氷川きよし「大阪熱い、ほんまに」関西弁交えて感謝
氷川きよし(43)が19日、大阪・新歌舞伎座で「氷川きよし特別公演」の初日を迎えた。
第1部で舞台「限界突破の七変化 恋之介旅日記」を上演。人気の旅役者「嵐恋之介」役を務めた。
第2部でコンサートを上演し「箱根八里の半次郎」「きよしのズンドコ節」などを披露した。
客席から起こった拍手に、氷川は「みなさま、熱い拍手をありがとうございます。芝居もショーもオープニングから拍手をいただいて本当に励みになります」と笑顔だった。
昨年は「母をたずねて珍道中 お役者恋之介旅日記」を上演。氷川は「大阪に帰ってこられて、ほんまにうれしく思う。大阪は熱い、元気になれる。ほんまに」と、関西弁を使いながら喜びを語った。
大みそかのNHK紅白歌合戦に21年連続出場が決まり「みなさまのおかげでございます」と感謝した。
公演は29日まで。初日を終え「いいスタートを切ることができた。勢いがついた。これで10日間頑張れる」と意気込んでいた。
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