2020年09月15日 17時25分 公開
「バブル期」「晴海時代のコミケ」 道重さゆみ、“ピンクハウス”を着こなす姿がファンの思い出に突き刺さってしまう
バブル時代や過去のコミケを思い出したみんなー!
[小西菜穂,ねとらぼ]
元モーニング娘。の道重さゆみさんがファッションブランド「ピンクハウス」のムック本『PINK HOUSE Shoulder Bag Book AUTUMN&WINTER COLLECTION』(9月14日発売)の表紙モデルに抜てき。かわいさを全面に押し出したビジュアルが「お人形みたい」と絶賛される一方で、ある年齢以上のファンの青春の思い出に突き刺さり、懐かしい記憶を呼び起こしています。
かわいい×かわいい(画像はAmazon.co.jpから)
モー娘。現役時代から「かわいい」を貫き、7月に31歳の誕生日を迎えてもなお「いまの自分が一番かわいい」とアップデートし続けている道重さん。ウエーブがかった髪にリボンを飾り、ピンクハウスの代名詞であるレースやフリルがふんだんにあしらわれた衣装を着こなす姿は夢見るお姫様といった印象です。
まさに本領発揮といったところですが、道重さんも「お洋服がどれもとても可愛くて撮影は終始幸せでした」とコメント。「どれも可愛くて着替えるたびに、ときめきました」とブログやInstagramの投稿で振り返っています。なるほど、これはいい組み合わせ。
コメント欄には「お人形さんみたい」「メルヘンの世界から飛び出してきたみたい」と道重さんのビジュアルを絶賛する声がある一方、「さゆが着こなすと時空を超えるものがあるね」と1980年代にピンクハウスが一世風靡(ふうび)した時代を思い出したファンも。
「バブル期のイメージがする」とかつての記憶を呼び起こすファンや「昔はライブ行くと必ずピンハ着てるグループ居たもんだ」「晴海時代のコミケ会場でピンハフル装備のお姉さんをよく見かけた」「随分前の知り合いでピンクハウスしか着ないって人が居た」と当時を懐かしむ声が見られました。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2009/15/news125.html