10/12(月) 16:19
日刊スポーツ
木村文乃は筋金入りアイドル好き、大島優子ウハウハ
テレビ朝日系ドラマ「七人の秘書」の会見に出席した木村文乃(撮影・遠藤尚子)
女優木村文乃(32)が12日、東京・六本木のテレビ朝日で、同局系主演ドラマ「七人の秘書」(22日スタート、木曜午後9時)の会見に出席した。
【写真】木村文乃(右)と広瀬アリスは斜め45度のおじぎを披露
組織のトップに仕える“最強秘書軍団”が影で要人たちを操り、人助けに奮闘する姿を描く。
木村は銀行の常務秘書、望月千代を演じる。撮影にあたり秘書の所作指導を受けたといい、「失礼のないように動かないといけない。普通の現場では許されることが許されない」と気を引き締めて臨んでいる。腰を斜め45度にきっちりと折るおじぎは見どころの1つにもなっており、会見では広瀬アリス(25)と並んできれいなおじぎを披露。木村は「秘書室8人でタイミングと角度をそろえないといけない。チーム一致団結して、今、息が合っている状態だと思います」と自信をみせた。
韓国女優シム・ウンギョン(26)は、同作で日本の連ドラ初出演。「最初は緊張したけど、最近は現場に行くのが楽しいです」と話した。演じるサランの決めぜりふ「懲らしめてやりましょう」は当初意味が分からなかったと苦笑するが、「言ってて気持ちがいい」と笑った。
また、木村は「シムさんは実はアイドルが好き」と意外な一面も報告。自身もアイドル好きで、現場ではアイドル話に花を咲かせたという。共演の元AKB48大島優子(31)に関するトークでも盛り上がり、木村は「シムさんが初期の大島さんのユニット曲を知っていて」と、その知識量に驚いたようす。木村もコンサートDVDを繰り返し見るなど筋金入りで、大島は「2人ともポーカーフェースなので分からなかった。うれしくて、それを聞いた日はウハウハしてました」と振り返った。
“ホスト界の帝王”として人気のローランド(28)もサプライズで登場。「弱きを助けるために戦う、というドラマテーマに共感しました」。ドラマタイトルにかけた77本の真っ赤なバラの花束を木村にプレゼントし、会見を盛り上げた。
ほかに菜々緒(31)室井滋(61)江口洋介(52)も出席。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6e4858ae8d798e0ed1a0172c5ce67f7b2ff9e2d
日刊スポーツ
木村文乃は筋金入りアイドル好き、大島優子ウハウハ
テレビ朝日系ドラマ「七人の秘書」の会見に出席した木村文乃(撮影・遠藤尚子)
女優木村文乃(32)が12日、東京・六本木のテレビ朝日で、同局系主演ドラマ「七人の秘書」(22日スタート、木曜午後9時)の会見に出席した。
【写真】木村文乃(右)と広瀬アリスは斜め45度のおじぎを披露
組織のトップに仕える“最強秘書軍団”が影で要人たちを操り、人助けに奮闘する姿を描く。
木村は銀行の常務秘書、望月千代を演じる。撮影にあたり秘書の所作指導を受けたといい、「失礼のないように動かないといけない。普通の現場では許されることが許されない」と気を引き締めて臨んでいる。腰を斜め45度にきっちりと折るおじぎは見どころの1つにもなっており、会見では広瀬アリス(25)と並んできれいなおじぎを披露。木村は「秘書室8人でタイミングと角度をそろえないといけない。チーム一致団結して、今、息が合っている状態だと思います」と自信をみせた。
韓国女優シム・ウンギョン(26)は、同作で日本の連ドラ初出演。「最初は緊張したけど、最近は現場に行くのが楽しいです」と話した。演じるサランの決めぜりふ「懲らしめてやりましょう」は当初意味が分からなかったと苦笑するが、「言ってて気持ちがいい」と笑った。
また、木村は「シムさんは実はアイドルが好き」と意外な一面も報告。自身もアイドル好きで、現場ではアイドル話に花を咲かせたという。共演の元AKB48大島優子(31)に関するトークでも盛り上がり、木村は「シムさんが初期の大島さんのユニット曲を知っていて」と、その知識量に驚いたようす。木村もコンサートDVDを繰り返し見るなど筋金入りで、大島は「2人ともポーカーフェースなので分からなかった。うれしくて、それを聞いた日はウハウハしてました」と振り返った。
“ホスト界の帝王”として人気のローランド(28)もサプライズで登場。「弱きを助けるために戦う、というドラマテーマに共感しました」。ドラマタイトルにかけた77本の真っ赤なバラの花束を木村にプレゼントし、会見を盛り上げた。
ほかに菜々緒(31)室井滋(61)江口洋介(52)も出席。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6e4858ae8d798e0ed1a0172c5ce67f7b2ff9e2d