芸能人は基本的に笑顔を見せてテレビに映っている。しかし、当然ながら芸能人も人間だ。そのため、感情を露わに激怒する人だっているはずだ。
そこで今回は、普段は温厚なのにキレたらめちゃくちゃ怖い芸能人をリサーチした。
「普段はとんでもなく優しい姉御肌なんですが、キレたときマジで怖かったのはY.Uさんですね」(バラエティ番組制作スタッフ)
言いたいことはズバズバ言う印象はあるが、キレた顔は想像できない。一体どんなキレ方をするのか。
「スタッフに感情的にキレたのは知らないんですが、ロケ中にケンカを売ってきた相手にマジ切れしたことがあって、そのときは本気で怖かったですよ。大声を出したりしないんですが、小さい声で物凄い目つきで怒っていて、相手はビビッてすぐに逃げていました。それ以来、怒らせないように配慮しています。もちろん、理不尽な怒りではないので、スタッフからの印象が悪くなることはなかったのですが、単純に怖いって感じですね」(同)
大声を出さないでキレるのが怖いのはたしかに理解できる。
続いては今や大女優となったあの人だ。
「S.Rさんは怖いですよ。歌手であり女優なので、とにかく声が通るので本気でキレたときは部屋に声が反響してすごい迫力です。普段は優しいし、常に怒っているわけではないのですが、たまにキレるとすごい〜……って感じですね。ドラマや映画関係のスタッフの中では怒らせてはいけない女優さんとして認識されています」(ドラマ制作会社関係者)
こちらも怒っている姿は想像できないが、たしかに大迫力なのだろう。
そして最後はあの大御所女優だ。
「キレて怖い芸能人と言えば、大女優K.Mさん以外に思いつきません。バラエティに出るときもオーラが凄いんですが、自分の周辺スタッフがおかしな動きをすればカミナリを落としていますが、凄む感じでその迫力が凄まじいです。自分が怒られていなくてもビビるレベルですよ。ですが、男たちが彼女にビビっているのを見るのが楽しいのか、女性スタッフからはそんなところを含めて尊敬されているようですね(笑)」(テレビ局プロデューサー)
大女優としてのオーラもありながら、あの顔と迫力でキレられれば大の男でも震えそうだ。
ここに挙げられた方々は何も傍若無人に怒っているわけではなく、あくまでも普段は温厚な芸能人が多いようだ。しかし、どうしても致し方ない事情があるとこのような顔を見せるらしい。関係するスタッフはくれぐれも気を付けておきたいものだ。
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https://tocana.jp/2020/09/post_171327_entry.html