中日の契約更改交渉が26日、ナゴヤ球場で始まった。高橋周平内野手(26)は年俸6000万円から2000万円アップの8000万円でサインした。3年連続で規定打席に達し、昨季はベストナインとゴールデングラブ賞を獲得。今季は打率3割5厘とし、初の3割打者となった。「もう少し上がるかな、と思いましたけど、コロナ禍ですし、仕方がないです」とコメントした。
またFA加入した大野奨太捕手(33)は4年契約だったことを明かし、年俸は現状維持の7450万円。プロ12年目で初の1軍出場なしに終わったことについて「悔しいシーズンでした。首脳陣に『困った時に大野がいる』と思ってもらえるような結果を出したい」と語った。
5年契約4年目で、出場55試合、打率2割3分5厘に終わった平田良介外野手(32)は現状維持の1億8000万円でサインした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/917d8116d47994a9d38957e13f8c53e53a472aff
11/26(木) 14:34配信
https://npb.jp/bis/players/91095135.html
成績
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中日ドラゴンズ 高橋周平選手応援歌