1人で50匹以上の釣果が出ているとのことで、前夜から釣る気マンマン。
期待に胸を膨らませ、9日朝4時半に出船しました。
ポイントまではゆっくり走って10分程。船から陸がはっきり見える距離です。
少し暖かい南風がそよそよ吹くけれど、波は穏やかで最高の釣り日和に恵まれました。
この日の釣り座は右舷の真ん中付近。水深41メートルの地点でアンカーリングし、4時45分、実釣開始です。
魚探の画面を見ると底は岩礁のようで、5〜15メートル上に反応が出ています。
4本バリのウィリーサビキをセットし、120号の鉄仮面にアミエビを6〜7分詰め、一気に底まで落としました。
その後、素早く5メートルほどシャクリ上げ、あとは一定のスピードで巻き上げていきます。
最初の2、3投はマキエを効かせる意味合いで手返しを早くします。
その後、マキエが効いたのか、すぐに竿が曲がり、30センチオーバーのイサギが海面を割りました。
朝から潮が良く流れ、ダブル、トリプルと入れ食いモードに突入。こうなれば手返し勝負です!
口太グレやカワハギ、ガシラ、さらにはオジサンのダブルなど可愛いゲストにも会えて、毎回アタリが来る度ワクワクさせてくれます!
小サバが先に掛かってしまう事もあり、それらをかわして釣るのがコツのようです。
サイズが狙えるポイントでは40センチ級のジャンボがポツポツ上がって1匹掛けでもかなり引きを楽しめました。
最終、イサギの釣果は42匹。
持って帰った沢山のイサギを釣り友達の居酒屋さんに持って行ったり、イサギが釣れない地域に住んでいる釣り友達に送ったり、
大好きな白子も最高の晩酌のお供にして、本当にたくさんの人に長い時間楽しませていただきました。
梅雨明けまで、まだまだ麦わらイサギを狙えるとの事なので、ぜひ、狙ってみて下さい!!
海面に現われたお腹パンパンの良型イサギ。白子は今が旬
https://www.sanspo.com/etc/news/20200617/fis20061712020004-n1.html
夏の到来を告げる“梅雨イサギ”が和歌山・印南沖で絶好釣だ。
この時期のイサギは白子をお腹にデップリ抱え、脂もノリノリ。
食味の良さも手伝って、毎年この時期だけ船に乗るという人も多い。
今回は和歌山・印南港の清義丸へお邪魔。旬を迎えた“麦わらイサギ”にチャレンジしてきました!!
事前情報では1人で50匹以上の釣果が出ているとのことで、前夜から釣る気マンマン。
期待に胸を膨らませ、9日朝4時半に出船しました。
ポイントまではゆっくり走って10分程。船から陸がはっきり見える距離です。
少し暖かい南風がそよそよ吹くけれど、波は穏やかで最高の釣り日和に恵まれました。
この日の釣り座は右舷の真ん中付近。水深41メートルの地点でアンカーリングし、4時45分、実釣開始です。
魚探の画面を見ると底は岩礁のようで、5〜15メートル上に反応が出ています。
4本バリのウィリーサビキをセットし、120号の鉄仮面にアミエビを6〜7分詰め、一気に底まで落としました。
その後、素早く5メートルほどシャクリ上げ、あとは一定のスピードで巻き上げていきます。
最初の2、3投はマキエを効かせる意味合いで手返しを早くします。
その後、マキエが効いたのか、すぐに竿が曲がり、30センチオーバーのイサギが海面を割りました。
朝から潮が良く流れ、ダブル、トリプルと入れ食いモードに突入。こうなれば手返し勝負です!
口太グレやカワハギ、ガシラ、さらにはオジサンのダブルなど可愛いゲストにも会えて、毎回アタリが来る度ワクワクさせてくれます!
小サバが先に掛かってしまう事もあり、それらをかわして釣るのがコツのようです。
サイズが狙えるポイントでは40センチ級のジャンボがポツポツ上がって1匹掛けでもかなり引きを楽しめました。
最終、イサギの釣果は42匹。
持って帰った沢山のイサギを釣り友達の居酒屋さんに持って行ったり、イサギが釣れない地域に住んでいる釣り友達に送ったり、
大好きな白子も最高の晩酌のお供にして、本当にたくさんの人に長い時間楽しませていただきました。
梅雨明けまで、まだまだ麦わらイサギを狙えるとの事なので、ぜひ、狙ってみて下さい!!
海面に現われたお腹パンパンの良型イサギ。白子は今が旬