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59歳・山寺宏一、花江夏樹への嫉妬は本音 『情熱大陸』出演でエゴサも「老けた」声に嘆き
『劇場版ポケットモンスター ココ』公開アフレコイベントに登場した山寺宏一 (C)ORICON NewS inc.
声優の山寺宏一(59)が28日、都内で行われたアニメ映画『劇場版ポケットモンスター ココ』(12月25日公開)の公開アフレコイベントに登場。事務所の後輩でアニメ『鬼滅の刃』炭治郎役で注目を浴びる花江夏樹が先日、テレビ番組『情熱大陸』に出演した際、自身も少し出演していたことから“エゴサーチ”したことを明かした。
【写真】真剣に『ポケモン』アフレコする上白石萌歌&山寺宏一
花江が登場した『情熱大陸』の放送回は、子育てと声優業に邁進する姿に密着したもの。この日、映画のタイトルにかけて“ココ”だけの話を聞かれると、山寺は「ドキュメント的な番組にうちの事務所のすごく今売れている彼、花江君が出ていて、僕もちょっとインタビュー出演しました」と説明。
番組内では花江の活躍についてコメントを求められており「『嫉妬している』と本当にそう思って言ったのですが、なんか美談みたいになっていたので『あれ? 良い感じかな』と思い、珍しくエゴサーチをしたんですよ。僕はすぐに落ち込むのでエゴサーチをしないのですが…」と世の中の反応が気になったことを打ち明けた。
その結果、「『山寺さん後輩にそんなこと言うのですか』などの中に、『山ちゃん、老けたね〜』と結構たくさんあって、すごくショックを受けた」と嘆きつつ、「自分でも見て思ったのですが、『そりゃ老けたわ!来年還暦なんだから』と」笑いを誘った。
今年で23作目を迎える今回のポケモン映画は、「夏はポケモン!」を合言葉に22年間夏に公開してきたが、新型コロナウイルスの感染拡大状況から、シリーズとして初めて冬に公開。今作はジャングルを舞台に、ポケモンに育てられた少年・ココと、ココを育てた幻のポケモン・ザルードの親子愛を描いた、“ポケモンが人間を育てる”という今までにない絆の物語。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/0239bdc9d47cbb9b54cb5a49a8c3c10d54b74c0e