10/13(火) 12:36配信
スポーツ報知
ウエンツ瑛士
英ロックバンド「QUEEN」にボーカルとして参加しているアダム・ランバート(38)が13日放送の日本テレビ系情報番組「スッキリ」(月〜金曜・前8時)で、タレントのウエンツ瑛士(35)による独占インタビューに応じた。
アダムは2012年から「QUEEN」に参加してツアーを回っているが、「どのライブでも同じ曲をやるから、(楽曲が)どんどん自然に自分の身についている感じ」とし、「(フレディ・マーキュリーも自分も)劇的な派手さが好き。フレディはドレスアップが好きで面白くて観客を笑わせるのが好き。ボクもそういうところが似ている」と共通点を上げた。
相違点については「声質は違う。スピリットは似てるけど、彼の声は肉体的で力強い、パワフル。フレディの声が持つ音色や質感がうらやましい。フレディ・マーキュリーの代わりはいない。彼は最高だよ」とした。
ステージでは「僕らは毎回、ステージでフレディをたたえているんだ。彼が有名にした曲たちだから。QUEENとのライブはフレディを思い出す場所なんだ」。
現在、新作ミュージカルの楽曲やストーリーを作っていること明かし「テーマはまだ言えない。トップシークレットだよ」。
個人的にアダムの大ファンというウエンツが興奮気味に、ミュージカル・スターになることが夢で、昨年ロンドンに留学していたことを伝えると、アダムは「もしも新作ミュージカルがヒットして、日本や東京公演が実現したら、君が主役かもね!」とリップサービス?
インタビューを終えたウエンツは「決まりましたね。(仕事が)1本」と、笑いながらも「コロナ禍でイギリスもまだミュージカルはなかなか再開していないんですけど、新しいのを常に作っているというのは希望なんで、たくさんの方々に希望を与えてくださっているなと思います」と話し、「まずは向こうでありますから、ボクは向こうのオーディションを受けに行きますよ」と前のめり。
「東京公演だけではないんですよ、ウエンツ君は。アメリカもイギリスも打って出て、やって欲しい。すごい弾みがついた感じがした。目がキラキラしてましたよ」と、ゲストの国文学者、東京大学名誉教授のロバート・キャンベル氏(62)もエールを送った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/48230f9ff73b61aa800a27095321c5306c97e415
スポーツ報知
ウエンツ瑛士
英ロックバンド「QUEEN」にボーカルとして参加しているアダム・ランバート(38)が13日放送の日本テレビ系情報番組「スッキリ」(月〜金曜・前8時)で、タレントのウエンツ瑛士(35)による独占インタビューに応じた。
アダムは2012年から「QUEEN」に参加してツアーを回っているが、「どのライブでも同じ曲をやるから、(楽曲が)どんどん自然に自分の身についている感じ」とし、「(フレディ・マーキュリーも自分も)劇的な派手さが好き。フレディはドレスアップが好きで面白くて観客を笑わせるのが好き。ボクもそういうところが似ている」と共通点を上げた。
相違点については「声質は違う。スピリットは似てるけど、彼の声は肉体的で力強い、パワフル。フレディの声が持つ音色や質感がうらやましい。フレディ・マーキュリーの代わりはいない。彼は最高だよ」とした。
ステージでは「僕らは毎回、ステージでフレディをたたえているんだ。彼が有名にした曲たちだから。QUEENとのライブはフレディを思い出す場所なんだ」。
現在、新作ミュージカルの楽曲やストーリーを作っていること明かし「テーマはまだ言えない。トップシークレットだよ」。
個人的にアダムの大ファンというウエンツが興奮気味に、ミュージカル・スターになることが夢で、昨年ロンドンに留学していたことを伝えると、アダムは「もしも新作ミュージカルがヒットして、日本や東京公演が実現したら、君が主役かもね!」とリップサービス?
インタビューを終えたウエンツは「決まりましたね。(仕事が)1本」と、笑いながらも「コロナ禍でイギリスもまだミュージカルはなかなか再開していないんですけど、新しいのを常に作っているというのは希望なんで、たくさんの方々に希望を与えてくださっているなと思います」と話し、「まずは向こうでありますから、ボクは向こうのオーディションを受けに行きますよ」と前のめり。
「東京公演だけではないんですよ、ウエンツ君は。アメリカもイギリスも打って出て、やって欲しい。すごい弾みがついた感じがした。目がキラキラしてましたよ」と、ゲストの国文学者、東京大学名誉教授のロバート・キャンベル氏(62)もエールを送った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/48230f9ff73b61aa800a27095321c5306c97e415